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平成16年合格 匿名希望14さん

 合格へと導いた,私のとった様々な学習法
「お母さん、もう勉強しなくていいの?」合格を告げる私に、開口一番下の子に言われた言葉でした。4年間の勉強生活で夏休みは特に家族に迷惑をかけた時期だと思います。会社員として働き、食後の後片づけだけでもなくなればどんなに時間が取れるだろうと思いながらの受験生活でした。精神的にも結構辛かったですが、終わってみれば、ホッとするとともに不思議と充実感で一杯です。

2年目から合格の年まで、iDE塾の通信でお世話になりました。
合格した年の内容を書かせて頂きたいと思います。

【受講講座】
  • IDE塾 社労士マスター通信ゼミ(カセットテープなし)
  • IDE塾答練 
  • IDE 塾法改正ゼミ 
  • IDE 塾一般常識ゼミ 
【模試】 計3回
  • TAC最終  (自 宅)
  • LEC3回目 (会 場)
  • IDE塾   (自 宅)
【市販物】
  • TAC最強の一般常識問題集
    1回転くらいさせました。
    特に白書問題に重点をおきました。
  • うかるぞ過去問題集 5年分
    7月頃に1回転。各科目5ページずつ進ませましたが、少し混乱してしまったように感じられました。うかるぞと同様のレイアウト、解説で年度別になっているものがあれば、と思いました。IDE塾の条文順だけでも十分だったかもしれません。
他にも予想問題集やら何冊か買いましたが、殆ど手を付けられませんでした。
使用はしないものの、買うと安心してしまうので 精神安定剤のようなものでした。

【具体的な勉強方法】
  • テキスト・・・   3回転
  • 条文順過去問・・・ 3回転+間違った問題のみ
  • うかるぞ過去問・・・1回転
■ テキスト1回目
単元毎にテキストを読み、平行して条文順過去問と照合し、解説番号にテキストのページを書き込み、テキストには条文順過去問の出題年度と番号を記入しました。重要な箇所にはコメントも書き入れました。(IDE塾のガイダンスに書かれているような内容と同じです。)

■ テキスト2回目
単元毎にテキストを読み、条文順過去問を解きました。 早い段階から、選択式を意識して読み込むように心がけました。キーワードとなりそうな語句には赤ペンで丸く囲みながら読みました。蛍光ペンも使用しました。科目によっては、テキストは赤ペンの囲みだらけになりました。

■ テキスト3回目
ポイントマスターは苦手なところ、重要そうな箇所を利用しながら、労基からもう一度テキストを読み込みました。その際に、過去問も解きました。最終的なインプットが終わったのは、6月の初旬頃になってしまいました。

■ 答練
3年目からIDE塾の答練を利用しました。答練を受けた頃から模試の点数があがったように感じられましたので、気をよくして今年も受講しました。選択の問題集は購入せず、答練や学習リポートの選択問題を重要視しました。
テキストと問題を照合し、テキストの該当個所に「答練」などと書き入れました。模試も同じように、「TAC模試」、「IDE模試」とテキストに書き入れますと、結構各社でダブって出題されているところがわかり、重要ポイント箇所が一目で確認できて良かったです。また、「答練」、「模試」、「学習リポート」、「過去問」とも、解いた日付や できた問題には○、できなかった問題には×などをつけ、いろいろな意味での 足跡を残すようにしました。「答練」の付属のカセットテープは殆ど聴く時間がなかったので、資料のみでの申込みもできると良いなと思いました。

■ 法改正講座
テープを利用しながら1回読み込み、直前期にも付属の問題を解きながら、テキストを読みました。
テキスト、問題集ともに計3回くらいやりました。
直前期はテキストと付属の問題に当たると効果大です。
1年目、2年目は金銭的に勿体ないような気がして、 法改正講座は受講したことがなかったのですが、点数が伸びなかった 私には必須だと痛感しました。3年目からは受講するようにしました。
IDE塾の法改正講座は必須と言っても過言ではありません。

■ 一般常識講座(一般常識+白書資料)
テープを利用しながらテキストを読み、テープは1回、テキストは2回転させました。
白書資料は、2回読んだ後も気になるところを、何度か読みました。
一般常識講座と答練を申し込んでいる場合、問題が豊富なので、 時間がない方には、重荷になってしまいかねませんので、問題集は思い切ってどちらかに絞り、これと決めた方を複数回解いた方が身に付くかもしれません。
ただ、選択問題は、受講したのなら全て利用した方が良いと思います。

【直前期】
いつものことでしたが、直前期になると、「一体何をやったらいいのだろう?」とかなり不安になりました。
選択式が心配になり、やみくもに白書資料を何度も目で追ったりしていました。自分でかけたプレッシャーでイッパイになり、何もしたくない気持ちになった事もあります。直前期の反省点としては、白書資料は終了したら、焦ってただ時間を過ごすのではなく、「法改正」と「できなかった過去問」に絞った方が良いということです。

