合格体験記(平成17年合格)
I.D.E.社労士塾
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  中尾 美香さん 「合格したい!」ただ、その一念のみ
全て通学講座を受講し3回目で合格しました。(基礎土曜→日曜ゼミ→日曜ゼミ)
過去2回とも択一の点数が基準を下回っていましたが、最終年は選択32択一47(前年比プラス11点)でクリアする事ができました。
3年間を通して、また特に最終年に心がけたポイント等を以下まとめてみました。

1.テープを可能な限りとにかく聞く
 初年度からこれはずっと続けていました。予習復習のために通勤電車で教材を広げて倍速で聞くのはもちろん、仕事から帰宅して家事をしながら平均2本・寝入り端に1本は学習科目に関係なく毎日最低聞いていました。机に向かう時間が満足に取れなかった事もあり、教材を全く見ずに聞いていた時間数の方が圧倒的に多いです。最終年にはテープレコーダーを食品ラップで包み、入浴しながらも聞いていました。1科目10回以上は聞いたと思います。

2.手持ちの教材を十分活用する
 最終年のオプションゼミ受講は法改正(通信)のみに絞りました。必要な教材は全て講座にセット済みのはずと考えたからです。その分手持ちの教材はもとより「じゃあなる」や配布されたプリント等までしっかり目を通し、取りこぼしの無いよう注意しました。またオプションゼミ通学に費やしたであろう時間がそのまま問題演習に回せ、過去問・答練・練習問題を繰り返し解く事ができました。

3.答練の前には必死に勉強し、全て解いて帰る。
直前3日位を何とか空ける形で勉強し臨みました。点を取るためではなく、勉強不足だと解説も理解不十分になってしまうし、またなぜ自分がここで失点したかも痛感することなく答練が終わってしまうからです。また日曜ゼミの場合選択式は15問中8問しか解きませんが、時間内もしくはその日のうちに残り7問も解き終え採点までして帰りました。

4.勉強時間の確保
 通勤中ほぼ確実に電車の座席を確保可能な片道1時間×2に、昼休み・届出での外出中等のこま切れ時間、帰宅後に家で1時間又は出勤前に早起きして1時間というのが平日の平均的なスタイルでした。ゼミのある日曜には、開始前の2〜3時間を塾近辺のファーストフード店での勉強に充て、終了後も教室の閉まる7時まで勉強して帰りました。
 
5.すべてテキストに集約する
 ツールは特に作らず、重要な箇所にはテキストに付せん・ポイントマスター・プリント等を縮小コピーして貼る程度でした。テキストへは塾から指導された過去問の落とし込みの他、確認テスト・答練・練習問題・模試で間違った箇所も全て落とし込みました。
さらに、この落とし込み部分で自分が間違った箇所に細い付せんを貼り、解けるまでそれを絶対はがしませんでした。こうする事でテキストのうちどこが自分の弱点なのかが明確になるのです。当初間違いだらけでテキスト中に山のように貼られていた、この付せんにうんざりもしましたが、付せんのないきれいなテキストにしたいなら早く理解できるようになれと考え、頑張りました。最終的にはどの科目のテキストも付せんは数枚程度までに減りました。

6.直前にテキストは必ず通読する
 前年時間不足で失敗したため、最終年は7月より苦手科目から読み始めました。8月中旬までで結局6科目しか読めませんでしたが(衛・雇・健・国が残る)それまで点で捉えていた知識が線になって確実に頭に残りました。

7.その他
  1. 年度別過去問の早くからの活用
    「本試験がスラスラ解ける社労士過去問徹底研究」(中尾幸村編著・新星出版社版)を年末に入手し、社会科目に入ってからの労働科目の復習や、直近年の出題確認に使っていました。直近3年分とボリューム的にちょうど良く、問題も法改正に合わせて補正済なので便利でした。直前期にはこの本を年度別に解きました。
  2. 模試の活用
    LEC全3回と塾の計4回。全科目のテキストを持参、マークシート用のシャープペン・残時間表示のストップウォッチを用いて、本試験と同じスタイルで時間配分に注意しながら解きました。
  3. 本試験前日・前々日の2日間での全科目見直し
    直前の木金に休暇を取り丸2日かけ、テキスト通読のできなかった科目優先で上の5.に挙げた付せんはがし(間違った問題の総ざらい)を全科目やりました。
    大変きつかったですが「ここで楽して来年また同じ事をやりたいのか?」と自分に言い聞かせ、ヘトヘトになりながらやっていました。
  4. 自分で願書を取り寄せて受験申込
    初年度から、塾から届くのとは別に自分で取り寄せ申し込みをしていました。決戦の本試験中の時間は全て自分の事だけに使いたかったからです。独学など単独申込者の教室になるようで?3回とも知った人と教室で会う事はありませんでした。
8.最後に
過去2年間に家族の看護等で勉強に専念できない時期もかなりあった事から、制約が大幅に減った今年こそ絶対に合格すると決めていました。仲間に何度も「来年は絶対に勉強したくない!」と言っていた程です。受かりたい気持ちが自分をここまで引っ張って来たのだと思っています。

そして、講義の休憩時間を待ちかねてすぐに質問に駆けつけ、また自習中電話FAXで質問する私を全くいとわずに解説して下さった塾の先生方、諸々のフォローをして下さった事務局の方、本当に有難うございました。IDE塾を選んだからこそ手にした合格だと本当に実感しています。後に続く受験生の皆様にも、塾を信じて必ず合格を手にして頂きたいと願っています。頑張って下さい。健闘を祈ります。

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