I.D.E.社労士塾ロゴ 2002年、合格体験記
社会保険労務士 通信・通学講座

◆平成14年合格 伊藤 滋基 さん 35歳
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学習時間
2度目の受験で合格しました。1年目(当時は大阪に赴任中)は、IDE社労士塾の通信講座を受講しましたが、あえなく不合格。反省点は絶対的な勉強時間の不足でした(10月から勉強をはじめ約530時間程度しかできませんでした)。理解すべき部分も中途半端のまま、試験に臨んでしまいました。
2年目は前回の反省を含め、「もう後が無いのだ」という気持ちで勉強を開始しました。仕事の関係で大阪から東京に戻ってきていたので、今回は通学コース(日曜ゼミ)をベースに取り組むことにしました。受験生の中には会社員の方も多いと思いますが、やはり勉強時間をいかに作るかという事が一番大切なことと思います。朝型・夜型など、どの時間帯に勉強するかは人それぞれあると思いますが、私の場合夜は早めに寝てしまい、朝は4時50分ごろに起きて7時までの約2時間、通勤時間(往復)2時間、それから仕事柄外回りの営業でしたので客先に訪問する際の移動時間などを勉強の時間にあてました。もちろん疲れているときなどは半分眠りながら通勤電車の中でテキストをめくっていたり、起きられない朝もありました。基本的には1日最低3時間は勉強するぞと決めて取り組みました。ゼミの時間も含め10ヶ月間で約890時間ということで、ほぼ予定通りの勉強時間数になったと思います。

学習方法

具体的な勉強の方法としては、日曜ゼミをベースにしていましたので、

  1. まずひと通り次回の講義に関する基本テキストを読む。
  2. 関連する過去問をやる(問題を解くときは、問題集には絶対書き込まないようにしました。コピー用紙などの裏紙を使い、正誤の理由を一言でも良いから記入して、あとから自分の理解が正しいかどうか確認できるようにしました)。
  3. 問題を解いてみてあやふやなところや間違えたところを基本テキストに戻って確認する。

この1から3を繰り返しました。そして、講義を受ける際は、予習しているところを再度確認するためのものという気持ちで受講しました。講義中は、講師が話す内容をひたすらメモし、メモの内容を自宅に戻ってから基本テキストに注記していくようにまとめました(1年目はサブノートなるものを作りかけたのですが、元来マメな人間ではなかったので途中であきらめてしまった反省です)。基本テキストを見ればそこに答えがあるようにまとめていきました。

勉強のスタイル
答案練習なども始まりましたが、勉強のスタイルは、基本テキストを繰り返し確認、それから問題(過去問や答案練習の問題など)を解く、理解の薄い部分を再度テキストで確認するという事をひたすらつづけました。そういう作業を続けていき、最終的にはテキストの内容の80%以上は理解できるようになったと思います。

勉強を続けていくと、他の問題集などもやったほうが良いかななどちょっと不安になり、他に目移りしてしまう気持ちになるときもありましたが、そんなときは書店に行って一応立ち読みしてみて、やっぱりIDE社労士塾の基本テキストと過去問だということを確認して勉強に向かいました。

1枚のA4サイズの紙に横断的にまとめ
また、勉強が進むと、各科目の似ている部分がどの科目のものだったか頭の中がこんがらがってしまう状況になることがよくあります(たとえば被保険者の種類・名称、保険給付の種類などなど)。そんなときは、1枚のA4サイズの紙に横断的にまとめ大きく眺めてみるのも良いと思います(この場合はあれもこれもと細かく書き込むのではなく要点だけを書いたほうが良いです)。けっこう頭の中が整理できていいですよ。

カード式学習法
そのほか、自分なりの記憶方法としては、A4の紙を4分割しサイズとしてはA6の用紙の片側にパンチで穴を開けカード式に閉じられるようにして、そのカードに苦手なところを書き込みいつでもどこでも見られるように営業カバンに忍ばせ持ち運んでいました。なぜこのサイズかと言うと、市販の英単語を覚えるようなカードでは小さすぎて社労士試験のような込み入った内容はまとめにくいためです。また視覚的にも一目で覚えられる大きさということで、このサイズにしました。この視覚的にも覚えてしまうと言うのはけっこう役に立ちます。たとえば表形式にまとめたものでは、あの行のあのあたりにこんな内容があったなとイメージ的にも思い出すこと事ができるからです。

それから、試験問題には直接関係ないのですが、私は年金関係がどうも苦手でしたので、その全体がわかるような年金に関する一般向けの解説書を読んでみました。また労働法に関する一般的な書籍なども読みました。これらは自分たちが勉強している法律がどういったものなのか、どのように関連しあっているかなどがわかるので勉強の合間に読んでみるのも良いと思います。

最後に
ゼミのたびに朝早く起きて必勝弁当を作ってくれた妻に最大の感謝を送ります。ありがとう。


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