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社会保険労務士 通信・通学講座

◆平成14年合格 一瀬 敏弘 さん
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2回目の受験で合格
平成14年度社会保険労務士試験に2回目の受験でなんとか合格することができました。今後、社労士試験の突破を目指される方へ私の考えを公に伝えることのできる最後の機会と思い、筆を取りました。

私が社労士合格を目指したのは、仕事も比較的順調。結婚もした。幸せながらも「何か足らない。何かしなければ!!」という猛烈な啓発意欲が体を走り平成13年1月から本格的に勉強を始めました。             

1年目の学習方法
初めのころは、インターネットでお勧め教材や過去問、勉強のやり方を調べて独学で進めていきました。具体的に言うと、基本書は「うかるぞ社労士」でした。これは受験科目すべてが1冊本にまとまっていました。

しかし、私は基本書の精読より問題を解いていく方が得意なので「IDE社労士塾の条文順過去問題集」を購入しました。これは、過去問題集としては最強です。過去7年分の本試験問題が1問1答形式で解くことができます。7年分という期間が適当かどうかという議論はあると思いますが私的には8年分以上あってもいいのかな?と思ったこともありますが、過去問は5回以上繰り返さないと意味がないので7年分が適当なのかなとも思います。

基本書の「うかるぞ社労士」は1000ページあります。これを繰り返し精読していくことは私には苦痛です。しかし、過去問題だけでは今まで本試験で出題されていない分野の知識は空白となってしまいます。これの対策として「まる覚え社労士」とその解説カセットを買って10回以上繰り返し精読しました。

あとは、LECの模試を3回受けました。もちろん、1日たりとも休むことなく8ヶ月間、1000時間は勉強したと思います。しかし、上記のまさに「まる覚え」では平成13年度の選択式国年は突破できませんでした。でも、選択国年1点の他はすべて3点以上、択一52点という点数を取ることができています。

2年目の学習方法

2年目ですが、この試験は「独学」でも対応できると思いましたが、短期合格には人に教えて頂いた方がよいと思い評判の高かったIDE社労士塾の通信を申し込みました。
現在の社労士試験は、暗記ではダメです。理解していないと合格レベルに達しても合格することはできません。

今年の選択社一や択一労基はその典型だと思います。2年目の勉強のやり方は、とにかく理解することを目指しました。1年目は明らかに暗記しただけなので時間が経てばすぐに忘れます。理解して覚えたことは、すぐには忘れません。そういう意味では2年近く勉強する事ができて逆に良かったと思います。

通信はカセットが付いているので何度も聞けます。もちろん、条文順過去問も付いています。2年目は過去問はすらすら解くことができますので、その分テキストや添削問題等に時間を割くことができます。特に基本書は何度もテープを聴き、精読に励んで下さい。以下、こんな感じで勉強しました。

11月〜5月
テキストの精読(テープ併用)最低5回転
最低過去問5回転、添削問題等をひたすら繰り返す。

6月〜7月
基本的にはやることは同じ。法改正や一般常識の講座は受けておいた方がよい。あと、模試はIDEと早稲田セミナーがお勧めです。 直前期 :時間が足らないのでとても不安になりますが、休みがとれるなら、 法改正、一般常識ゼミの復習。模試の復習。テキストを一通り精読 (テープを聴いても良い)、過去問の苦手なところやよく間違う問題(難易度の高いものは除く)、添削等の選択式問題

最終的には自分自身の頑張り
どんなに良いテキスト、過去問集に巡り会えても最終的には自分自身の頑張りが必要です。直前期には吐き気のするぐらい勉強しました。家族にも迷惑をかけてしまいました。これから受験される皆様も大いなる決意があれば必ず合格することができると信じております。私自身も国家公務員で一般の方と接することが多いのですが、社労士試験で学んだことが参考となる場合も少なくありません。今後は他の法律分野の勉強も展開していく予定です。まだ、現在の仕事にやりがいを持っておりますので「独立」は考えておりませんが公務員として1人前になることができたら、或いは・・・。

人生これからです。頑張っていきましょう!!


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