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社会保険労務士 通信・通学講座

◆平成14年合格 岩田 真司 さん
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私の合格体験記
2002年11月15日。この日インターネット上の官報で自分の名前を確認したときの喜び、感動、感激は生涯忘れることができないでしょう。私は現在名古屋市在住、メーカー勤務のサラリーマン44歳です。家族は妻と小学生の子供2人です。この資格を取得しようとした動機ですが、前任地の大阪勤務時に総務部に在籍し総務の仕事を通して社会保険労務士という資格の存在を知りました。自分自身の職務の幅を広げること、専門領域を深めること、さらには将来を考えた時、人生の選択肢を広げる可能性を持った資格であること、等々により取得を決意しました。結果的に私は合格するまでに足掛け5年、受験回数4回を数えることになりました。途中、大阪から名古屋への転勤や体調を崩しての入院等アクシデントにより受験を1度断念した期間がありましたが今年に入り、再受験を決意、合格することができたのです。勉強を開始するまで学生時代を含め法律条文にはまったく縁のなかった私が合格できたのも ひとえに井出先生はじめIDE塾のスタッフの方々の親身になったご指導と大阪時代にお世話になったK先生や3人の良き勉強仲間に巡り会えたことと言っても過言ではありません。これから社会保険労務士資格を取得しようとお考えの方に少しでも参考になればと思い私の体験記をまとめました。

1.教育機関への通学と過去3回の受験で失敗した原因
大阪勤務時に取得を決意したのですがやはり独学は厳しいとの判断で、T学院の平日夜間通学コースに通いました。T学院の講師は素晴らしい方もいればテキストを棒読みするだけの最悪の先生もいて講師の質の差が激しかったと記憶しています。通学したことで同じクラスで3人の勉強仲間と知り会えたことやK先生との出会いなど私にとって大きな財産となりました。彼らとは今でもお付き合いがあります。残念ながら私の実力不足で大阪時代に合格することができませんでした。敗因を一言で言えば、暗記することに注力しすぎて、条文の意味や何故そうなるのかという原理・原則を理解しないでただ条文を暗記し記憶しただけで闇雲に問題に取り組み結果に一喜一憂していたことに尽きます。最近の本試験問題は昔に比べ条文がそのまま出題されることが少なく、通達や規則まで出題が多岐にわたりつつあり、条文を暗記する勉強方法では応用力が効かずどうしても対応できないことを痛感しました。

2.IDE社労士塾との出会い
社労士の受験勉強をし始めたときから井出先生の噂は聞いていました。インターネット上でも井出先生の説明が大変わかりやすくまた受験生に親身になって指導してくださると多くの受験生がコメントされていました。挫折しかかっていた私は最後にIDE塾に賭けてみようと思い、通信講座の「カセットテープゼミ」に申し込んだのです。通信講座をお考えの方は是非カセットテープも一緒に申し込んでください。カセットテープを聞くことによって理解力が倍増します。

3.勉強を進める上でのポイント
私が受験勉強してきた上でポイントと感じたところを以下にまとめました。

■ 全体を通してのポイント

  1. 本試験までの各日何を勉強するのかという計画表を作成、毎日その結果をチェックする。日々のモチベーションを高める上で効果有り。
  2. 自分の仕事量やライフスタイルから平日と休日に確保できる勉強時間を想定し、その時間で何ができるかを考え計画を立てる。私の場合、平日2時間、休日は6時間程度を設定しました。
  3. テキストや参考書、問題集は市販のものは一切買わずIDE塾のものだけに集中する。(ただし過去の年度ごとの本試験問題集は除く)隣の芝生は青く見えますが、そう見えるだけです。おそらく購入したとしても消化不良になります。
  4. 毎日少しの時間でもいいから継続して勉強すること。夜疲れたらその日は早く寝て翌朝早く起き出社前に勉強する。早朝は静かで思いのほか勉強がはかどります。
  5. 自宅で集中することが難しいようであれば図書館の自習室を利用すること。私は子供が未だ小さく家にいては落ち着かなかったので図書館を多いに利用しました。
  6. 趣味・娯楽・お付き合いは試験終了まで我慢。何かを犠牲にしなければ合格できない至難の国家資格です。合格した後の自分へのご褒美としてしばらくの間我慢です。
    ただし時には気分転換も必要です。勉強ばかりでは息が詰まるしストレスも溜まります。私は直前期でも運動不足解消も兼ねてジョギングしたり予定通り勉強できたときのささやかな自分へのご褒美として寝る前に缶ビール1本程度を飲みストレスを適度に発散してました。
  7. 独身の方は別として家庭をお持ちの方は家族の協力・了解が不可欠です。私の場合、家族の協力なくして合格することは不可能でした。家族(特に妻)には感謝、感謝の思いで一杯です。

