社会保険労務士試験 通信・通学講座

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平成16年合格 匿名希望3さん

 テキスト、カセットテープ、過去問の繰り返しで合格
私は三回目の受験で合格することができました。一回目と二回目はともに科目別基準点に不足することはなかったのですが、合計点で及びませんでした。今回は、選択式健康保険で一点を取ってしまい、今年も十中八九合格はないだろうと諦めていました。合格発表の日、インターネット官報に掲載された自分の名前を見て、しばらく震えが止まりませんでした。今までの人生でこれ程までに興奮し、また、達成感に満たされた瞬間はありませんでした。
これから私がどのように学習を進めてきたのか書かせていただきますが、これから受験される皆さんに少しでも参考にしていただければうれしいです。

■一年目
社労士受験を志した最初の年、私は某大手受験校の通信教育を九月から受講しました。
カリキュラムに沿って学習をし、送られてくるカセットテープを聴く時間も含めて、一日平均二時間程度の学習でした。結果は、選択式二十八点、択一式三十九点でした。

■二年目
一年目の反省点を自分なりに整理した結果、インプットに重点をおいた学習よりアウトプットを鍛えるべきと考え、独学で問題演習中心の学習を行いました。結果、選択式二十八点、択一式四十点でした。結果からもわかるようにまったく進歩がなく、今考えるとこの二年目の学習は私にとってあまり意味がありませんでした。基礎的な知識の定着もままならない状態でいくら多くの問題をこなしても、結局はうわべだけの知識でしかない。改めて自分の無力さを思い知らされました。

■三年目
二年目で基礎知識の重要性を再認識させられ、また、「次を最後の受験にしたい」という強い思いから、ide社労士塾の通信教育を受講することにしました。最初は、「二年間学習してきたのだから、ある程度の知識はあるはず」と思い講義に臨んだのですが、井出先生の講義を聞くうちに、今まで間違って理解していた箇所や、何度本を読んでもいまいち釈然としない部分などが次々とクリアになり、今までの学習不足を悔やみながらも、どんどんレベルアップしていくのを感じていました。

具体的な学習方法としては、予習として教科書を一回読み、カセットテープを聴きながら二回目を読み、復習として過去問を解きながら三回目を読む。すべての教科が一通り終わる五月までは、これを各科目で繰り返しました。

五月からは、答練や、法改正、年金、一般常識といったオプション講座に追われつつも、今まで解いた過去問などで間違った部分を重点的に潰す作業を行いました。

私の個人的な意見としては、五月からのこの時期が一番重要だと思います。実際に、私はこの時期一日平均五時間以上は学習に当てていましたが、それでも自分の課したノルマを達成できたのは、本試験当日の朝でした。また、教材については、ideからの教材しか使いませんでした。それだけで十分合格レベルに達することができると思います。

この試験は簡単ではありませんが、勉強法を間違えず、熱意をもって学習すれば必ず結果が出ると思います。これから学習を開始される皆さんは、決して諦めない強い意志をもってがんばってください。最後に、いつも私を励まし、勇気付け、心の支えとなってくれた妻に心から感謝します。ありがとう。

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