●3回目の受験で合格
受験後の選択式の解答を見て、国民年金が2点だったので、また来年もなのかと諦めていた私にとって、自分の名前があったときは本当に嬉しかったです。
私は3回目の受験で合格することができました。1回目は、社会保険労務士の仕事もまったく知らず無の状態から始めて、しかも8ヶ月しかなかったので、一般常識などはほとんど勉強出来ず、当然のごとく不合格でした。2年目は、パソコンを使った教材で、試験までに全教科きちんと終わらせることを目標に10月下旬からすぐに取り組みました。結果は択一の一般常識が3点で(他はクリアしていたのですが)悔し涙をのみました。
この教材は、ほとんど知識のなかった私にとって、細かいところまで全て覚えなければならなかったのでとても厳しかったのですが、教材を隅から隅まで読むことができてよかったと思っています。ただ、いろいろな教科の知識が混乱していた感じがありました。そこで3年目は教科ごとに知識を整理しながらやっていこうと思い、また時間を有効に使える井出塾の通信にしました。
井出塾のテキストはポイントを絞ってあり見やすくとても分かりやすく、なんといっても井出先生のテープの講義が最高でした。前年の学習で自分が混乱していたところ、あやふやになっていたところがていねいに解説してあって、整理して覚えることができました。また先生の声も聞きやすくてよかったです。
●私の勉強方法
勉強法は、ガイダンスを参考にスケジュールを立てました。あまり細かい計画だと計画倒れに終わるので、週単位のものにしました。各教科2〜3週間のペースでテキストを精読し、過去問題、練習問題等に取り組みました。この時、労働と社会の2冊に分けたルーズリーフに、「ココだけは押さえる」というテキストのまとめをコピーして余白をたくさん作って貼り、勉強の過程で重要な事・理解不足だったところ等付け足していきました。
ルーズリーフはいくらでも追加できるので便利でした。(ここで気をつけたのは、まとめることに時間をかけないことです。たくさん問題に取り組むことが第一だと思います。)そして自分の苦手なところは付箋をつけて、模試や本試験の前に見て、活用しました。これはとても役立ちました。3月に入ってからはテキストの2回目と短期講座(法改正、一般常識、横断学習)を組み合わせて取り組みました。特に横断学習は混乱している知識を整理するのに役立ちました。
●複数の学校の模試で違った角度からの学習
また、複数の学校の模試を受けるようにしました。講座を受けているところの模試は問題に慣れている部分がありましたが、他の模試を受けるとまた違った視点での問題があったような気がします。この模試の結果は波がありましたが、結果ではなく、自信を持って答えられなかったところを重点的に学習しました。まぐれで正解した問題は、次も正解するとは限りません。そして、その1点で泣く事もあるのですから。
●受験勉強の環境
最後に勉強環境ですが、私は社会保険労務士の事務所で働いているので、実務など教えてもらうことも出来ましたし、時間のある時は勉強させてもらうことも出来ました。その点ではとても恵まれていたと思います。家では2児の母なので、土日は時間がとれず子供の寝た後勉強しました。自分でも時間を作る努力をしましたが、家族の協力がなければ出来なかったと思います。本当に感謝しています。
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