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労働者災害補償保険法
第16条の2 遺族補償年金の受給者の範囲 「生計維持」と「生計を同じく」


Q:質問内容
「生計維持」と「生計を同じく」について,「生計維持」は,収入により生計の一部を維持で足り,共稼ぎも含む,これに対し「生計を同じく」は,生計維持を要せず,必ずしも同居を要しないということでしょうか。両者の違いがよくわかりません。

A:お答えします
明確な定義があるわけではありませんので,受験対策においてあまり神経質になる必要はありません。言葉のイメージどおりに考えればいいでしょう。「生計維持」と「生計を同じく」では,どちらの方が関わり合いが深いと思いますか。「生計維持」の方が生計依存度が高いと思いませんか。

つまり,ほんの一部でも関わり合いがあるのが「生計を同じく」。

生計のほとんどをその者の収入によって支えられているのが「主として生計維持(これは健康保険などの被扶養者の認定の際に用いられます)」,

その中間が「生計維持」のような感覚でよいと思います。


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