私は2歳と4歳の娘を抱え育児中の専業主婦です。専業主婦というと時間がたっぷりあるように思われるかもしれませんが、細切れの時間しかとれません。日中は下の娘がお昼寝をする1時間ほどです。30分しか寝ないときもありますし、寝させようと努力しても全く寝ない時もあります。私の3年間の受験期間の中で下の娘の出産もありましたし、生まれて初めての転勤もありました。母に受験会場についてきてもらい、ミルクを飲まない娘に、休み時間、母乳をあげた試験もありました。
集中した時間をいかに自分でつくりだすかが受験の鍵だと思います。そしてIDE塾のテキストとテープ。これだけあれば大丈夫です。娘が寝ている間、後5分で起きるかも・・・と集中しすぎて上の娘の幼稚園のバスのお迎え時間をころっと忘れて電話がかかってくることもありました。
私は朝3時もしくは4時におきて娘のお弁当をつくる6時までの時間を主に勉強時間にあてました。もちろん夜は娘と共に9時に寝てしまいます。ただ夜泣きをすることも多々あったので、なかなかその目標時間に起きることが難しいときもありました。週末はまる一日2人の子供の世話で、主人は趣味に忙しくあまり協力してもらえず、勉強できませんでした。
2度の失敗は自分に甘かったせいかと思います。1年目は某予備校の高額な通信講座をうけました。まったくものになりませんでした。2年目は本屋さんで一番よさそうな参考書をもとにうけました。私には独学では理解に苦しむ箇所がいくつもあり、理解せぬまま敗北に終わりました。3度目の成功は、なんとか集中した時間を自分で作り出したこと、もうこれが最後にしようと思ったことと、IDE塾との出会いです。
この1年でやったことは、テープは1巡回。(目標を立てたときは3巡回でしたが・・・)テキストは2回、目をとおし、問題集を3回、学習リポートの一問一答を3回。法改正に関しての直前対策本を8月になって2度読みました。それだけをやるので精一杯でした。私は大学受験で、書いて身につけるタイプと判明していたので、とにかく覚えたり理解したいことを大学ノートに書いて書いて繰り返し書いてました。数字の暗記もの(たとえば健保の高額療養費など)は冷蔵庫の横にはり、お料理をつくりながらいつも眺めてました。模擬試験もうけてませんし、もちろん通信の確認テストも提出したこともありません。(模範生とは程遠くてすみません・・)8月の中旬にあった先生の1日の講義(過去問チェックゼミ)だけうけました。ですから労働一般も社会一般も毎日の新聞と問題集を浅くやっただけです。今回の試験で一般をクリアできたのも運だと自分でも思います。なぜか今年の問題文を読んでいると、すぐに選択肢が選べました。(過去は鉛筆を転がしてましたが・・・)そんな年もあるのです!
私には勉強仲間が一人もいませんでした。だから本腰をいれはじめたのも遅くて4月。
それまでにテープ一巡回だけのスローペースでした。IDE塾のおかげで、基本に忠実にと条文の内容をきちんと理解するように、努力して勉強するようしました。条文を理解するにあたっては、何よりあのわかりやすい井出先生のテープにまさるものはないでしょう。 そして前回の失敗をふまえ、自分の苦手科目に多めに時間をとりました。とにかく労基と年金が苦手でした。その科目だけテープを2回聴きました。(年金は2回目が途中で時間切れとなりましたが・・・)
ここまで読まれるとこんな人でも合格するの???と何度も?マークが頭の中で並んでしまうと思われますが、こんなこともあるのです。トータルの勉強時間は全く関係ありません。短くても集中した勉強時間とIDE塾が合格に導いてくれるのです。
最後に、3度の夏休みを犠牲にさせた主人、ちっちゃなわが子と、帰省中の試験1週間前、仕事を休み、老体に鞭打って孫の相手をしてくれた実父母に感謝いたします。
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