私は平成16年の社労士試験に合格することが出きました。これもIDE塾の井出先生他講師職員の皆様、そして共に励まし合い、競い合いながら勉強することができました同じ塾生の皆様のお力添えがあったからこそと大変感謝しております。本当にありがとうございました。
私は今回で5回目の受験でした。1年目はは「まる覚え社労士」とカセットそして過去問での独学でした。2年目と3年目は週刊住宅新聞社の「受かるぞ社労士」通学講座で秋保先生の講義を受けました。3年目になると過去問も回数をこなしていましたので問題の論点が見えて試験迄に7回位の繰り返しで自信を持って臨めました。結果選択式はクリアー、択一式さえクリアーすれば合格できると思いました。しかし労基・安衛法が難問で4点確保に必死で見直しましたが止めれば良いのに試験終了直前に一問解答を変えてしまい3点に、択一式51点選択式34点で不合格でした。問題はストックオプションと年俸制の割増賃金の肢で迷い失敗してしまいました。その夜は悔しくて悔しくて眠れませんでした。
4年目でIDE塾に入りました。前の学校で基礎はできていると思い再受験クラスの日曜コースを申し込みました。IDE塾は凄いと聞いていましたが、通学1日目で圧倒されました、講義を聴くのに朝早くからビルの1階通路で皆一所懸命にテキストを読みながら塾が開くのを待っているのです。本当に凄いなと思いました。
井出先生の講義は説明しながらの板書、その早さにはついていけず最初はノートをとるだけで精一杯、カセットに講義を録音し後で何度も繰り返し聴きました。テキストの量にも圧倒されましたし、1月から始まる答練を6ヶ月間かけて受ける事にも驚きました。井出先生の講義は再受験生対象なので内容が濃く、目からウロコの連続でした。答案練習、法改正講座と何とかこなし自信を持って受けた平成15年の試験は択一式50点、選択式社一1点の28点、全く検討違いをしてしまい国民皆保険皆年金の解答が入れられず不合格、また1点に泣きました。
5年目はIDE塾に通う内にお酒と勉強を天秤に掛け飲むと勉強が出来ない、じゃ飲まないようにしようと1カ月に1回位でも平気になりました。毎日勉強しないと不安で自然とそうなりました。
平日の勉強は通勤電車内で講義のカセットを聴き、昼食時はコーヒーショップでテキスト片手にコーヒーとサンドイッチ、自宅に帰って最低2時間、土日は6時間から8時間勉強しました。私の通学1年目は復習中心、2年目は井出先生がアドバイスしたとおり条文順過去問の一問一問誤りの論点をテキストに赤マークし脇に問題番号をメモ、正しい論点は問題番号だけメモし注意する個所に青マーク,受講時は最低限これっだけは予習し臨みました。
先生が講義中テキストのこの個所が本試験に出ていますと指摘します、私のテキストには何回出題され論点は何かマークしてあるので説明を集中して聞けよく理解できました。私は自分で計画を立て勉強できるタイプではないので2年目は先生のアドバイスを忠実に実行するよう努力しました。答練にはできるだけテキストと学習リポートで予習して臨みました。答練の問題と確認テストそれに解説のレジュメは内容が濃く本試験対策には十分でした。IDE塾の模試は答練の問題を十分復習しておけば50点以上は確実です。模試で解けなかった問題を見直し、最後の1ヶ月、1週間で頭に詰め込みます。
今年は試験前に塾でガイダンスがあり、1カ月、2週間、そして、1週間前の勉強方法や細かい事ではマークシート用のシャープペンシル、問題用紙を止めるクリップの活用、これは今回から不要になりましたね。そして昼食のメニューまでアドバイスがありました。私は昼食も真似しました。そして試験直前1週間を夏休みにし毎日IDE塾の自習室で勉強しました。多くの塾生が同じ目標で真剣に勉強しているので非常によい環境でした。