■勉強を進めるうえでのポイント

  1. テキストは最低5回読み、カセットテープは最低3回聞くこと、条文別過去問題集は最低3回取り組む。苦手科目は当然の事ながら上積みが必要。
  2. 最初からいきなりテキストにマーカーなどでアンダーラインしないこと。過去問に取り組み始めれば自然にどこが重要なのかわかってきます。その段階でマーキングすればよい。
  3. テキスト中心の勉強をすること。条文や解説を読むときは常に「why?」と投げかけ暗記中心にならないようにする。暗記中心の勉強では本試験問題に対応できないことを肝に命じること。
  4. わからないことは必ずFAXあるいは直接TELして質問する。疑問に思ったことをあとあとまで残さない。
  5. 通勤の往復時間を有効活用すること。私は会社まで片道1時間、往復で2時間かかったので貴重な勉強時間となりました。テキストを読むだけだと疲れと電車の心地よい揺れで睡魔が襲って
    くるのでテープを聞きながらテキストを集中して読むようにしました。受験の後半期は通勤時間は過去問を解くことに集中しました。
  6. 細切れ時間を有効活用すること。お昼休みや電車を待つ時間、友人との待ち合わせ時間、トイレにいる時間など「塵も積もれば山」となります。1分たりとも無駄にしないことです。
  7. サブノートは作らない。サブノートを作ったことで満足してしまい成果に結びつきにくい。そんな時間があったらテキストを1回でも2回でも余分に読みこんだ方が良い。テキストに重要事項や法改正ポイントを書きこみテキスト自体をサブノート化すること。
  8. 覚えなくてもいい所まで覚えようとしない。極力無駄を省くようにすること。極論すれば過去7年間で一度も出題されない箇所や1回程度の出題条文は無視していい。力のかけどころを間違えないようにする。
  9. 予想問題集には取り組まない。予想問題はひねった問題や本試験問題にそぐわない問題が散見されあまりお勧めできません。過去問題を完全に習得することと団体の模試の問題を復習することで 必ず本試験に対処できます。
  10. 選択式対策は特に不要。私の場合、選択式対策は特にしませんでした。択一式対策で条文をじっくり読みこんでいれば選択式にも十分対処できます。私自身、過去の受験時すべて8割以上の正答率でしたので選択式にはある程度の自信がありました。自分がわからない箇所は誰もわからないだろうし、語群からの選択ですから何とか推察して当てはめることもできるくらいの気持ちでした。結果は全科目3問以上の正解、5点満点2科目、合計点は32点(8割)でした。

