■「必要最小限の勉強方法」
■森 秀和さん
私はボーダーライン上の合格です。裏を返せば、自分にとっては必要最小限の勉強で合格を勝ち取れた、と思います。以下、これから受験する方々にとって、多少なりとも参考になる部分があれば幸いです。

私は1年目独学、2年目よりIDE社労士塾の長期通信を選んで勉強しました。医療関係の仕事のため、法律の知識はほとんどありませんでした。同居の家族がおり、仕事をしながらのため、勉強時間は平日も土日も約2時間であったものの、IDE社労士塾を選択することで必要最小限の勉強で合格することができました。
私の行った勉強方法で、他の方と特に異なる点はテープの聴き方です。テープを聴きながら、井出先生の話した内容をなるべく全てテキストに書き込む、板書ノートで関係したほぼ全ての図表を縮小コピーして基本テキストに貼り付ける、という作業を行っていました。今考えると、かなり非効率的であったと思います。井出先生のテープの内容をまとめて基本テキストに書き込むためには、何回か繰り返して同じ部分を聞き直さないといけません。そのため、時間は余計にかかりました。ただ、まとめるには内容を理解する必要があり、自然と理解が深まったのは良かったと思います。結果的に他の受講生の方のように過去問やテキストを何回も反復するということができなくなり、過去問と基本テキストの付合せ・テープ聴き取り・過去問の一連の流れを、2回程度しか行うことができませんでした。また、答案練習に割ける時間も一切なくなり、手をつけられなかった状況でした。
もし、私が来年度受験するなら、1回目はテープを止めないで聞き、2回目以降にメモをとる、縮小コピーを貼り付ける形として、より多くの回数を繰り返すことができるようにすると思います。
特にアドバイスしたい点としては、試験直前の1ヶ月、1週間に,いかに見直すことのできる資料を作るかなど、どのように繰り返すかを意識することが大切かと思います。基本テキストの各セクションの最後には,重要な点がまとめて記載されています。そこに書き込み、その内容を中心にまとめることで、試験直前の見直しがしやすくなり,おススメです。実際、試験当日や休み時間にも基本テキストの各セクションのまとめを流し読みしておりましたが、良かったと思います。
また、モチベーションを強く保つために、「何の目的で試験合格を目指すのか」を是非しっかり意識して下さい。私の場合は、社労士の知識・経験を生かして、今の仕事の質を高めたいと強く考えたことで、頑張ることが出来たと思います。途中で中だるみや、くじけそうになることもあるかと思いますが、最後まで自分とIDE社労士塾を信じて突き進んで下さい。私は、それを実践して合格できたと思っております。
井出先生を含め塾の先生達には大変感謝しております。良質な教材があったからこそ、必要最小限の勉強で合格することができました。この度はどうもありがとうございました。
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