社会保険労務士試験 通信・通学講座

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平成15年合格 稲波 佐智代さん

がんばろうという意欲
社会保険労務士の勉強を初めて2年、1年目は悔しい思いをしそんな思いが私のリベンジ心に火を付け2年目の勉強をすぐにスタートしました。そして今年、無事合格する事ができ、私にとっての転機へのレールがひかれました。そこで2年目にとった私の2つのスタンスをご紹介します。

最初に1年を通しての大まかなスケジュールを立てました。その中でもまた3ケ月、1ケ月、2週間、最終的には1日のノルマを作り、今日はここ迄、明日はここ迄といった具合に計画をたて、ノルマを達成する迄は寝ないと決め、達成できた項目を消去していくというスタイルを取りました。そうする事により成果が目に見えるのでそういった喜びが満足感や安心感といった気持ちになり、よし、今日も頑張ろう!という意欲に変わっていきました。

充実しているという実感
そして、日々の生活のリズムを掴みました。私の場合は、会社から帰ってきて、夕食をとり、お腹が一杯になったところで、すぐに1時間程眠りました。例え1時間でもお腹が満腹状態で眠るというのは、かなり熟睡できるので、それからの闘いには十分な体力と思考能力が蓄積されます。ただ、そのまま朝を迎えてしまう事がない様に注意が必要ですが。

そして、第一段階の勉強をスタートさせます、心身共に疲れが取れているのでかなり集中できます。そしてまたここ迄したらお風呂に入るとノルマを決めます、そして私はこのお風呂タイムには、自分の嗜好を取り入れアロマキャンドルで好きな香りを楽しみながら、頭を休め、時には第一段階でした勉強を頭の中で整理するといった、リラックスの時間にしました。そしてリフレッシュして第二段階の勉強に突入し、ノルマが達成できたら就寝という様な、1日の勉強の中でもスイッチをONとOFFにするといったメリハリのある勉強スタイルをとりました。

自分なりのスタイルを掴む迄にはそれなりの時間も掛かりますが、勉強を進めていく内に、必要な事、不必要な事等が解ってくると思うので、そういった自分自身に合うスタイルを見つけてしまえば、毎日の勉強が苦痛と思う事なく、ある意味、充実した日々を送っているなっと実感できる様になり、その想いが次へのステップに繋がり、また意欲も湧くという様な、良い循環となりました。

●目的をもって受験勉強
でもこうしてプランを立てながら勉強を持続できたのも、根底にある今後自分はどうなりたいのかという目的があったからこそと確信しています。私は受験勉強中から目的がはっきりしていました。それは社会保険労務士としての講師となる事でした。実際に自分が受験を体験して、伝えられる事、感じた事、苦悩や辛さはもちろんの事、それ以上に達成感や喜びの至福感を味わえる事など、頑張っている人達と一緒に頑張りたいそんな講師になりたいという思いがありました。この目的はどんな事でもいいと思います。

開業してこうなりたい、この人には負けたくない、この人に認めてもらいたい、この人に褒めてもらいたい、何でもいいと思います。志を持った目的意識によって生じるパワーは底知れぬパワーが発せられます。それを私自身も体験しました。この様に勉学の部分とメンタル部分の2つのスタンスをとった事により、気持ちを持続させまた向上させる上での強味となったと思います。これから挑戦しようと考えていらっしゃる方、もう諦めようとしていらっしゃる方、再挑戦される方、この試験は気持ち1つで必ず合格できる試験だと思います。必ず自分の手で掴めると思います。豊かで潤いのある人生ライフを過ごす為にもぜひ頑張って頂きたいと思います。


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