■短期ゼミ・模試を受ける時のポイント

  1. 短期ゼミはできればすべて受講したほうがいいです。私の場合、弱点克服特訓ゼミを除いた法改正・横断整理・年金特訓・一般常識特訓の各ゼミを大阪で受講しましたがどのゼミも大変有意義でした。
    その都度ゼミ用のテキストや問題集が配布されますが、どれも内容が充実し秀逸な教材です。インプットした知識を整理する上で大変役立ちます。どの講義も「目からウロコ」でした。
    またところどころで紹介される井出先生の合格するための受験テクニックは思わずなるほどと唸ってしまいます。すごく参考になりました。以下、講義を受けるときのポイントです。
    * 講義は教室の前から5列目までに着席し先生の講義を「聴く」こと − 講義は参加すればいいというものではありません。できる限り前列に陣取り先生に近い場所で先生の目を見て講義を「聴き」インプットした知識を整理したり不足している知識を補完するものだと思います。個人的見解ですが、前列に陣取っていた受験生の方が受験に対するモチベーションが高いように感じました。
    * 講義内容は録音しない − 講義内容を録音されていた方がいましたが個人的にはあまりお勧めしません。あとで聞き直す時間がもったいないですし講義に集中した方が得策だと思います。講義を聴いた段階で重要な事項は頭の中にいれてしまうつもりで井出先生の講義を聴きました。昼食後の講義開始時の井出先生の甘い声と滑らかな口調を聴くのは、襲ってくる睡魔との闘いで必死で、時々その睡魔に負けてしまいましたが…。
    * 質問は必ずすること− 受験生に疑問点がないわけがありません。必ず先生をつかまえて(!)質問しましょう。質問に対して丁寧かつ的確な説明とポイントを教えていただけますし思わぬアドバイスをいただけることも。
  2. 模試は最低でも1回は受け、できれば他団体のものを1〜2社受けるとよい。自分の弱点ならびに実力が確認できること、各科目の時間配分が確認できること、試験会場の雰囲気に慣れる意味でも受けたほうがいいと思います。私の場合、IDE塾最終模試のほか、日本ライセンスセンターとTACの中間・最終模試を受験しました。模試を受験することも経験を積む意味で大切ですが、一番重要なことは復習を必ずすることです。成績は気にする必要ありません。模試で良い点を取っても本番で合格点を取れなければ何もなりませんから。

■ 試験直前期のポイント(本試験の1ヶ月くらい前から)

  1. あせらないこと、今まで取り組んできたことに自信を持つこと。模試で思うような得点が取れなくても最後の最後で合格点をクリアすればいいのです。この時期は誰もが不安を感じています。
  2. 勉強する時間帯を可能な限り朝に移行する。少なくとも1週間くらい前から本試験のタイムスケジュールに合わせて体調管理を怠らないこと。
  3. 絶対に新しい参考書類を購入しないこと。本試験への不安を増大させるだけです。
  4. 弱点科目を重点的に勉強し、得点の上積みを図ること。くれぐれも足切りにかからないよう どの科目も最低基準点(択一4点以上、選択3点以上)を死守するように。得意科目で高得点を確保し、弱点科目の補完をする。私は得意科目の国民年金で択一式10点満点を取ることができ苦手科目の雇用保険の得点(5点でした。)をカバーすることができました。

■試験前日・当日の注意事項

  1. 前日は早めに切り上げて寝ること。私は前夜11時頃寝たのですが、流石に緊張したのか神経が高ぶって午前3時頃まで寝られず、でも不思議と当日眠気は感じませんでした。心配無用です。
  2. 当日は試験開始の少なくとも1時間前に試験会場に到着すること。試験当日前にリハーサルと称して現地まで実際に行ってみて所要時間などを確認しておくと良い。
  3. 午前の選択式で失敗したと思っても気にしない。皆同じように失敗したと思ってます。午後の択一に影響がないように答え合わせはしない。択一式に向けて集中すること。
  4. 昼食は軽めにする。水分は取り過ぎない。私は妻特製の梅干入りおにぎり1個とお茶を少々で済ませました。
  5. 冷房対策をしっかり考えること。特に女性は要注意です。座席によっては冷風が直撃することもあります。私は長袖で寒さを防備しました。その他、井出先生からの合格手形葉書、お守り、座布団やスリッパ、ミント系の飴やガム、冷やした濡れタオルなどの小道具類の準備も怠りなく。

