■ 受験暦
平成16年度の2年目で合格しました。
■受講暦
1年目、2年目ともIDE塾の土曜ゼミに通っていました。
1年目は講義、答練、短期ゼミすべて
2年目は講義、答練、法改正、一般常識ゼミを受講しました。
■ 1年目について
1年目の時は、ただ学校に行っているだけでした。
予習復習もいい加減。答練は見るも無残な成績。
当然のごとく不合格でした。
■ 2年目について
心を入れ替えて、真面目に勉強することにしました。
勉強する上で注意したことは
・ 本試験では何が問われるのか?
・ 自分に足りないものは何なのか?
・ その足りないものを補うには何をすればよいのか?
という点に意識して勉強に取り組みました。
勉強方法としては、
・ 情報をテキストに一元化していく。
・ 答練等で間違った箇所や押さえ切れないところをテキストに記すのと同時にサブノート(A5バインダー)にまとめ、これを本試験会場に持参する資料とする。
この2点をベースに行いました。
具体的には、以下の順序で勉強を繰り返すように計画を立てました。
1:まずはテキストを読む。わからないところには付箋をつける。
2:理解度チェック・条文別過去問題集をテキストにフィードバック。その中で誤りを作られている箇所や論点等もわかるように記入していく。
3:(できれば)テープを聞く。
4:授業を聞く。ただし、板書はノートには取らず、すべてテキストの余白に取りました。
5:復習として学習リポートをこなす。
6:選択式マスター(LEC)で選択式のチェックする。
この段階では、過去問は問題演習としては使用せず、インプット教材として利用しました。
テキストに過去問をフィードバックできたことによって、テキスト読み毎に過去問を意識して読むことができたのは大きかったと思います。
ただ、これはあくまで計画であって、このサイクルがきっちりできたのは厚生年金だけでした。
でも、予習となる1・2は必ず行いました。予習を十分に行ったことにより理解が深まり、余裕を持って授業に取り組めたのがよかったのでは、と思っています。
■答練
答練前には『一度科目を完璧に仕上げる!』気持ちで以下の勉強計画を立てました。」
1:テキスト読み
2:確認テスト
3:学習リポート
4:市販の問題集の拾い解き
(完全予想問題集(日本法令)・受かるぞ社労士択一式予想問題集 等)
5:条文順過去問題集
6:選択式マスター
これは思いのほかこなす事ができ、それなりに科目を仕上げることができたと思います。
答練の1週間くらい前までに終わらせるのが理想ですが、正直いいとこ3日前くらいでした。
答練ではそれなりの点数が取れ、それが自信につながりました。
■ 選択式対策
選択式対策は数多く問題にあたることが自分にとって必要と考えて
・ 通常のテキスト読み
・ テープの繰り返し(電車の中等)
・ 選択式マスター(LEC)
をメインで使いました。
選択式マスターは難易度は高くないですが、条文数が多く基本事項の再確認にも役立ちました。穴埋め式完全対策ゼミをもうちょっと早く出版してくれるとありがたかったのですが。
■ 一般常識対策
普段の講義がすべてです。授業中に解説したところを押さえられれば、お釣りがきます。
ただ、そうは言っても範囲が広いためなかなか学習がしにくい科目です。
私はまず、関係法規を押さえました。
法令数は数あれど、押さえるべき論点はそれほど多くありません。私は市販の問題集を追加のインプット教材として使いました。
・ 一般常識攻略ブック(マンパワー)
・ 最強の一般常識(TAC)
問題演習としては2つの問題集をこなすのは無理ですが、択一問題として問われている論点のみをテキストにフィードバックしました。これはそれほど時間はかかりません。
とどめは短期ゼミの一般常識特訓ゼミ。お土産問題は全部できるまで繰り返し行いました。
■ 模試
計6回受けました。
模試は本番と同じことを行うことを意識しました。
・ 問題の解く順番
・ 昼休みの過ごし方(自分でまとめたサブノートのチェック。)
・ 昼に食べるもの。
などです。
模擬試験は必ず復習が必要です。模試後は間違ったところをテキストへフィードバック。その後3週間くらい時間をおいて再度解き直して、自分の理解度の再確認を行いました。
模試は所詮模試ですが、悪い点を取ると落ち込みます。ただ、いい点を取ってしまうとその後わかっていても油断してしまいます。
最初のうちは模試の点が伸びずに正直へこたれました。でも自分の勉強方法を信じ、IDEの最終模試に一旦ピークを迎えるように勉強をしました。最後の2回の模試でそれなりの点数が取れ、これが大いなる自信につながりました。

■ 勉強時間の確保
勉強時間の確保はみんなの悩みの種だと思います。私は定番の隙間の時間をそれなりに有効に使いましたが、5月からは睡眠時間を削り勉強時間を確保しました。最初はつらいですけど試験日まで、と割り切れば結構耐えられます。
■ 直前期
本来合否を左右する非常に重要な時期なのですが、仕事が忙しく勉強ができない日々が続きました。
ただ私の場合は8月に勉強できないのが事前にわかっていたため、7月末にいったんピークを迎えるようにし、後はその貯金で乗り切る方策をとりました。結果的にはうまくいきましたが、正直8月は冷や汗もんでした。
■ 仲間
受験生活を乗り切れたのも、勉強仲間がいたからと断言できます。お互いに刺激し合い、悩み、同じ目標に向かって切磋琢磨することによりモチベーションを保つことができました。この仲間との出会いは一生の財産になります。ぜひ仲間を作ってください。
■ 最後に
IDE塾には本当にお世話になりました。先生、スタッフの皆さんお世話になりました。
社労士を勉強する上でこれ以上の学校はないと断言できます。
平成15年度の仲間へ お待たせ!追いついたよ。
来年もチャレンジする仲間へ 先に行ってます。待ってるぞ!
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