社会保険労務士試験 合格体験記

I.D.E.社労士塾 合格体験記
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「受験は掛け算」
福田広樹さん



【i.D.E社労士塾との出会い】
初めての本試験をあと3ヶ月程に控え、机の上の教材を目の前にし、ひどく狼狽したのを今でもはっきりと覚えております。この時期になって、完全に自分を見失っておりました。既に自分の中で「今年は初めての受験だし、様子見って事で…また来年…」などと決め付けておりました。そんな折に、インターネットで見つけIDEくんたi.D.E社労士塾のホームページから「今年はあきらめたから、来年の受験に向けて勉強したい!」と受講相談をした所「今年の試験に向けてまだやれる事があるのではないでしょうか?今から過去問だけでもしっかりつぶしてみれば、たとえ残念な結果になっても絶対次年度以降に役立つはずです!」と励ましのメールを頂きました。これを機会に来年よりもとりあえず目の前の試験に集中しました。結果は不合格でしたが、今考えれば選択式は基準点クリア、択一式もあと4点という所まで持っていくことが出来ました。

【新たなスタート】
初受験の余韻冷めやらぬうちに、即座に塾へ伺い受講相談に伺いました。I先生の優しい笑顔が今でもとても印象に残っております。自宅が塾から離れているのと、先生の勧めで、本科ゼミは通信とし、答練は通学としました。短期ゼミは法改正ゼミと白書・統計ゼミを受講(後に年金科目に不安があったので年金特訓ゼミ)しました。模擬試験は2回とも会場で受験しました(本番の雰囲気に慣れる為)。本当は直前合宿に参加したかったのですが、家庭の事情で残念ながら参加出来ませんでした。

【学習初期10月〜3月期】
基本は通信本科と答練通学でしたので、答案練習での臨場感を有効に活用しつつ、テキストを通読して、理解を深める時期と設定しました。

(1)テキストを1回通読する。(流し読み程度で全体のボリュームを測る)
(2)カセットテープを通常の早さで聞きながら、テキストを確認する。
(3)条文順過去問題と突き合わせをしながら、テキストを確認する。
(4)過去問題を自分の力で解いてみる。
(5)カセットテープを早巻で聞きながら、テキストを確認する。(過去問の箇所を重点的に)
(6)答練ゼミにて答案練習を行う。
(7)答練ゼミの問題を確認・復習する。

これが1教科のベースでした。この1教科のベースを2週間くらいで回るように、日々の勉強時間を設定しました。『勉強の分量は【時間】で区切るのではなく【分量】で区切る』が鉄則です。「今日は○○時間やったら終わり」ではなくて、「今日は○○ページやる」とやらないと、なんとなく勉強した気で終わってしまいますから。私は10月〜3月の5か月の間で上記の学習を終える予定を立てましたので、10教科を5か月の期間で割り振ると、2教科で1か月⇒1教科が約2週間(余った時間や日程は最初の頃にやった教科の復習)という風に、全体の目標を先に定めて、そこから勉強しなくてはならない「分量」を割り戻して計画しました。結果3月頃までにはほぼ予定通り、テキストをまんべんなく理解する事が出来ました。

【学習中期4月〜6月】
この時期になると、短期ゼミなども入ってきて、スケジュールはハードになっていきます。短期ゼミの受講&復習を忘れずに行いつつ、今度は…
(1)条文順過去問題を解く
(2)答案練習問題を解く
(3)カセットテープを早巻で聞きながら、テキストを確認する。(間違い箇所を重点的に)
(4)過去問・答案練習問題の間違えた箇所をもう一度解く

これが1セットです。これを3か月で10教科ですから、1教科1週間程度でしょうか。私は「まんべんなく知識を身につける勉強」を心掛けておりました。基準点不足が怖かったので。それから、忘れてしまいそうな苦手な教科は「短期記憶」に頼って最終期にガツン!というイメージでした。

【終盤7月〜8月】
さて、テキスト・問題集を一通り済ませると不安になるものです。案外予定通り勉強が進んだせいか、「あと2カ月か〜」と考えながら、ここまで来たらやはり…
(1)模擬試験の問題を繰り返し解く
(2)模擬試験と絡んでいる過去問題を重点的に解く
(3)模擬試験と絡んでいる答案練習問題を重点的に解く
の3カ条です。
塾長が模擬試験っていうのは塾の先生が、「ここはおさえろ!」「こういう所は試験にでそうだ!」という所を問題にしているから、その問題を繰り返し解く事は合格への近道だとおっしゃっておりましたが、まさしくその通り!なんと本試験では見事同じような問題がたくさん出ました。

【直前期】
一番最後に手にしたテキストが「年度別過去問題集」です。貧乏根性がある私は、お金払って買ったから絶対3回はやってやる!モトをとってやる!と意気込み3回程やりました。最後の1か月間くらいは、1日のうちに、どんなに少ない時間でも良いから10教科全部に触れるというのを心掛けました。

【結 果】
自己採点で(後日結果も同様)、選択式36点・択一式54点(各科目6点以上)という結果で合格をする事が出来ました。振り返ってみれば、「良い教材に巡り会えた事」「適時アドバイスをくれる良い先生に恵まれた事」「お互いを高めてくれる良い同期生に恵まれた事」が合格へ直結したのだと思います。この要素のうちどれかがかけても、きっと合格しなかったと思います。つくづく、受験は掛け算だと思いました。それは…
「良い先生」×「良い教材」×「良い仲間」=自分の能力・知識⇒合格の実力
だと思います。いくら「良い先生」「良い教材」があっても、「良い仲間」がゼロであれば自分の能力はゼロですし、もちろん「良い仲間」だけでも、他がゼロでは意味がありません。その3要素が掛け算になって、相乗効果になるのではないでしょうか。
そして、その3要素を全て満たし、合計値を最大限大きくしてくれるのが、「i.D.E社労士塾」だと思います。この3拍子揃った塾で勉強出来た事を誇りに思い、たくさん学んだ素晴らしい知識や技術を駆使して、自分の能力を最大限発揮して行きたいと考えております。

塾長先生を初め、非常に多くの先生方、家族、友人、知人、仕事の仲間。この世の森羅万象に感謝しております。この度は本当にどうもありがとうございました。


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