社会保険労務士試験 合格体験記

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■「たわだ式 合格の秘訣」
■ペンネーム「たわっちゃん」さん


「たわだ式 合格の秘訣」

私が”社会保険労務士”という資格に初めて出合ったのは、平成16年の9月のことでした。
ある会計事務所にパートとして勤務していた時のことです。
その事務所にいる時は殆んどが正職員の補助でしたが、ある日顧問先の企業が社会保険の「全喪届け」をするとのことで、書類の書き方や手続き方法などを訊かれることがありました。
取締役会議事録を作成し全喪の議決を取ることが必要だとか、健康保険証の返却が必要だとか、必要なことをお伝えしましたが、何分このような経験は初めてだったので社会保険事務所に何回か電話して教えていただいたり、また、市販されている書籍を見たりと試行錯誤しながらやっと終えたという気持ちでした。
そんなある日、正職員の方から「社会保険労務士資格」のことを聴きました。”おもしろそうだな、でも私に出来るかな?”と思ったのが正直な感想でした。
それから間もなく、業務の都合で退職することになりました。退職に当たって、事務所の先生(税理士)は、社会保険労務士資格取得のための通学費用の一部として受講料の3分の1ほどでしょうか。退職金みたいな形で出してくれたのです。「ここまで考えてくださるんだから、頑張って何が何でも資格を取らなくては・・・」と奮起したのでした。

今振り返ってみると、1年目の勉強時間は、一日平均10時間はしていましたが、初めての法律用語についていくだけの”丸暗記”的な勉強方法でした。
模試においても、選択で0点という事もあったりで自分でも情けない思いをしました。
法律の趣旨や”なぜ?”と考えることは殆んど無いまま、無謀にも本試験に挑んでしまいました。
結果は「労働一般の選択式」でわずかに1点足らず,不合格となりました。(かなり、悔しい思いをしました)
こんな勉強方法では同じことの繰り返しだ!と思い、試験会場で何気に受け取っていた色々な予備校のパンフレットを見て、L予備校に即座に申し込みました。
その学校で教えていただいたある先生が、iDE塾の過去問がお勧め!とコッソリと教えてくださったのです。この時初めてiDE塾の存在を知ったのです。
それからはiDE塾にハマり、過去問・合格をめざす人の問題集・社労士V・答練ゼミ・直前対策講座(一般常識、選択式対策、年金特訓他)などで学びました。
模試もL予備校の3回セットの分、iDE塾の最終模試、T予備校の3回セットのものと、いろいろな角度からの出題に慣れるために可能な限り受けました。
勉強時間も、平日の一日平均は12時間くらい、学校のある土・日は自宅で4時間・学校で5時間くらいを勉強の時間に当てました。
その甲斐あってか、2年目の模試は自分でも驚くほど好成績でした。
しかし私の弱点は違ったところにあったのです。2年目だからこそ、1年目の経験から来るメンタル的な部分が弱かったようです。
1年目の本試験では異常なほどの緊張と自分に自信が無かったからか、お昼休みの頃から激しい頭痛に襲われたのです。(午後からの試験はとても辛かったです)
今度こそは同じ失敗をしないようにと、こころを鍛えようと思いました。といっても方法が分からず、軽く昼食を摂った後に”頭痛薬”を前もって飲み、チョコレートを一粒口に頬張っただけでしたが・・・(笑) 
でもこれが良かったみたいで、”今年は大丈夫”と自己暗示をかけることができ『選択式33点・択一式54点』と、自分でも納得できる結果となりました。

私が目指した社会保険労務士という、並大抵の事では取得し難いものを手に入れることが出来たのは、一言で言うならば”家族の理解と協力、励まし”があったからこそだと思います。

合格した今も勉強の毎日で、開業する私にとっては「闇の中を手探りで歩く」みたいな状態ですが、大事な家族がいるからこそ、今までの家族の協力に報いるためにも焦らず、でも必ず成功しようと思っています。
これから社会保険労務士試験を受験しようと頑張っておられる皆様には、是非自分を、また自分の未来を信じて頑張って頂きたいと思います。

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