合格体験記(平成17年合格)
I.D.E.社労士塾
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  N.Mさん 合格に向けてのオリジナルアドバイス(+スケジュール例)
1.はじめに
きっかけは様々と思いますが、ご自身で決意された社労士合格を成し遂げるのはあくまでもご自身です。でも自己責任を果たそうと努力する皆さんをi.D.E.は間違いなく全面的にサポートしてくれます。
私は、ここではあえて「他にはあまり記載されないこと」「受験予備校のアドバイスと反すること」等に的をしぼります。他の受験体験記を補足するものとして御参照いただければ幸いです。

2.他にはあまり記載されないこと
  1. 時間の有効活用:
    「細切れ時間」積み重ねの重要性は他に譲りますが、私はみなさんの「時間密度」の確認をお勧めします。変な話ですが、私の会社には定時経過直後は業務効率が落ちる(雑談が増えるなど)悪習があります。私はこの時間に学習しその後残業をしていました。
  2. 一点(一社)集中:
    それぞれ忙しい中、複数の教材をこなす時間の確保は難しいはずです。従って自分が「コレ」と自己責任で見定めた教材についてだけ繰り返し徹底的に学習することをお勧めします。なお私の受講したi.D.E.1社だけであってもテキスト・過去問・答案練習の教材を全て積み上げると47センチもの大変なボリュームです。
  3. 答案練習の取り組み方:
    受験相談のときに「答練ではあえて点を取りに行くな」とアドバイスを受け、着実に実行しました。具体的にはその科目の答案練習日から1ヶ月前はその科目のことを一切勉強しませんでした。そんな状態であってもキチンと根拠を持って正答できる内容は知識の定着を確認できるわけです。こうして以後の学習の範囲を徐々に狭めることができ、直前期には密度の濃い学習ができました。
3.受験予備校のアドバイスと反すること
  1. 2年目はやはり有利:
    i.D.E.の先生は「2年目であっても初学者の心意気で臨むべし」とおっしゃいますが、私は有利なのは実感しました。ただし「有利」といっても具体的には「カセットを聴かずしてテキストを通読する理解力が最初からある点」くらいです。とは言え、そのことで浮く時間数は大きいので、受験が2年目の方は受験相談の際に「カセットを聞かなくてもよい科目(改正が小規模な科目)」を聞き出すことをお勧めします。
  2. 模試は他団体のものも受験しなくてもよい:
    私は上記のとおりi.D.E.一本でした。正直に言うと他団体のものを受験する余裕が全くなく、それより過去問や答練を復習する時間に充てました。要は自分の学習進捗状況との相談です。
4.その他留意点
  1. 日々の学習時間
    私は土曜に勉強したのは答案練習・法改正ゼミ・模試の合わせて十数回のみで、ほとんど「週休二日」を実践しました。しかし時間管理を徹底し勉強時間は年間800時間程度を確保できました。参考までに平日の学習時間を例示すると、自宅で90分(5:00〜6:30)、通勤時間往復のうち90分、昼休みに15分、定時終了後60分(17:30〜18:30)。前述の時間密度向上のため、朝の学習は有効でした。また夕方の学習は、アタマが残業で疲れきる直前の最後に残された時間でした(残業はそのあと疲れきってからしていました・・・笑)
  2. スケジュール
    できるだけ具体化することをお勧めします。この科目のこの章を●月●日に理解する、過去問はいつ実施する、など具体的に決めると、試験日までの緊迫感が日常で実感できます。日々追われることになりますが、そうでもしないと「疲れたから翌日回し」になりかねません。当時の学習スケジュールを一つ一つ見ると面倒ですが、少なくとも「びっしり」であったことだけでもおわかりになるかと思います。(体系的でないのでお恥ずかしいのですが、参考まで添付します)
  3. 横断ゼミ
    私は受講しませんでした。見本のテキストがかなり分厚かったためです。その代わり通常の問題演習で混乱した内容をすべてメモに残し、6月のとある1週間にはそれを整理するだけの期間にあて、自分で横断整理をしました。この方法で、学習対象を自分が必要な分だけに絞り込むことができました。

5.おわりに
2年間(特に後半の1年)もの長きに渡り高モチベーションを維持できたのはi.D.E.の教材・講師や職員の皆様の対応ににじむ温かさと熱心さのおかげでした。他団体の状況は全く知りませんが、「IDEAじゃあなる」の巻頭言や年賀状・合格手形などの温かい激励、また特に1月くらいまではしつこいほどの質問電話にもかかわらず丁寧にお教えいただくなど、本当に感謝しております。

自己責任で受験したのだから自分の努力で合格したと思いたいのですが、様々なフォローをしていただいたことに対するi.D.E.への感謝の念を省略するわけにはいきません。改めて御礼申し上げますと共に、拙稿が少しでも参考になればこれに優る喜びはありません。受講生皆様へ心からのエールを送ります。

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