■ 本試験問題に取り組むときの注意事項・ポイント

  1. 選択式 − 最初に選択肢を見ないでまず自分で答えを問題文に書いてみる。選択肢を先に見てしまうと正解と似たような選択肢がちりばめてあるので混乱します。わからない箇所は飛ばして一通り穴埋めする。自分で回答したものと解答欄の選択肢を確認し、確定できたものをマークシートに転記する。どうしても分からないものは前後の文節から今までの勉強でインプットした
    知識をフル稼動して推理する。選択式は必ず時間に余裕があります。あわてる必要はまったくありません。じっくりと問題に取り組んでください。自分がわからないことは他の誰もがわからな
    いんだというくらいの自信をもつことです。選択式は各科目3点以上あればOKなのですから2個は間違えても良いのです。
  2. 択一式
    * 問題を解く科目の順番を考える − どの科目から取り組んでもいいのですが労働法から社会保険各法に移り最後は一般常識という流れが基本。個々人の好みによります。経験上、最近は労働基準法がより難化してますので今年私は労災から始め雇用⇒労基に戻りました。いきなり労基でつまずくと精神的なダメージが大きいので(前回受験時、労基でつまづきあせってしまい、あえなくアウトでしたので)労災や雇用から取り組み労基で解答力を全開に持っていくのも一法かと思います。実際今年の労基は難問ぞろいでしたので私の取った戦法も効果あったのではと自負しています。
    * 各科目の時間配分を慎重に − 個々人で差はありますが、私の場合1科目あたり所要時間を25分とし見直しの時間を30分程度確保しました。見たことのない問題や難しいと感じた問題は迷わず飛ばして先に進みます。ここで大切なことは決してあわてないこと。あわててしまい頭に血が昇ったら厚生労働省のお役人の思う壺です。迷いや不安が残る設問は見直しのときにすぐわかるようにチェックしておきます。
    * 問題文を読む時は鉛筆で下線を引きキーワードには印をつけチェックしながら必ず最後まで読むこと − 問題文を目で追うだけでなく鉛筆で問題文に下線を引きながら一言一句を確認しながら最後まで読むことが大切。特に労働諸法は長文化の傾向あり、こうすることで思わぬ引っ掛けや問題文への思い込みを防ぐことできます。
    労働法と社会保険各法との間にトイレ休憩を入れるのも気分転換になり良い。頭の中の切り替えと気分一新につながります。


4.私の勉強方法と実行したこと
私の場合、過去の勉強経験から各法律に関してある程度の基礎知識があったので勉強開始時期を2月からにし約半年間の短期集中決戦としました。一般的にはやはり10ヶ月から1年は期間として欲しいところです。以下にまとめましたので参考になさってください。初学者の方は基礎知識の習得と理解に時間をじっくりかけるようにしてください。磐石な基礎力があってこそ応用問題にも対抗できるのです。

第1期(基礎力充実:知識インプット期間)


第1期(基礎力充実:知識インプット期間)

第2期(応用力養成時期:知識アウトプット期間)

第3期(最終総仕上げ期間)

2月初〜4月末(3ヶ月)

5月初〜6月末(2ヶ月)

7月〜8月(2ヶ月)

勉強内容・方法

2月初〜3月中旬

テープを聞きながら全科目のテキスト通読。テープは途中で止めず、ざっと聞き流す。全体像を確認し、わからないことや気になることをテキストにチェックした。1科目あたり3〜4日を目安に設定した。

5月

条文別過去問題集の取り組みを科目単位で開始。

間違っている設問肢はどこが間違っているのか書き出す。解答と照らし合わせ間違えた設問肢はテキストに必ず戻って確認、間違えた設問肢の前に印をつけた。

法改正ゼミ:法改正のポイントがよくわかり受験生は必修のゼミである。法改正練習問題に取り組みポイントはテキストに書きこむ。

日本ライセンスセンター・TAC中間模試:この時点での理解度を確認するうえで受験したほうがいい。軌道修正に役立った。

7月初〜

中旬

5〜6回目条文別過去問題集取り組み。全科目横断方式。

7月中旬〜下旬

再度全テキストの精読とテープの確認に戻る。理解できているところは飛ばし理解が不足している箇所を再確認した。過去問については何度も間違えている設問肢のみ取り組み弱点を補強した。

日本ライセンスセンター・TAC全国模試:間違えた設問の確認をテキストで行う。

一般常識特訓ゼミ:どの受験生も悩みのタネの科目ですが、出題される可能性の高い項目に集中し、重要点を押さえることが大切。重要ポイントがわかり有意義であった。

3月中旬〜4月中旬

2回目テキストを精読。井出先生がテープで解説される重要ポイント指摘事項はテープを止めテキストをじっくり確認、ポイントマスターや届出書類など具体的な事例集で説明があるところはそれを参考にさらに理解を深める。

