●私の合格体験記
このたび平成15年社労士試験に3度目の挑戦でやっと合格することができました。合格にたどり着くまでに仲間や諸先生方のアドバイスがどんなに力になったか分かりません。そして過去2年間の失敗の反省を踏まえ,やってきた方法は下記のとおりです。参考になれば幸いです。
<受講したもの>
基本講座・選択式問題集・特別講座はライセンスセンターを、答案練習と特別講座、過去問題集はIDE社労士塾のものを受講しました。模擬試験は各団体を一通り受験しましたがすべて本試験のつもりで結果を出すよう受験しました。
<勉強方法>
「2年間の失敗を繰り返さないこと」,これが私の課題でした。その為に最初に以下のように方針を立てました。
- 基礎をしっかりやること。
問題でできなかった箇所は必ず抜き出してノートにまとめ不得意部分を単元ごとにまとめるようにしました。平均して得点できなければ合格できないので不得意部分の穴のないように心がけました。最後の模擬試験にいたるまで続けました。そしてこれを直前に見直すノートにしました。
- 過去問をしっかりやること。
過去問で出題のポイントを押さえることができ、かなりの点数を得点することができます
。不得意部分はなくさないといけませんがすべてに詳細部分まで網羅することはできません。ポイントを押さえないと膨大な時間を不要に費やすことになってしまいます。IDEの条文順過去問題集は3回はやりましたが直前に見直すことで最後にまた基本に戻ることができ本当によかったと思っています。
- 授業や答案練習の復習と問題点の解決はすぐにやること。
時間のない中で進めていくので問題点を残していくことは私にとっては致命的なことで、とりかえす時間はありませんでしたので必ず復習と問題点の解決はその週内に終わらすようにしました。
- 毎日少しでも良いからテキストや問題集に目を通すこと。
仕事と家庭との両立で本当に時間がありませんでした。通勤の10分位しか勉強できない日もありました。仕事で帰宅が遅くなり家事を済ませると11時を回っていることが多く普段はテキストを開いても殆ど疲れて寝てしまい、朝にやるよう心がけました。しかし,やはり毎朝家事があり6時半までが私の時間でした。どんなに遅くとも5時半からは学習するようにしました。もちろん疲れきってできない日も多々ありました。その代わり休みの日は終日すべて学習時間にし、家族には本当に協力してもらいました。この年が最後と決め、思い切り甘えさせてもらいました。
<試験当日と結果>
ベストを尽くしたと思えるところまでやってきっぱり臨もうと思っていました。そして誰にも負けない、合格しに来たんだと言い聞かせて受験しました。しかし,問題は予想していたものとは随分違い泣きそうな気持ちになりましたが、今までの年月を無駄にしたくない一心で覚悟を決めて受けました。結果は択一49点、選択35点で、択一はすべて4点以上、選択も3点以上得点することができました。
以上が私の受験勉強のやり方ですが、やはり勉強は孤独ですし、弱気になることもたくさんありましたが、何よりもいろんな方の協力や叱咤激励で合格までたどり着いたと思っています。IDE社労士塾の井出先生や諸先生方には自分では気づかないうちに再受験に陥りがちな細かい点にとらわれてしまっているとき、受験生として押さえなくてはいけない重要な目を向けるべきポイントをしっかり教えていただき、また,あいまいになっていた基本事項の質問に何度でも丁寧に答えてくださいました。
諸先生方にはいくら感謝しても尽きることはありません。気力、体力ともに尽きそうになる時に何よりも力を与えてくれたのは一緒に勉強し励ましあった仲間や,アドバイスし応援してくれた先に合格した先輩,そして職場の仲間、そして何よりも見守ってくれた家族に感謝するばかりです。いつも皆に言われ支えられてきた言葉は「最後まで絶対あきらめるな」この一言でした。
この学習経験を生かし、社会貢献できるように今後もさらに精進していければと考えています。本当にありがとうございました。
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