1 はじめに
私が社労士受験にチャレンジした動機について簡単に説明しますと約38年間の勤務生活にそろそろもういいのかなと漠然と思いをめぐらせ、平成15年3月末に雨の日も風の日も子供を保育所にお願いしながら夫婦共働きをした職場を退職しました(定年退職でもなく年金受給まで数年あり)がすぐに、自分にもまだ何かできるのでは?と自問自答し今までの仕事の中で断片的に広く浅く携わってきた社会保険関係の知識の資格にチャレンジして見ようと決めました。(ちなみに労働関係は知識ゼロ状態)
2 学習経過
一年目は独学でJ社のテキストと過去問題集で私の苦難の道が始まりました。実際は5月から始めて最初テキストを通読し次は過去問題集、予想問題集、選択式問題集と自分なりにがんばったつもりですが、当然の結果として選択式27点、択一式37点でした。
二年目は、早い時期に独学の限界を感じ、地元に近い資格学校など訪問し、いろいろ検討しましたが、週に二回の通学とそれに要する時間、費用、体力等考慮した結果、自宅で学習できるJ社の通信講座を受講することにしました。12月頃からはじまりテキストとカセットテープ、板書コピーの教材で講座はそれなりにわかりやすく意外に向いているのかな?と思いましたが今思いますと、過去問重視で過去問を制する者は受験を制するということでしたので次のテープがくる合間に過去問を繰り返し予想問題集や選択式問題集を購入し学習しましたが途中で問題慣れしてしまいはたして?という疑問はありましたが、最後のカセットが届いた4月末以降は独自のサポートもなく模擬試験が来るでもなく、問題集を繰り返し試験直前までやはり手ごたえのないまま本受験に突入し、過去問や問題集どおりの以外の問題はお手上げ状態で、本来理解できたはずの問題までケアレスミスで不正解となり不完全燃焼の受験となり、選択式は35点でしたが、択一式はなんと前年より低く35点でかなりのショックでした。午後の試験時間の3時間30分の体力もきつかったこともありましたが、問題に対する応用力がなかったに尽きると思いました。次の受験はどうしようか?と悩みましたがやはりせっかく今まで勉強したことと、何よりも中途半端でやめることに納得いかずこうなったら意地でも何年かけてもやるぞ!と決め三度目の受験に挑戦することにしたのは12月でした。
3 IDE社労士塾との出会い
三年目も使い慣れた同じ教材でいくかどうしようか?待てよ!同じ間違いはいけないと思い情報を頼りにN社とIDE社労士塾(合格請負人と噂あり)のデモテープをとりよせ聴いてみました。最初の印象はどちらも早口でついていけるかな?と決めかねていましたが、初心者でもないしある程度大丈夫かもと思い、IDE社労士塾は社労士資格一本のみで運営されていること、テープの声の印象でN社の機械的な講義に比べ少しソフトな感じかな?(この時点ではこのくらいの印象でした)ということでIDE塾を選びました。
4 始まりから終わりまでの完全サポートに支えられて
通信総合コースNを選択し、はじめにガイダンスを繰り返し読み、昨年までのひとりよがりの勉強に陥らないように気をつけようと思いながら、一週間毎と一月毎の予定をおおまかに設定しました。大きく分けると次のとおりです。
1月上旬〜4月中旬(インプット重視)
- テキストと並行しながらカセットテープを聞く(一日3本位のペース)
- 過去問と学習リポート理解度チェック(テキストと平行)
- 添削問題(確認テスト)と答案練習ゼミ(解答解説通読)
これを少なくても約三回転目標とすること。(一日平均学習時間4時間)
注 この時期労働一般常識にあまりとらわれないことにする。経済用語等を除き、経済統計数字等は、直近のものを把握するのであとまわし)
4月下旬〜7月中旬まで(アウトプット重視)
- 法改正ゼミ、年金特訓ゼミ、一般常識ゼミ三回転
- IDE塾よりの教材問題集三回転
- テキスト並行して不安材料のチェック(テープ繰り返す)
(問題のどの部分が誤りが多いか?確認)
7月下旬から8月上旬
- 労働一般常識ゼミ重視(白書関係等)
- 法改正項目をIDEAじゃあなるで見落としがないか最終チェック
- IDE塾よりの模試(平成14年度分と最新版に挑戦)
この時点で昨年のこともあり、不安材料がかなりありましたが模試の結果で(合格点スレスレ)自分と教材を信じてみようと決めた。(反省材料として昨年は問題集を数こなしたことにより理解できたとかん違いし、理解できた部分 と理解できていなかった部分が区別されていなかったような・・・あやふや状態で受験)
8月上旬〜受験まで
- 労働一般最終チエック
- 法改正ゼミ、年金特訓ゼミチエック
- 添削問題(確認テスト)と答案練習ゼミ最終チエック
- レジュメ数字確認
試験当日
昨年の二の舞にならないように、とにかくケアレスミスをしないよう問題をよく読むように、できるだけの努力はした、冷静にと自分にいいきかせて臨み、午前の選択式は昨年同様すごく調子よく解け、見直し時間も確保でき安心しました。午後の択一式では、私の最大のウイークポイントの3時間30分の長時間の体力勝負がどこまで集中力が続くか不安でしたが、IDE塾の指導どおりの時間配分を極力意識し取り組みました。問題を解きながら今年もだめだったら?と不安がよぎり今年これで合格できなかったらいったいどんな受験勉強をすればいいのだろう?ということも頭をよぎりましたが昨年と大きく違ったことは、IDE塾の素晴らしい教材と、親身のサポート、おりおりの励まし(合格手形等)、寒い冬や暑い夏に頑張った自分を思い出し自分の体力の限界を超え、今年は合格したいという思いに支えられ、時計を見ながら冷静に受験できたと思いました。全問題の見直しは時間的に無理でしたが時間ぎりぎりまでねばり自分でも納得した受験でした。・・・結果は選択式34点、択一式54点で合格できました。
あとがきになりますが、どの教材でも最後はもちろん自分の努力ですが前2年
間の受験経験とは比べものにならないほどの充実した教材、励まし、サポートで3回目の受験で合格できました。とても感謝しております。(その他の問題集や、教材はあまり必要ないくらい充実していました。受験生の皆さんIDE塾を信じて頑張ってください。)
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