●当初から「一発合格」を意識
2004年9月23日に行われたIDE塾の無料ガイダンスに参加した日から私の受験生活はスタートしました。当時、私が知っていた社労士の方(3人)に「一発合格」した方はいなかったので、「一発合格できない試験」と思っていました。ところが、ガイダンスを聞いて「一発合格も有りなんだ!」ということを知り、とても嬉しかったことを覚えています。
そこで、各受験団体のガイダンスに参加した際、「一発合格するにはどうしたらいいですか?」と質問しました。回答はどこも一緒で「きちんと勉強すれば一発合格できますよ。」でした。次に、勉強時間の目安を知りたかったので「何時間くらいやればいいですか?」と質問したところ「最低1ヶ月100時間ですね。」でした。それを聞いて、1日にすると3時間くらいか…それなら出来る!と思いました。毎日3時間位はTVを見ていたのでそれを止めればいいんだと思ったからです。
●合格への最短ラインから「逸れないように・遅れないように」を意識
ゼミのプログラムは講師の方々が考える合格への「最短で最良」のプログラムだと思うので、学習中はそのラインから「逸れないように・遅れないように」を意識しました。振り返ってみると、スタートしてからゴールまでこのラインをただひたすら走り続けたという感じです。一度止まってしまうと再び走り出すのは大変だと思ったので勉強は毎日やりました。この時、役に立ったのはIDE塾HPの「1日1問」と「今日の一言(日付下の短文)」でした。
「1日1問」を間違えた場合は、テキストを確認し、余裕があればその章を読みました。「今日の一言」はノートに書き写し、繰り返し目を通しました。このノートは直前期に役立ちました。
●学習方法は「オーソドックス」を意識
教材はIDE塾以外の物は使いませんでした。予習は、当日講義する箇所の
テープを聞き、テキストを読み、過去問をやって、理解できない箇所を把握して講義に臨みました。私が理解できない箇所については、不思議と(!?)講義中に解説してくれることが多かったです。(さすがです!)
復習は、講義中の板書をテキストの余白に書き写しました。情報を集約したかったからです。板書はポイントが「分かり易く・簡潔」にまとまっているので、書き写す事で書いて覚えることが出来ました。また表や図を書き写すことで目で理解することが出来ました。書き写す作業は時間を要しましたが、後の2回転目・3回点目時に役立ちました。
また、過去問をやる際は「誤りの理由」を書いていたので、選択式対策は特にしなくても大丈夫でした。過去問は、繰り返し、ひたすらやり続けました。
そして、講師の方に質問した内容は不思議と(!?)忘れないので、講義を聴いても曖昧な箇所は質問するようにしました。
●「初心を忘れない」を意識
講義後はモチベーションが上がりますが長くは続きません…。受験は自分との戦いなんだと気付かされました。弱い自分が出てきてラインを逸れそうになった時、私の解決手段は「IDEAじゃあなるの合格体験記を読む」でした。合格体験記を読むと、励まされ、初心を思い出し、モチベーションが上がるからです。
それから、IDE塾からいただいた年賀状(講師の方々の笑顔の写真入り)をTVの前に立掛けて置くことで、絶えず「受験モード」を意識できる環境にしていました。いつも見守られている様な感じでした。
●最後に
前述のとおり私は先輩方が書いて下さった合格体験記にとても励まされました。だから「合格したら私も絶対書こう!」と決めていたので今回書くことが出来てとても嬉しいです。受験生の皆さんのヒントに少しでもなれたら…と思っています。
本試験の約1ヶ月前に受けた全国公開模試(他受験団体実施)での判定は「Cランク」で合格には一歩足りない状況でした。10ヶ月間の努力がこんな成績で終わってしまうのはとても悔しいと思いました。模試当日は泣きそうになりながら家に帰ったのですが、振り返ってみると、この時の「悔しさ」があったからこそ、それからの1ヶ月間、死ぬ気でがんばれたのだと思っています。
合格発表の日、官報で自分の名前を見た時の喜びは一生忘れないと思います。努力は報われるのだと思いました。これでやっと前に進むことができます。今は行政書士の資格取得に向けて通学しています。
受験生の皆さん、どうか最後まであきらめないでがんばってください!
最後になりましたが、IDE塾の皆さん一年間本当にありがとうございました。
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