■「54歳の主婦でも合格できました。5年間の体験記録。」
■有賀ヒメ子さん

■1年目
地域の講座、某予備校に通学するも法律に慣れることが出来ず記念受験に終わる。
■2年目
同じ某予備校に通学。予習、復習をせず学校に週に何度も行く。行って遣った積もりになっていた。結果は、合格点には届かず。友達がIDEの条文順過去問を手にしているのを見て初めてIDE塾を知る。
■3年目
IDEの通信生になる。通信だけでは不安で、他校の通学の答練も受講。(この選択が間違いだったことを後で思い知る。)
テープを聴き、条文順過去問のテキストマーク。IDEの教えに従い進める。IDEの問題集と他校の答練の問題。仕事をしながらの空き時間ではこなせる筈もない莫大な量。当然消化不良。結果は、択一の2点不足で後一歩及ばず。
■4年目
同じくIDEの通信生になる。と同時に懲りもせず他校の答練を受ける。膨大な問題にまたまた消化不良。直前1ヶ月前に勉強方法に迷いが起こり、アチコチの問題に手をつけ基礎を忘れる。結果は、最終模試で択一48点を取りながら、本試験では択一の1点不足に涙。
■5年目
過去の勉強方法を反省し通学に切り替え、他校の答練を止め、IDEのテキストと問題集だけに絞る。勉強時間は朝型。3時半から4時に起床。8時に仕事に出かけるまでの2時間半〜3時間を確保。昼の隙間時間に選択問題などを解く。帰宅後夕食準備までの1時間〜1時間半を確保。夕食後はあまり勉強せずに夫とテレビを見て11時には必ず就寝。これで、一日平均3時間〜5時間は確保。仕事を辞めた4月からは1日8時間から10時間は確保。(お休みする日もあり)。
講義までに条文順過去問のテキストマーク、テープ聴講、テキスト通読を必ず遣る。科目1回目の講義までにその科目全部の過去問のテキストマークを済ませる。2回目3回目の講義までにそれぞれ1回転。講義は復習する積りで臨んだ。予習で分らないところは講義の時に注意して聴く。質問をする。確認テストも必ずテキストにマーク。答練前に、過去問を2回転。答練の翌日は全問を見直し、テキストにマーク。模擬試験はIDEの他にWとTの2校を受験。見直しはするが、テキストに無い問題は深追いしない。IDEも含めた模試の結果は点数的にはライン上にあるも不安は消えない。過去の教訓を活かし、あくまでも基礎問題に重点を置くことを徹底。条文順の過去問、答練を回す事を最優先に進める。試験3週間前から確認テストを使い毎日全科目やる。テキストの通読を開始。2日で1冊を目標。この時期から年度別過去問も1巡目標に開始。
<直前3〜2日前>
条文順過去問、答練の全科目を遣り、完全に出来る問題を封印。
(もっと早く遣ったほうが良いのかも知れないが、忘れるのが怖くて出来なかった)
<試験前日>
条文順過去問、答練の全科目、封印出来ない問題を遣る。答練は全ての問題を封印完了。条文順過去問の不安問題に付箋紙をつける。
論点で曖昧な部分は電話で質問をして必ず解決することを実行した。
<当日>
3時半に目覚め、過去問の付箋紙が付いた問題を全科目やる。
会場でも朝、昼休み、付箋が付いた問題を全科目見直す。
試験直前まで不安で一杯だった。
「最後の最後まで諦めず、合格したいという気持ちを強く持った人だけが合格できるんだよ」と、アドバイスをしてくれた友達の言葉が、いつも頭にあった。
試験は、直前まで遣っていた過去問の延長のように、不思議と緊張することもなくすらすらと進んだ。
これが、運の味方か?と思う余裕もあった。しかし、午後の一般常識問題でそれが崩れた。見た事もない問題ばかり。解ったのは2問だけ。焦った。でも、健保から解答を始めてこれを最後の科目にしていたのはラッキーだった。残りの時間は充分あった。
殆ど「鉛筆ころがし」の感覚でマークをした。帰りの足取りも重かった。
しかし・・その夜、某予備校の解答で自己採点をして一変した。なんと7問も正解していた。信じられないが7問。結果は選択33点。択一55点。
≪振り返ってわかったこと≫
振り返ると、塾長がいつも仰る「まず基礎問題」。
それがどれだけ重要だったか、どういう事だったのか、それをしなかった為にどれだけ遠回りをしたか、今、思い知らされています。
5年間掛かってやっと合格した人間だから言えます。
「絶対に合格するんだ!!」という強い気持ちで「IDE塾の教えを信じ、迷わなければ必ず合格できる。」
塾長先生を始め、直前期は毎日のように質問の電話をしたにもかかわらず、いつも優しく丁寧に電話で応対をして頂いた先生方、本当にありがとうございました。
いつも、応援メールなどで支えてくれた友達、家族の協力も大きな支えでした。
何もしなかった夫が休みの朝、味噌汁を作ってくれたことが試験勉強の大きな副産物です。
そんな周りの大勢の支えがあったからこそ合格できたと思っています。
≪自分流に実行したこと≫
(1) 勉強している事を周りの人に話すことで、自分にプレッシャーを与える。
(2) テキストのインディクスは出来るだけ細かく分ける。1冊に2時間くらい掛かる場合も有ったが、後のテキスト確認の時、開くときに目次に戻らなくても良いので。
(3) 解答用紙アイテム:A4の用紙を観音開きにして片面に25問ずつ、50問。
これを表裏で100問。これに番号を振り○×の欄、論点記入の欄、日付、開始時間、終了時間などの記入欄も設ける。これをエクセルで作り使用。解答のスピードアップを図りながら時間の把握をした。
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