■はじめに
去年、2004年アテネオリンピックの年に社会保険労務士の合格という私自身の金メダルをいただくことができたのは、ひとえに井出先生、IDE塾のスタッフの皆様のお陰と心より深く感謝申しあげます。たいへんありがとうございました。
■合格への近道
IDE塾と出会えたことが合格の近道になりました。
合格の一番の近道は講師、教材の内容が自分に合っているかどうかだと思います。
私は2004年の塾生としてIDE塾の通信教育をうけました。難解でどうしても今まで理解できなかった条文や制度の仕組みが井出先生の講義テープを聴くうちにどんどん理解できるようになってきました。
従来の勉強法と変わったことは暗記中心型の勉強から理解型暗記に変わったことです。
無理やり頭に押し込んだことは、どうしても拒否反応を起こしてしまうのか記憶が長く続きませんでした。反対に楽しく理解できたことや特に発見があり喜びをともなったときなどは結構記憶に残ることを実感しました。
本当にIDE塾と出会えてよかったと思っております。
■私の勉強方法
1. 毎日テープは欠かさずききました。
テキストの余白には、できるだけテープで印象に残った話を記入しておくことで、あとですぐ見直しができるようにしました。情報の一元化が重要と考え、すべてテキストに情報を記入していきました。これは本試験近くになって、理解できなかったことを見直すときにとても役立ちました。
2.試験1ヶ月前対策
2003年度の試験は、試験の前日まで他社の模擬試験や、予想問題集を手広くやり、その答え合わせなどで時間をとられながら、なんとなく試験に突入してしまい、その年の本試験では結果を出せませんでした。
なぜ結果がでなかったのか?それは、おとしてはならない基本的な問題が試験当日にあいまいで忘れてしまっていたからです。余裕がない状態と不安な状態で本試験に突入してしまったからです。
その反省を踏まえ2004年度の試験については、試験1月前からは新しい問題や難問にあえて手をつけないようにし、今まで解いた問題の復習とテキストの通読に専念しました。模擬試験は他社のものを何社か受けておいたほうがよいという話も聞いていましたが、あえて2004年度においては、IDE塾のみの通信教材だけで対応し合格を勝ち取りました。
<合格への近道>
- 基礎的な問題は必ず解けるようにする。
- ケアレスミスはしない。
- 難問には深入りしない。
3.試験科目ごとの出題傾向対策
語尾をきいてくるのか、主語をきいてくるのか、数字なのか、科目ごとで出題の傾向を掴むことは重要だということがレポートとして記載されてましたので、すぐ実行に移しました。
具体的に論点となっている箇所を蛍光ペンでチェックし、問題集とテキストがリンクできるようにしました。
選択式の場合は赤、択一式の場合は黄色で塗りわけすることで、テキストのなかで試験に出る箇所がどこに集中しているかがわかるようになりメリハリのついた学習ができるようになりました。
4. 覚えにくい事項は、見えるところに紙にかいて貼って毎日目をとおす
覚えられない数字や、苦手な分野というものがありましたが、そのようなものは、寝室、トイレ、洗面所、階段、食卓とあらゆるところに条文や数字をかいた紙を貼って細切れ時間を利用し、長期戦で覚えるようにしました。特にその中で健康保険の高額療養の数字が覚えられなくて食卓のところに貼り出しておいたのが幸運にも、今回の本試験の選択式に出題されました。
やれることはすべてやっておくものだなと思いました。
■受験生の皆様へ
<決意は固く、勉強の方法は柔軟に!>
勉強方法で、よいと思ったことは柔軟に取り入れるとよいと思います。逆に、避けたいことは、気持ちが萎えてしまい集中力が落ちてしまうことです。「モチベーションを試験当日までいかに持ち続けるか」これが合格への鍵を握っています。受験生の皆さん。どうか最後までねばりと気力とで合格を勝ち取ってください。
応援しています。
■最後に
井出先生をはじめスタッフの方のお顔が載った年賀状を写真たてにいれ、一緒に勉強をさせていただきました。
辛いとき、苦しいときいつもみなさんのお顔を拝見し、お言葉「楽しみは苦しみを超え 成功は失敗を超え 勝利は自分を超え 超えてこそ味わえる」に何度も勇気づけられました。この年賀状といただいた合格手形はこれからも大切な私の宝です。
本当にありがとうございました。
|
|
|