併せて1章ごとに条文別過去問題集の設問肢をテキストで確認し、何年に出題されたかをテキストに書きこみチェックする。こうすることでどの条文が何年に出題され、今まで何回出題されたのか、またどのような視点で出題されているのかテキスト上ですぐわかるようになる。

各科目終了後、科目ごとの添削問題に取り組みIDE塾に送付、添削後は丁寧なコメントとアドバイスがされていた。

6月

2回目条文別過去問題集取り組み。

全科目横断的に1日あたり200設問肢取り組んだ。労働編・社会保険編全体で2,400肢あり12日間で全問に取り組む計画。回数を追うごとに解答のスピードがアップし予定より早くこなせるようになる。6月中に3回転実施した。間違えた設問肢の前には印をつけ、どの問題が理解不足なのか一目でわかるようにした。

横断整理ゼミ:各科目ごとにバラバラにインプットされている情報を横串でまとめなおし科目共通項目で知識を整理するのに役立った。

年金特訓ゼミ:今年の法改正の目玉でもあり国年・厚年の知識整理と改正についての考え方を確認することができ役立った。

8月

最終総仕上げ段階で全科目をローリング。お盆休み(8日間)と本試験直前の平日2日間休みが取れ、この休日に付いては時間単位で何をやるのかスケジュール化し無駄のないようにした。最後の追い込み時期だったので最高1日14時間勉強しました。

1週間で全科目の過去問を総チェックし、テキストで確認。都度都度 横断整理テキストを確認、法改正箇所を確認し知識の整理に努めた。法改正項目の確認と練習問題実施。3日間で各団体の模試および社労士Vの誌上模試を総復習し、間違った箇所の再確認。さらに3日間で過去5年間の本試験問題に取り組む。間違った箇所をテキストで確認。最後の2日間で最終おさらい・弱点チェック確認した。

IDE塾最終模試:例年難しいとの評判ですが、問題文をよく確認すると基礎的事項の積み重ねによって構成されていることがわかります。しかし実際受けてみるとやはり難しくて私は択一式が35点しか取れず、大変ショックだったのですが、井出先生からいただいた合格手形葉書に「最終模試で30点の得点でも本試験では50点近くの点は取れますから大丈夫」という言葉がありその言葉を信じて最後のGOALを目指しました。結果は、先生の言葉どおりになりました。

4月中旬〜下旬

3回目テキスト精読。ポイントを押さえながらテープを聞き止めないで聞く。理解できない箇所や難しいと感じる箇所は再度テープで確認する。それでもわからなければFAXか直接電話し確認する。FAXでの解答も大変丁寧に解説されていてわかりやすかった。

使用教材

テキスト(10冊)、カセットテープ、条文別過去問題集、ポイントマスター

同左 ほかに短期ゼミのテキストと練習問題、模試問題

読み物として日本法令出版の「社労士V」を購読。

全てのIDE塾教材、東京法経学院出版 過去5年間の本試験問題集を購入。


5. 最後に
以上ご紹介したように私の場合、合格するまでの道のりは決して平坦なものではなく受験開始時に想像していた以上に厳しく辛いものでした。合格を勝ち取った今となっては良き思い出ですし、何とも言えない充実感と満足感をひしひしと感じています。途中受験を断念したとき、このままやめてしまおうかと思った時期もありました。しかしここでやめてしまったらそれまでに犠牲にしたことや費やした時間がすべて無駄になってしまう。ここであきらめたらこれからの人生に悔いを残すことになると自分に言い聞かせ、乾坤一擲の心境で再チャレンジを決意したのです。

合格できたのは微力な私を励ましつづけてくれた大阪時代の3人の仲間達と当時お世話になったK先生の応援、そしてなんと言っても井出先生はじめIDE塾のスタッフの皆さんの暖かいサポートの賜物と思っています。本当にありがとうございました。今後は社会保険労務士という資格を仕事に活かし将来を見据えていきたいと考えています。「Never give up!」「継続は力なり」  描いた夢はあきらめず継続して努力すれば必ず実現できるものです。皆さんのご健闘を心より祈念いたしております。


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