社会保険労務士試験 通信・通学講座

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平成16年合格 匿名希望2さん

 仕事と家庭を持ちながらの受験勉強
■はじめに
私は3回目の受験で合格することができました。
今年は、選択式健康保険法2点の段階で完全にあきらめていました。
自己採点もせずに、また来年チャレンジしようと思っていました。
救済のおかげというしかありません。合格した後結果を知ったのですが、択一式は、救済の必要なし。48点でした。
最後の努力!で大きな差ができてしまう恐ろしい試験でした。
ギリギリ合格して、アドバイスというのは心苦しいですが、私のお勧めを書かせていただきます。

■試験当日

午前中の選択は、びっくりする問題がでることがあります。冷静になる必要があります。初めて受験される方に、なんだ当たり前!といわれそうですが、実際なかなか難しいものなのです。私の経験ですが、今年の健康保険法の選択肢で、「40200円」という解答が思いついたにも関わらず、数ある選択肢から選ぶことができず、泥沼状態になりました。プレッシャーとは、恐ろしいものです。気をつけて下さい!!

■振り返って
(特に仕事と家庭をお持ちの方の参考になればと思います)

1年目、子供も生まれてないので、今思うと天国のような環境。
2年目、子供が生まれて間もなかったので、奥さん本当にありがとう状態。
3年目は、我ながらよく頑張ったと思います。とはいうものの、合格レベルまで到達したという実感はありましたので、仕事の合間に平日勉強時間は最低2時間が目標でした。
また、カセットテープゼミを通勤中いつも聞いていました。

朝1時間    
毎日6時、自転車で1時間30分かけて通勤。7時30分頃会社到着。
始業時間まで1時間は勉強しました。

夜1時間
同じく自転車で1時間30分かけて帰宅。夜11時から12時までは勉強。
土曜・日曜は問題をひたすら解きました。とはいえ子供(現在2歳3ヶ月)の遊び相手をしないと奥さんに爆発されてしまうので、早朝、お昼寝の間、深夜にこそこそと。

■答練及び問題集

井出先生もおっしゃっていたのですが、どうしても間違える問題は「ノートを用意して、右に問題を貼り、左に解説を書く」を実践しました。
解説は自分の言葉でテキストに書いてある内容をできるだけポイントをつかめるように書きました。試験の前にはノートは10冊近くまで溜まりました。解説は、8月の試験直前の自分への手紙のような気持ちで丁寧に書きました。試験前、どんなにあせってきても、復習しなければならない個所がハッキリします。また、これだけやったのだから、このノートから出なければあきらめよう逆に開き直った気がします。お勧めします。

■短期講座

全部必須です(特に法改正ゼミと一般常識特訓ゼミ)

この講座は、井出先生の完全予想!!と名前を変えた方がいいです!!1点に泣く試験だけに逆に当たると大きい。
なお,ビデオでの受講をお勧めします。復習が可能だからです。直前期は、倍速モードで見直しました。(先生の言葉をあれだけのスピードで理解できるようになれば、英語のヒアリング力もUP?!)
本当によくまとまっていました。ありがとうございました。

■試験一ヶ月前

まずは、学習リポート。これをやらずに復習はありえません。そして、受験した、LEC3回とTAC2回、IDE最終模擬試験の復習。
各予備校の予想問題というのはあなどれません。そして、できなかったら悔しいはず。間違えた問題は必ず自分のものにしましょう。
最後には、手当たりしだい問題をやりました。以前の問題集でも、「この問題は法改正対象だ!」と自分で修正できるようになればかなり勉強しているということです。

■最後に

試験問題を予想するのは、プロに任せるべき。

自分で予想するとマニアックな予想を立てるようになってしまいがちなのではないでしょうか?自分で問題予想する才能があれば、3年目の勉強などする必要などなかったはずなのです(しくしく)。大切なのは、テキストの関連項目を読み直してみるとき、こんなことも書いてあるのか!という興味をもつということではないでしょうか?テキストに書いてある文章がそのまま抜かれた場合や否定形ででた場合、正誤の判断ができるかという視点があるといいと思います。

■一番最後に

井出先生をはじめ他の先生方、ありがとうございました。

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