■勉強を続けるコツは勉強そのものが楽しいと思えること
■匿名希望3さん
私は今年3回目の受験でようやく合格できました。
最初の年(平成16年)は準備期間が6ヶ月程度、独学で市販の一冊本を通勤の往復で読む程度であり、合格にはほど遠いものでした。

2年目も独学で市販の一冊本、過去問集などあれこれ手を出してやり、それなりには頑張ったつもりでしたが、結果は択一式はぎりぎり合格点に達しましたが選択式で1科目のみ基準点を満たせず、合格にあと一歩及びませんでした。その時にはあと少しだったのに、と悔しい思いをしましたが、今振り返って見ると、落ちるべくして落ちた気がします。
そして3年目、今度こそは!という決意のもと、色々情報収集をしている中でIDE塾の存在を知り、サンプルを取り寄せ他校とも比較検討した結果、井出先生の講義が非常に分かりやすいこと、質問制度等も充実している点等からIDE塾の通信を受講することに決めたのが、12月上旬のことでした。この選択は今振り返っても大正解だったと思います。
スタートが多少遅れましたが、問題ありませんでした。テープではこれまで独学で理由無く暗記していたことに井出先生の淀みない説明で見事に理由付けがなされ、これまでバラバラの知識が繋がっていくことに感動すらしました。
テープは通勤の往復はもちろん、タバコをベランダで吸う時、掃除をする時、等々、少しの隙間時間でも見つけては聞いていました。もちろん、受け身だけでは自分の身にはならないので、過去問は○×の理由付けを考えつつ、これも通勤の電車中も含め繰り返しました。その際、できた問題、間違えた問題に印をつけ、家に帰ってから間違えた問題をテキストと照らし合わせて見直したりしました。
短期講座については法改正ゼミ、横断整理ゼミ、選択式の傾向と対策ゼミ、一般常識特訓ゼミを受講し、模試は中間、最終とも受験しました。
自分の中で反省すべき点は、特に後半、色んな不安から、不要に手を広げようとしたことです。市販の一問一答の本や、他校の模擬試験、模擬試験問題集等、ついつい買ってしまったりしたのですが、はっきり言って意味のないどころか、マイナスでした。みなさんも試験が近づくにつれ、もしこの模試を受けずにそれが本番の試験で出たらどうしようとか、いろんな不安が頭をもたげることがあると思いますが、今振り返ってみて、手を広げすぎて良いことはまったくありません。はっきり言って、IDE塾のテキストだけで十分合格できます。手を広げるほど、合格は遠ざかると言ってもいいくらいです。手を広げる時間があればその時間をテキストを繰り返し読むことに費やした方が良かったと思います。できるだけテキストは繰り返し読み込み、重要な点は自分の手で書き出す等して覚え込むことが重要と思います。
試験の2週間程前、井出先生による過去問チェックゼミが大阪でありました。1日の講座でしたが、健康保険、国民年金、厚生年金保険法の重要点を学習でき、井出先生のあまりにも多忙なスケジュールに健康を心配しながらも、その疲れを感じさせない熱い講義で、残り2週間は勢いを持って勉強することができました。もし機会があり受講が可能であれば、是非受けることをお勧めします。
今年度の試験については色々物議を醸したようですし、内容的にも疑問の多い点が多く、合格基準も釈然としないものでしたが、なによりも合格という当初の目的を達成でき、井出先生を始めIDE塾の先生方には大変感謝しております。
アドバイスというほどのことは言えませんが、勉強を続けるコツは勉強そのものが楽しいと思えることではないでしょうか。楽しいと思えるためには、闇雲に暗記するのではなく、制度の仕組みを理解し、なぜそうなるのかということを考え、理解することが大切だと思います。その意味でも、IDE塾で勉強できたことは楽しいと思えるものであり、これから社労士受験を考えている人に、自信を持って是非お勧めしたいと思います。 |