私が社労士試験受験をしようと思ったのは、会社を40才を過ぎて辞める事となりこれからは絶対に資格が必要だと考えたからです。
平成16年1月に退社してからIDE塾に受講相談に行き、カセットマスターゼミを申込み2月から受験勉強を開始しました。
1年目
前の会社でも、色々な団体の資格試験や検定試験を毎年受験してはいましたが、送付されてきたテキストの量や内容から改めて社労士受験のレベルの違いを実感しました。
そこで、まず受講ガイダンスの本とテープを聴きおおまかな学習の進め方を決めました。
- 1〜2日でテキストを通読
- テープで学習
- 過去問とテキスト、テープを併用どんなところから出題されているかをチェック
- 学習リポートの練習問題は最低3回はやること又×が正解の問題はその理由も書くこと
- 添削問題は7月下旬までに送付すること(添削問題は、次の法規が終了してから、前の法規の問題を行うこと)
以上を紙に大書きし、部屋の目に付く所に張り付けました。
同時に、2月から7月までの何日までにどの科目を終了させるというスケジュールを、パソコンで作成しました。(パソコンで作成したのは、すぐに変更できるからです。予想通り何度も変更しました)
8月は、7月の中旬に日割りの計画を立てました。
学習リポートの練習問題では、表を作り間違えた問題には×、正解していても理由が違っているものは「リ」の表示をして、理解が不足している箇所が分かるようにしました。
短期ゼミは、法改正ゼミ(通学)・一般常識特訓ゼミ(通信ビデオ)・最終模擬試験・最終模試解説を受講しました。
勉強開始の頃は失業中だったので、勉強時間も一日5〜6時間確保できていましたが、失業中のまま何ヶ月かすぎると精神的にかなり苦しくなりました。それでも何とか、就職活動を続けながら空いた時間で、試験までに教科書を過去問のチェックに注意しながら2回読み返し、4回テープと一緒に通読し、学習リポートは当初の予定通り3回終わらせる事ができ、添削も何とか終了しました。試験直前には、最終模試の見直しとキーワードチェック、それに本試験と同じ形式の過去問題集を中心に行い本試験の時間配分と問題の表現に慣れる事を中心に勉強しました。
しかし、この年は、選択式の健保の問題が全く分からず、午後の択一式では、気持ちの切り替えが上手く行かずに不合格となってしまいました。
結果から言えば、選択式の健保は奇跡的に一問正解していて、全体としては合格点に達しており、択一式の総得点が不足していた為だったので、かなり後悔が残りました。
2年目
2年目は16年12月から社労士マスターゼミのコースを申込み勉強を開始しました。
1年目と同様に受講ガイダンス本とテープを参考にテキストで過去問との照合を行い誤りの部分にマーカーでマークをしてから精読するという作業を2週間を目安に行う予定を立てました。
この頃は転職間際だったので、職場で一日が終わるとヘトヘトでなかなか勉強する気力が起きませんでした。
しかし転職先は、製造業で昼夜二交代なので、早番のときは、4時〜5時には家に居られるし、遅番の時は4時頃家を出ればいいので、毎日は2時間を目標に、年末年始・GW・夏休みも長めに取れるので遅れ分はそこで取り返すという大まかな計画で進もうと心に決めました。
1年目と同様に12月から7月までの予定を作成しましたが、当然、前年以上に変更続きでした。
又、皆さんが実践している会社の休み時間に少しでも教科書を読んだり、問題を解くという勉強法は私も行いました。
教科書を3回精読し、添削問題・学習リポートは昨年と同様の方法で行いましたが、2年目は、特に、過去問をマークしたテキストを精読すること、法改正を勉強することを中心に勉張ました。
短期ゼミは、法改正ゼミ(通信)・最終模擬試験を受講しました。
試験直前も昨年同様に、最終模試の見直しとキーワードチェック、それに本試験と同じ形式の過去問題集を3年分行い、今回は加えて書店で「直前予想模試」を購入してこれを行いました.
最後に
奇跡的に、この年に合格を手にすることができましたが、上記のように、特別な事は何も出来ませんでした。
それどころか病気の時以外は、どんな用事があっても、毎日少しでも机に向かうように決めたのに、2年目の2月頃やる気が起きなくて、1週間全く勉強しない事もありました。その後も2月〜5月にかけて全く勉強しない日が延べ10日ほどありました。この時期は、本当にやる気が起きずに日々を過ごしていたのですが、「IDEAじゃあなるNo3」合格へのかけ橋「5月からの再スタートでも十分間に合う」を読んで気持ちの切り替えが出来ました。
社労士の勉強は長丁場ですから、誰にでもスランプになることはあると思いますが、決して諦めないことが重要だと思います。その上で、スランプに陥ったら少し休む事も必要だと思います。
特に私の場合、家族の協力がなければ絶対に合格はあり得ませんでした。だからこそ途中で諦める事は出来なかったのです。
人それぞれ事情は異なりますが、諦めずにコツコツやることが合格には一番大切だと信じています。
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