社会保険労務士試験 合格体験記

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■「子育てをしながらの受験勉強」
■ ペンネームつくしさん


1.受験動機
 友人から「一緒に受けない?」と誘われ、「将来の再就職につながれば」と安易な気持ちで始めました(国家資格とも知らずに!)。

2.1回目の受験(勉強時間400H未満)

 当時1歳の長男を週1回保育園に預け、某専門学校に通いました。しかし、子供の事で手一杯の毎日、そして計画通りに二人目をお腹に授かりました。勉強もほとんどせず、択一式32点で落ちました。

3.2回目の受験(勉強時間約800H)
 前回の受験から1年間、子育てでお休みし、長男3歳・次男9ヶ月での再スタートでした。友人から「通信ならi.D.E.だよ!」と勧められました。目からウロコの説明に、通信でもやれると実感しました。

 前半は、次男の授乳で夜中に起きる毎日。後半は、夫の転勤があり、引っ越しで2ヶ月間全く勉強が出来ず・・・択一式38点で不合格でした。

4.過去2回の反省
 (1)過去問をやり込んでいない、(2)モチベーションが低い、(3)家族の協力がない事や勉強時間が取れない事を言い訳にしている、の3点。「夫や子供に、何かを求めてはいけない。自分との戦いなんだ。家事も子育ても勉強も、全部やってやる!」これが意気込みでした。子育て中の受験で、周りでゆっくり過ごしているママ達を見て、誘惑に負ける事も多々ありました。それが過去2回の失敗でもあるため、自分をしっかり持つ事を心がけました。子供の成長と共に、自分の未来をしっかり描き「専業主婦では終わらないぞ!」と思い続けました。

5.3回目の受験(約1150時間)
 具体的な勉強方法は、ほとんど塾の通りです。今、振り返って考えれば、よそ見しないで、塾の教え通り進めていれば良かったのです。長期ゼミ、答練ゼミ、法改正ゼミ、模擬試験、IDEAじゃあなるで十分だと思います。
(1) 過去問の突合せ(「○」は赤、「×」は青)
(2) テキスト通読
(3) カセット(1.3倍速)を聞きながらテキストと板書ノートの理解
(4) 過去問(答練ゼミは問題)を解く(「×」は誤りの理由を書く、「○」は論点を書く)
(5) 問題で間違えた箇所・論点を書けなかった所をテキストに戻る(精読)
(6) 添削問題を解く
(7) 家事をしながら、隙間時間にカセットを聞く
(8) 毎日の日課は、ネットで「i.D.E.のホームページ最初の一言の欄を読む」「某無料サイト&有料サイトの1日1問をやる」
 教材が届くと(1)〜(7)を次回の配本までにやる。次の科目が届くと、それをやりながら前科目の(4) (5) (7)を同時進行するというやり方です。本試験までに、テキスト5回転、過去問6〜7回転、答練3回転、模試3回転、カセットだけでも約350時間聞いています。同時進行と書きましたが、勉強時間を毎日3〜4時間確保しないと出来ません。私の場合、朝5時に起きて夜寝るまでに、平均4時間を切らないように毎日勉強し続けました。
 
 1日の締めくくりは、その日に何を勉強したか?を記録して、モチベーションを保ちました。それは某サイトでのブログ「受験生日記」です。「つくし」ママの日記は日常のグチばかりでしたが、本来の目的である「勉強する事」を忘れない良い場所でありました。

6.模擬試験
  i.D.E.塾の中間・最終模試に加え、T社の模試を3回受けました。力試しと、見慣れない問題にわざと当たる為です。GWまでに全科目が2回転以上終わっていると、模擬試験を受けるのも随分と楽なように感じます。

7.最後に
 いろいろ書きましたが・・・
(1) 自分や家族が健康である事(→病気やケガは勉強出来なくなる)
(2) 毎日勉強し続けるモチベーションを維持する自分との戦いである事(→負けたら不合格コース)
(3) 過去問・法改正が合格への最短コース(→論点が書き出せるようになるまでやる事)
(4) i.D.E.を信頼し、他校やネットの情報に惑わされない事(→間違った情報が多い、訂正に時間がかかる)
です。

 一番初めの受講相談で、こう言われました。「ちゃんと受かりたいと思って勉強さえすれば、合格できますよ。あなたがその環境にないようなので、お金が勿体無いと思いますから受講をお勧めしません。」驚きの厳しいお言葉でしたが、この言葉があったからこそ、信頼できる学校だと思いました。そして合格へと導いてくださったように思います。ありがとうございました。

 受験生の皆さん、頑張ってください。

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