●受験のきっかけ
仕事上、社会保険や労働保険関係の書類作成等をしていたにもかかわらず、何がなんだか???状態でした。ちょっと勉強しなくては…と思ったときに関連資格だと知ったのが社会保険労務士でした。仕事上必要な知識が習得できる、将来的に独立することも可能。一石二鳥のこの資格を取得したい!そう思うようになり、そのまま受験生活に突入。二度目の受験で合格しました。
●学習方法
一年目は大手資格学校(夜間通学)、二年目はiDE社労士塾(夜間通学)にお世話になりました。学習方法はいくつかのシチュエーションに分けて紹介させていただきます(一年目二年目ともに大きな違いはありません)。
【講義】
講義前までにテープを聴きながら、該当範囲のテキストを一読してから講義に出席。
- 講義からの帰りの電車の中(約一時間)で復習(テキスト読み)。
- 各科目ごとに行われる確認テストの前に一気に復習。
- 確認テスト
確認テスト前の復習については否定的な意見もありますが、具体的目標ができたことで、集中して学習できたように思います。
【通勤時間】(片道約40分)
- 携帯本を読む
- 持ち歩き用の過去問(一問一答)を解く
- カセットテープを聴く
電車に乗る前に「○ページから○ページまで読む!」「過去問○問解く!」といったノルマを決めて、それをこなすように心がけました。机に向かっての学習時間も大切ですが、電車に乗っているという特別なシチュエーションの中で覚えたことは頭に残りやすかったように思います。私にとっては最も集中できる時間でもありました。
【自習室】
直前期には、仕事帰りや休日に大手資格学校の自習室を利用しました。同じ資格を目指している人の隣の席を確保し、(勝手に)ライバル心を燃やしながら学習を進めました。学習内容は主として以下のとおりです。時間をかけてじっくりやらなければいけないことをここでやりました。
- 過去問
- 模試の復習(択一は一肢一肢基本書で確認)
- 苦手分野のテキスト読み込み→まとめ(主として表作成)
【勉強会】
受験仲間と勉強会をしました。問題を解き疑問点を即その場で解決できる、非常に貴重な時間でした。また仲間が頑張っている様子を目のあたりにすることで「私も!」とモチベーション維持に大変役立ちました。
●受験生活を振り返って
- 選択式対策は特別しませんでした。予習復習の段階で選択肢になりそうだなという予測をしながらテキストを読み、マーカーするという作業をしました。
- 勉強会の開催等、受験仲間との出会いは私の合格になくてはならないものでした。
彼らから学んだものは受験だけでなく、これからの人生にも役立つだろうと思います。
- 受験期間中、挙式・披露宴・新婚旅行という大イベントがありました。前一ヶ月間は講義に出席することができず、そのフォローも怠りました。そのせいか、その期間中に講義が進んだ科目は最後まで苦手意識を払拭できませんでした。せっかく用意されているフォロー制度を利用するべきだったと後悔しています。
- 受験が終わった後、夫に「勉強しているところを見たことがない」と言われたほど家では学習時間をとりませんでした。学習するのは電車の中と自習室。そうしたことでメリハリがついたように思います。ダラダラして頭に残らない学習をするくらいなら、映画を観る、睡眠をとる、飲みに行く。やりたいことをやってストレスをためないことも大切な自己管理だと思います。
- 家族の理解協力を得ることはとても重要だと思います。受験にはたくさんの時間やお金が必要です。本来自分がすべき役割を代わってもらったり、何かしらの我慢をしてもらったり…感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
●最後に
受験生の皆様、「自分が合格しなくて誰がする」というくらいの強い気持ちでご自身を信じ、最後まで頑張ってください。
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