●はじめに
発表当日ネットで合否を確認しようと官報にアクセスするもなかなか表示されない為、iDE塾へ電話照会。「載ってます」との回答を聞いた時はうれしさと同時にほっとした気持ちで一杯になりました。
社労士受験を思い立ったのは14年5月。会社を辞める際の引継ぎやら引越しやらで勉強スタートが7月。それも市販の参考書を独学で。社労士試験の知識について全く皆無であった私はそれでも、試験はマークだし、1日10時間、試験まで2ヶ月500時間やればなんとか形になるかななんて恐いものしらずでした。しかし、その甘さはすぐに判明。本試験まで全科目一巡がやっと。過去問まで手が回らない状況の中、1回目の本試験は予想通り惨敗で終りました。
15年本試験に向け勉強開始は14年11月。iDE塾の夜間クラスに通学することにしました。
●勉強方法
原則火曜と木曜の講義には、基本テキストを中心にテープ、条文順過去問を予習して臨み、復習ではそれらに学習リポートをプラスして利用しました。
勉強スケジュールは基本的には講義の進捗にあわせましたが、そうすると厚年終了が5月になります。また、11月から始めた労基〜労一の労働保険関連の知識も日々忘れていきます。そこで15年3月から4月の毎土曜にLECの基本答練を受講。4月末までに全科目一巡及び労働保険関連の2回転目を終了させました。
●模試の活用
私が調べた各団体の模試で一番最初だった日本マンパワーを2回。大手で受験人数が多いLEC3回、TAC2回(内日程があわず通信受験1回)。ベースとしていたiDE塾を1回の計8回受験しました。数をこなせばいいというものではありませんが、回数を重ねていくうちに時間配分や繰り返し問われる箇所も分かり、ある意味試験慣れしてきました。また、受験後は択一の全350肢の正誤理由をiDE塾の基本テキストに戻って確認し、出題された箇所はしるしをつけておき、各団体で複数回出題さ
れた箇所を本試験直前期には重点的に復習しました。
●答練の活用
夜間クラスの答練は5月末から7月末。この答練の日程に合わせて労働保険関連の3回転目、社会保険関連の2回転目に入りました。答練講義後は時期的にも知識の定着を図るよう復習(基本テキストに立ち返り、出題箇所の確認)に力をいれました。
●短期ゼミの活用
iDE塾の短期ゼミは弱点克服特訓ゼミから一般常識特訓ゼミまで全て受講しましたが、普段夜間クラスで2時間半の講義に慣れていた私にとっては、一日びっしりの講義は集中力が持続できなかったのが実情です。ただ一般常識の資料編については本試験直前まで何度も読み返して利用しました。
●条文順過去問について
過去問は前述したように講義の進捗にあわせて随時解きました。よく過去問何回解いたか、何割解けるようになったかの話がでますが、何回解いたかが重要ではありません。あくまで過去の頻出論点箇所の把握であり、本試験を受験する上での最低限の学習方法です。当然過去問を解くことによりある程度、模試の点数は確保できますが、それだけに固執するのは危険です。やはり基本テキストに立ち返ることが重要だと思います。
●直前期
iDE塾の模試のあとは本試験まで、模試、答練、過去問の復習を中心に全科目を3日で回転させるようにし、それを何度も繰り返しました。また、その間iDE塾へも足を運び疑問点の質問を行いました。この時期はなんとも落ち着かないものですが、普段どおりの生活を行い体調管理に留意しました。
●総括
2回目の受験時において、無職の私は働きながら勉強している方々より圧倒的に有利な学習環境にある。それを常に念頭におき勉強を続けてきました。合格発表の翌週、合格証書が送られてきてはじめて合格したことを実感してきました。これも最高の学習環境を提供してくれた妻、iDE塾のスタッフの方々のお陰です。この喜びを合格を目指して努力されている皆様にも是非とも味わっていただきたいと思います。皆様のご健闘をお祈りいたします。
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