具体的勉強内容はあと9日労基法テキスト読込みと模試の復習。あと8日労災と雇用の法改正テキスト読込みとデープ学習、法改正一問一答。あと7日社一と健保のテキストとテープ学習。あと6日年金2法のテキスト読込み国民年金と厚生年金保険を平行して読み進めました、老齢基礎年金を読んだら老齢厚生年金といった具合です。あと5日年金2法のテキスト読込み、夜残りはテープで補う。あと4日労一社一のテキスト読込み、夜テープで補う。あと3日安衛法テキスト読込み。あと2日答練と模試の選択式復習とIDE塾でもらった「ここだけ押さえるキーワード」の読込み暗記。前日法改正情報テキストの読込みとテープ学習。夜に板書ノートを一読。労働経済の傾向と用語の暗記をしました。
試験当日は健康保険テキストと「ここだけ押さえるキーワード」をカバンに入れ会場まで社一のテープを聴き、試験会場でキーワードの復習、最後に健保のポイントマスターで70歳以上も含め高額療養費を試験開始直前まで復習。いよいよ試験開始、労働一般と健康保険がずばり選択式問題として出たのです。午前の選択式は3点以下なし、これで大丈夫と午後の択一式を前に武者震いして力が入りすぎてしまいました。午後の択一式は社会保険科目が難問で特に健保が難しく、試験終了後不安でそのまま帰宅できず当日Wセミナーの解答速報会に参加し、5点取れていたのでやったと安心して帰宅できました。途中IDE塾に電話し、電話にでた宮川さんに速報会に参加したことと結果を報告しました。
今年53歳日々忘却との戦いでしたが、先生に言われたとおりにやってみた事が良い結果になったのだと思っています。
あと模試ですが他校のを2回位受験されてはどうでしょうか。私はLECの模試を3回受け、IDE塾の模試、本試験対策にしました。例えば何の科目から取り組むか、時間配分、体力、解答スピード、本試験並56ページ位の問題も経験できますし、トイレタイムも頭の切り替えに重要です、結果は二の次で受けた方が良いと思います。また、今回は選択式健保で思いがけない問題が出題されましたが、LEC模試の2回目健保選択式が標準負担額を問う問題で数字だけが並ぶ解答欄、20の内12が数字でしたが怖いなと感じ注意して準備しました。
私が利用した教材はIDE塾の教材と他にライセンスセンターの選択式予想問題、同5肢択一の過去問(井出先生の指摘された年度の科目だけ2回やりました)。
今回の試験から解答控え用紙が配布されましたが、昨年の法改正情報NO6に井出先生が問題解答テクニックを伝授してくれています。お持ちでしたら最初の数ページをご覧ください。このテクニックは本試験ですぐは難しいので模試で試して下さい。私はテキストも答練の問題を読むのも遅い方でしたが模試で訓練できました。私の場合具体的には労基案衛法を20分間でできる問題まで、労災25分、雇用25分、一般常識も25分をマックスとし一般常識終了までを1時間30分で終える訓練です。今年の本試験では択一式全科目2時間30分で1度目の解答をマークできました。一般常識までは予定通り、トイレ休憩を終え、健康保険法これは本当に答えが絞れず1回目で解答できたのが4問でした。残りの1時間でまず2肢に絞れた問題から3肢、4肢、5肢の順で全科目全問を解答マークし終え見直しを3回行いました。
私の今年の受験番号末尾3桁は596番だったのです。「ご苦労さんもう合格させてあげるよ」と言われているような気がしていました。これはあくまでも私の自分勝手な思い込みです。
今年の試験結果は択一式47点、選択式32点で全科目基準点クリアの目標達成でした。受験中は夏休みも塾の自習室通いで家族旅行も出来ず、不合格の報告の度にまた来年も頑張ればと応援してくれていました。今年は解答速報会後すぐに電話で大丈夫と報告でき、帰宅後夕食を取りながら試験結果を興奮して話す私に対して何度も本当に良かったねと一緒に喜んでくれていたのを今も思い出します。
最後にマークシートのマーク見直しは確実にするよう日頃から癖をつけておくことをお勧めします。今回択一式の社会保険科目で力を使い果たし選択式のマーク確認をしたか全く覚えてなく、合格発表日迄マークミスしていないか本当に心配の日々を送ってしまったからです。
最後に今年受験されるIDE塾生の皆様の合格を祈念致しまして、取り留めもない合格体験記になってしまいましたが終わりとさせて頂きます。
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