合格体験記(平成17年合格)
I.D.E.社労士塾
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  匿名希望19さん 「努力すれば結果は必ずついてくる」
1. 受験の動機
勤務先で私より数年上の中高年の方達がどんどんリストラにあっているのを見て危機感を抱き、独立できる資格を取りたいと思いました。いろいろ調べた結果、独立でき、将来性もあり、さらに働きながらとれる資格ということで社労士を目指すことにしました。
当初は一発で合格するつもりだったのですが、結局合格するまでには4回も受験することになりました。

2. 1年目から3年目まで
1年目は某受験指導校で、2年目、3年目は独学でした。仕事が忙しく勉強時間が取れなかったので昼休みや土・日を中心に勉強をしました。3年目の04年は選択も択一も合計点では合格基準点をクリアしたものの択一の健保が1点足りず涙を呑みました。社会保険科目の点がずっと伸びなかったので独学の限界を感じ、4年目は基礎から勉強しようと思い、IDE社労士塾に通うことにしました。IDE社労士塾を選んだのは、私が入っている社労士受験メーリングリストで「わかりやすい」と、とても評判が良かったからです。

3. 4年目 - 理解することと問題集の高速回転
IDE社労士塾の井出先生をはじめとした講師の方々は、法律や制度の背景をわかりやすく説明してくださり、評判通り「目から鱗」でした。また、事務の方達の応対もすばらしく、気持ちよく勉強することができました。
講義のある11月から5月頃までは「理解する期間」として、講義の翌日から次の講義の前日までテキストと条文順過去問集で講義の復習をして、内容をじっくり理解することを心がけました。

5月以降は、「知識を定着させる期間」としてIDE塾の問題集(「学習リポート」と「条文順過去問集」に絞る)をできるだけ回転させるようにしました。このとき気がついたのは、まず簡単な問題(学習リポートの問題)、次に難しい問題(条文順過去問集)の順に解くのが効果的だということです。簡単な問題は論点がはっきりしているため、自分の弱点もはっきりわかります。その弱点をテキストに戻ってしっかり理解してから難しい問題にあたると難なく解答できるということがわかりました。また教材を回転させるに当たっては、試験直前に知識を忘れないようにすることが重要だと思い、最後の1カ月間に数回回転させたいと考えました。そのために最初の1回転で十分に理解することを心がけました(そうするとその後の回転が速くなります)。また2回自信を持って正解した問題はそれ以上はやらないようにし、解く問題をだんだん少なくしていきました。

この方法で問題集を1回転したところで7月末になり、IDEの模試を受けました。結果は平均点程度の得点でしたが、この勉強方法に手ごたえを感じていたので、不安はありませんでした。模試から本試験までの1ヶ月で100時間以上勉強し、問題集をさらに3回まわすことができました。

本試験は、択一の方は昨年と同じくらい難しいと感じました。時間一杯を使って何とか択一試験を終えましたが手応えがなく、会場を後にしながら来年は通学にするか、通信にするかと考えていました。家に帰ってからも自己採点をする気になれず、IDE塾に再現答案を送り合否診断結果を待つことにしました。

9月25日頃IDE塾から合否診断結果が送られて来ましたが開けることができませんでした。しかし、10月に入りそろそろ来年どうするか決めなくてはと思い、封を切って中をそっと見てみたところ、「高得点」とか「すばらしい」という文字が目に飛び込んできました。これは受験生全体の講評かと思い紙の上の方を見ると私の名があり、自分ことだとわかりました。改めて読むと「選択は労基安衛が2点だが、救済があるだろうからまず大丈夫。択一は46点で3点以下の科目がないので多分大丈夫」という内容でした。嬉しくて力が抜けました。迷いながら回答した問題が多かったのですが、そのうちのかなりが正解だったようです。努力すれば結果はついてくるとつくづく思いました。

11/11の合格発表は会社のパソコンから自分の受験番号をそっと確認しました。発表日が近づくにつれ、マークミスの不安が膨らみ、すぐに自分の受験番号を探しに行けず、まず合格基準点を見に行きました。合格基準点を確認してから、やっと自分の受験番号を見にいけました。自分の受験番号を見つけたときはIDE社労士塾からいただいた診断を見たときほどではなかったですが、やはりとても嬉しかったです。嬉しくて力が抜けて風邪をひいてしまいました。

長い受験生活ではありましたが、この間受験を断念しようと思ったことは一度もありませんでした。むしろ、社労士になる決意が固くなったように思います。

最後にIDE社労士塾の皆様に厚くお礼を申し上げますとともに、一層の御発展をお祈り申し上げます。
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