わからないことはその場で解決! 学習Q&A

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労務管理その他労働に関する一般常識
労務管理用語 賃金体系


Q:質問内容
基本給体系の総合給型と併存型の違いは,併存型は,仕事給が○点で属人給が○点で,足して○点で基本給が○円,という決め方で,総合給型は,仕事給も属人給も内訳なくひっくるめて○点で基本給は○円,という考え方でいいですか。

A:お答えします
総合給型は,学歴,年齢,勤続年数といった属人的要素を土台としながら,仕事の内容,職務遂行能力,勤務状況等の諸要素を総合的に勘案して賃金を決定するもので,諸要素の評価基準は明確になっていないことが多いようです。いわば,ドンブリ勘定です(例えは悪いですが)。

これに対して,併存型は,例えば,属人給+仕事給という形で,属人的な要素に応ずる賃金は○円,仕事的要素に応ずる賃金は○円,したがって,合計では○円というように2以上の異なるタイプの賃金を併存させその合計によって賃金額を決定するものを指します。それぞれの賃金の基準は明確で,何対何の割合で組みあわせるか等も明確に基準化されているのが通常です。


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