【やって良かったと思うこと】

■ 足跡を残す
テキストや問題集の最初のページに、1回目は何日から何日までと記入しました。2回目や3回目は、短縮されているのがわかり、励みになりました。
 
■ 計画 ⇒ノルマを課す
GW終了後くらいまでをインプット時期とした場合、今現在からGW終了後までは、あとどれくらいの勉強できる日が残されているかを逆算し、計画を立てました。各教科とも3回転するとして、テキストの厚さ、内容により各科目に充てる日数をおおよそ割り出し、労基は10日、安衛なら4日という風にし、エクセルで表に書き込んでいきました。また、各教科毎の日数に対する割り当てページもおおよそ記入しました。
3回転するのには一日にどれだけ勉強しなければならないかがわかり、満遍なく全教科を勉強することができたのでやって良かったと思います。計画倒れは日常茶飯事でしたが、その都度軌道修正して行くことが大切だと思います。
勉強時間までを把握する余裕はなく、自分に与えたノルマをこなすべく、とにかく時間があれば進めて行くという感じでした。

■ ポストイットの活用
75mm×75mmのポストイットを栞代わりにして、次にやるべきテキストや問題集のページの初めと終わりにペタッとつけておくと、早く開ける上に、あとどれだけと確認でき、だらけずに済みました。

■ インデックスをつける
全科目に目次を見ながら単元毎のインデックスをつけました。 時間はかかりましたが、ポストイット同様ページを開くのに便利 なのと、インデックスを通して今何を学んでいるかを視覚的に確認できて良かったです。

■ 弱点まとめ
問題を解いた時に、重要そうなところ、なかなか覚えられない箇所を、WordでB5の用紙に「労基弱点まとめ」等として、科目毎に書き込んでいきました。出題の「答練」、「過去問」、「模試」等と入力しておきました。
まとめたものは、直前期に大変役立ちました。

■ 回数には拘らずとも、多少拘る
回数に拘る必要はないと思いますが、複数の受験経験から 私の場合、3回はテキストを読み込まないと合格は遠いのではないかと 感じましたので、3回読み込みを目標に設定しました。
答練や模試、学習リポートなどの問題を通して、辞書代わりに テキストを利用しました。

■ お守りの効用
井出先生からお送り頂いた合格手形や購入したパワーストーンなど、お守りらしきものは、手にした日からファスナー入りの袋に入れて全て持ち歩くようにしました。 2年目は「合格手形」を試験会場へ持っていくのを忘れ、3年目は思い出したかのように持って行きましたが、今年は「いつも見守って 頂いている」という安心感を抱くことが出来ました。

■ スランプ時
スランプに陥った時は、「合格体験記」を読むと元気が出ます。私はIDE塾のHPや他校HPからプリントアウトした「合格体験記」を持ち歩き、時々取り出して読んではやる気を出させて頂きました。

【受験生の皆さんへ】
初めての受験生の皆さんへ
是非モチベーションを持続させて早めに合格されますように。長引きますと精神的にかなり辛いです。

ベテラン受験生の皆さんへ
今までとは違った行動パターンで試験に臨まれると精神的に良い効果をもたらすことが多いそうです。

・ 前泊で受けていた試験を日帰りに変える。
・ 電車の乗り換えを変えてみる。
・ 昼食は教室や会場で摂っていたのを外に出て取る。などです。
毎年同じパターンを繰り返されている方は、試されてみてはいかがでしょうか。ちなみに今年は私もあれこれと変えてみました。

今年は、極度の緊張で試験の1週間前から心臓がドキドキして病気になってしまうのではと思える程でした。
択一の途中で緊張感から、文字が読めなくなったりもしました。友人から、ある予備校の先生が「試験は喧嘩だ」と思って臨むくらいの方が良いと仰っていたというのを思い出し、少し滑稽だなと思いながら「ゼッタイ負けない!!」と自分に言い聞かせるようにしました。

何度か負けそうになりながらも、最後まで解くことが出来て本当にホッとしました。実は、前回の試験では選択でかなり動揺して、午後の択一は投げやりになって適当にマークして帰ってきたという経緯があります。選択は難しければ、大抵は救われると思って午後に臨めば合格はすぐそこです。3回目の後、受験を止めようと思ったのですが、友人の「私は合格するまで受験する」という言葉を受け、私も続ける決意をしました。あの時の友人の言葉がなかったら、永遠に合格はなかったに違い有りません。友人に心から感謝しています。

通信のみで孤独になりそうでしたが、ネットを通した友人と情報を交換したりして、モチベーションを維持することができました。同様に通信の方々は、iDE塾の掲示板を利用したり、他のメーリングリストに登録する等して、勉強仲間を作られる事をお勧めします。

それから前年に合格した友人から、「IDE塾の条文順過去問」と「法改正」で合格できると言われました。今回合格してみて、私もそうそうと思わず頷いてしまいます。やみくもにあれこれ手を出すよりは、テキストとIDE塾の条文順過去問と法改正をしっかりやれば、バッチリだと思います。

☆ 受験生の皆様、諦めることなく合格を勝ち取られますように ☆

【最後に】
井出先生やスタッフの皆様、最高の教材で合格に導いてくださって本当にありがとうございました。「安心と信頼の塾」というのが最初の印象でしたが、その印象はずっとそのまま変わりませんでした。また、毎年進化されていて、受講生が少しでも使いやすい教材の工夫をされていることに頭が下がる思いです。これからもますますのご発展をお祈りしております。


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