私は5回目の受験でやっと合格することが出来ました。11月12日合格発表の当日、インターネット上で官報に載っている私の名前を発見し、ついにやった万歳!と叫んでしまいました。記念に官報を購入したいと思いましたが、明くる日の土曜日はあいにく政府刊行物センターが休みのため、月曜日に同センターへ行き、官報を購入しました。官報が1000円近くもするのには驚きましたが官報に自分の名前が載るのは今回が最初で最後だと思い購入しました。IDE塾の祝賀会でも記念に官報を頂き、2冊となりましたが、私の宝物としてうれしく2冊とも保存しています。
11月13日に合格通知、次の日合格証書が届き、更に連合会からの社会保険労務士登録申請書と事務指定講習会の案内、そしてIDE塾の合格祝賀会の案内がきて、やっと私も合格したという実感が湧いてきました。
5年という道のりは長かったのですが、合格した今となっては非常に短く感じられます。私は50才を過ぎてから勉強を始めたのですが、今までにない充実した毎日でした。
1年目から4年目は仕事のかたわら週2回の学校通いと家事をやって来ました。1年目は、学校で授業を受けるのに精一杯で授業中も疲れのせいか居眠り、睡魔との戦いでした。途中ほとんど聞いていないこともあって、基本的なことも理解できないような状態で第一回目の試験を受け見事不合格でした。
2年目、3年目もだめで4年目は今までの学校の通学に加えてIDE塾の通信基礎講座・法改正ゼミ・一般常識特訓ゼミ・答案練習ゼミを受け、自分なりに一生懸命勉強しているつもりだったのですが、点数がぜんぜん伸びず4年目も不合格でした。

5年目はもう後がない、今まで勤めていた会社もやめ勉強に専念することにし、全てを5年目にかけることにしました。今年こそ絶対に合格しなければならないと自分に言い聞かせるように、一から出直しのつもりでやってきました。学校もIDE塾一本にしぼり、講座はカセットテープゼミ・一般常識特訓ゼミ・法改正ゼミ・答案練習ゼミ(通学)を受けました。
勉強方法としては一ヶ月毎の計画をたて、5月までは一科目を3日間のサイクルで回れるようにテキスト・テープ・過去問・学習リポートを中心に、2月の終わりからは答案練習ゼミも上記計画に加えてやってきました。
最初に井出先生から言われたアドバイスで、問題を解くときは、なぜこのような答えになるのかと言う理由を書くようにと言われ、始めのうちは時間がかかりましたが、何回か繰り返すうちに同じ問題を何故、又、間違えるのかいうことも分かってきて、理解もできるようになってきました。6月からは過去問・答案練習を中心に何度も繰り返しやってきました。
社労士の勉強は苦手の科目をつくってはいけないため、苦手であった科目には他の科目よりも時間をかけ、理解を深めるような勉強方法をとり、6月頃には感覚として苦手意識はなくなりました。最後の模擬試験から試験当日までは、全科目を1日おきに回転してやっていきました。試験当日まで全然自信はありませんでしたが、頑張った甲斐があって何とか合格することが出来ました。
最後まで諦めずにやってきて本当に良かったと思っています。
このように合格できたのも井出先生を始め、諸先生方のご指導のお蔭だと思っています。また5年間にわたり勉強することができたのも主人の協力があったからだと思います。本当に心から感謝しています。どうもありがとうございました。
何年も挑戦している方たちも諦めずに頑張れば必ず合格します、最後まで頑張ってください。
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