社会保険労務士試験 通信・通学講座

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平成15年合格 匿名希望7さん

「次は自分が合格する番!」と信じて進む

(反省と対策)

まず、過去2年の選択科目での科目別基準点不足の苦い失敗から,自分の勉強方法と試験内容を冷静に分析しました。昨今の選択式の出題傾向からして100%の対策はありえないと、良い意味で割り切りました。その中で、100%に近づく方法をいかに効率よく進めるかが合格確率の上がる一番の方法であると確信し、「次は自分が合格する番」と信じて、基本に忠実に学習を進めていきました。中心の部分(7割確実に回答できる力)からだんだんと外側に知識を拡大するイメージで必要に応じて応用問題に対応できるように心がけました。計画は航海で例えれば航路図であり、あった方がいいと思いますが、自分は計画作成が苦手なため作成できませんでした。

試験委員や制度の変更で試験自体に毎年若干の変化がありますが、それにつられて自分自身の学習法を大きく変えてしまうとますます合格から遠ざかってしまうような気がします。

(大枠から詳細へ)
平成14年の合格発表から平成15年2月位までには、厚生労働白書を通読してキーワードの抽出(政府が最も力を入れている点の抽出)をしました。そのキーワードを念頭に置いて、基本テキストの通読を開始し、2回目は精読、3回目は過去問題集とテキストのすり合わせなど、だんだんと密度を濃くしていき、時間もかけました。移動時間、隙間時間は自分でまとめたメモを見るようにしました。基本テキストを読んだ日付は必ず記入し
まんべんなく読むように、また苦手なところ(何度も見直して日付記入がたくさん)がすぐわかるようにして、直前期の時間節約・効率化に結びつけました。

(まとめ本の活用等)
2月初旬、移動隙間時間でまとめ本(まる覚え社労士)の通読を始めました。GW前後まではインプット中心。この頃から同時に、連想式横断も始めました。連想式横断とは頭の中で整理できていなくて気になる横断整理候補の事柄を抽出して基本書等で整理することです。受身になりがちな横断整理を能動的に行うことによってかなりの応用力がついたような気がします。

(アウトプット)
GW後は予想問題等演習でアウトプットの練習も始めました。誤った問題は過去問とテキストのすり合わせと同様にテキスト等に書き込み等を行って必ず基本テキスト、参考書等で確認作業を行いました。

(テキストを読むときの工夫)
テキストを読む際はメリハリがつくように、マーカーの色使いにも工夫し効率のアップ
に努めました。(例:選択→赤、罰則→青など)

(模擬試験の活用等)
また、直前期に各団体の模擬試験を受けました。狙い通り冒頭に掲げたとおり外側へ広がる知識が備わりました。 最近では特に労働基準法や労働一般で判例通達が良く出ますので、非常に役に立ちました。一人で文献等にあたっても流れてしまい頭に残りません。模試でできなくて、悔しくて復習。でもまた間違えて再復習。これで知識が拡充されるのだと実感しました。

(モチベーションの維持・向上)
自分は学習を始めた頃は通学でしたが、最終年は通信だったので、モチベーションの維持にPC、ネットを積極的に活用し、自主的に勉強会を開いたりして知識のブラッシュアップに努めました。

(最後に)
最後になりましたが、井出先生、講師の皆様、スタッフの皆様には大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼を申しあげます。


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