■「もう一度初心に戻りましょう」
■ペンネームIMAIMAさん
1.初めに反省ありき
私はこのIDE塾の通信学習を始めて4回目の受験で合格できました。受験回数が増えることで有利になる面もあるかもしれませんが、『試験の評論家』のような気持ちに陥りがちです。例えば、『○○法は、選択式の難易度が高くなった』といった情報に必要以上に意識が傾くといったことです。そこで、謙虚に、過去の学習の総反省から始めました。

2.反省のポイント
これまでも、反省は毎年行っているのですが、今回は1週間ぐらいかけて全ての面について行いました。ポイントは、(1)『試験の評論家』のような反省をしないこと、(2)自分にきびしく見直すこと、で臨みました。例えば、『「△△法の択一式で難易度が高くなった」から点数が低くても仕方ない』では次につながる反省にはならず、『あの時期は仕事が立て込んでいたので仕方ない』では反省にはならないことに気づきました。
3.基本計画が大切 私の場合、反省点は多々ありましたが、重大な反省点は、次のような点でした。
(1) 学習計画があいまい
(2) 繰り返し学習がされていない
(3) 過去問を暗記している
以上は学習ガイダンスや、IDEAじゃあなる、井出先生の講義等で繰り返し述べられている点です。要は、「初めて学習するときの気持ちで臨むこと」が必要だと痛感しました。
4.特にスケジュールは
会社員として働きながら学習を進めることはかなり大変です。全体のスケジュールとして、(1)5月までにインプットを終了、(2)テープの到着前には前の科目は終了(添削提出をもって終了としていました)を目処としました。1日の学習目処は、平日にはテープ片面を必ず学習することとし、飲み会等で学習時間がとれない場合もあることから、朝に学習時間をとるようにしました。休日も、朝に学習をするように努めました。計画を明確にすることで、繰り返し学習の目処も立ってきます。繰り返し学習の最中は、本当につらい毎日でしたが、5月下旬の中間模試を中間目標にし、成績よりも、繰り返し学習の効果はあったかどうかを確認しました。
5.過去問の対策
特に複数回受験者は、過去問を覚えてしまっているケースが多いと思います。私も同様で、結局、同じ論点でも切り口を変えて出題されると全く歯が立たなくなっていました。この対策として、(1)過去問の解説部分をじっくり読む、(2)自分で具体的なケースを想定して考える、(3)自分でその解答説明を喋って見る(イメージトレーニングとして)、を中心に行いました。また、過去問3回目以降はフォロー講習で井出先生からアドバイスがあった、毎日全科目の問題を解くといったやり方を取り入れました。私は1日1科目30題全科目(一般常識以外)を3回繰り返しましたが、効果絶大でした。
6.フォロー講習について 通信生対象のフォロー講習、また年金ゼミ等々の単科ゼミは、時間・費用が許す限り参加必須です。これに参加することで学習モラル低下防止に最適です。また、直接井出先生に質問をする機会にもなります。
講習後、当日中にその資料・レジュメに必ず目を通して復習(1〜2時間)しました。大変つらいことでしたが、これも、効果絶大でした。
7.最後に
複数受験者の皆さんの参考になったかどうかはわかりませんが、もう一度、『初心に戻って』過去の自分にキチンと向き合い反省(見直し)し、学習ガイダンス、IDEAじゃあなる、講義で紹介された方法等々に謙虚に耳を傾ける事をお勧めします。きっとなにかヒントになる事があると思います。
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