研修会

三菱総研セミナー「高齢社会を迎えた日本が選択する道」

5月22日(月)に開催される三菱総研セミナー「高齢社会を迎えた日本が選択する道」(無料)
についてお知らせいたします。

テーマは、
厚生労働副大臣「橋本 岳様」の「働き方改革に向けた我が国の取り組み」

一般財団法人日本予防医学協会理事長「神代雅晴様」の「日本の働き方を
根本から見直す」です。

詳細及び申込み方法につきましては,以下のPDFファイルをご覧下さい。

Posted on 2017-04-27 | Posted in 研修会Comments Closed

 

5月開催の法改正研修の受付を開始しました

5月開催の法改正研修の受付を開始いたしました。

申込方法,申込締切日等は,メールでご連絡しております。
なお,定員に達した場合は,その時点で受付を終了いたしますので,
お早めにお申込をお願いいたします。

【今回の受付会場】

※イデアクラブ単独
<東京>
5月25日(木) IDE社労士塾 東京本校
イデアクラブ単独の法改正研修 定員:150名
受付開始時間:18時30分
研修時間:19時00分~21時30分

※受講生と合同
<東京>平日夜間
5月8日(月) IDE社労士塾 東京本校
5月11日(木)
受講生と合同の法改正研修 定員:20名
受付開始時間:18時30分
研修時間:19時00分~21時45分
※平日夜間開催:月・木 計2回の講義となります。
(両日とも出席できる方にお申込をお願いいたします)

<大阪>
5月14日(日) エル・おおさか
受講生と合同の法改正研修 定員:20名
受付開始時間:9時00分
研修時間:9時30分~16時00分

<福岡>
5月21日(日) 電気ビル
受講生と合同の法改正研修
受付開始時間:9時00分
研修時間:9時30分~16時00分

<名古屋>
5月27日(土) 名古屋ダイヤビル 2号館
受講生と合同の法改正研修
受付開始時間:9時00分
研修時間:9時30分~16時00分

<仙台>
5月28日(日) PARM-CITY131
受講生と合同の法改正研修
受付開始時間:9時00分
研修時間:9時30分~16時00分

Posted on 2017-04-20 | Posted in 研修会Comments Closed

 

平成29年イデアクラブ「法改正研修の日程」

イデアクラブ「法改正研修の日程」をご案内いたします。

【開催日及び会場】

※イデアクラブ単独
<東京>
5月25日(木) IDE社労士塾 東京本校
イデアクラブ単独の法改正研修 定員:150名
受付開始時間:18時30分
研修時間:19時00分~21時30分

<東京>
6月11日(日) IDE社労士塾 東京本校
イデアクラブ単独の法改正研修 定員:150名
受付開始時間:12時30分
研修時間:13時00分~15時30分

<大阪>
6月23日(金) ユーズ・ツウ
イデアクラブ単独の法改正研修 定員:80名
受付開始時間:18時30分
研修時間:19時00分~21時30分

※受講生と合同
<東京>平日夜間
5月8日(月) IDE社労士塾 東京本校
5月11日(木)
受講生と合同の法改正研修 定員:20名
受付開始時間:18時30分
研修時間:19時00分~21時45分
※平日夜間開催:月・木 計2回の講義となります。

<大阪>
5月14日(日) エル・おおさか
受講生と合同の法改正研修 定員:20名
受付開始時間:9時00分
研修時間:9時30分~16時00分

<福岡>
5月21日(日) 電気ビル
受講生と合同の法改正研修
受付開始時間:9時00分
研修時間:9時30分~16時00分

<名古屋>
5月27日(土) 名古屋ダイヤビル 2号館
受講生と合同の法改正研修
受付開始時間:9時00分
研修時間:9時30分~16時00分

<仙台>
5月28日(日) PARM-CITY131
受講生と合同の法改正研修
受付開始時間:9時00分
研修時間:9時30分~16時00分

Posted on 2017-04-13 | Posted in 研修会Comments Closed

 

平成28年11月研修「知って得する「障害年金」のは・な・し」報告

11月23日(土)に東京本校,11月27日(土)に大阪会場で,岡﨑敏郎氏による「知って得する「障害年金」のは・な・し」が開催されました。Web研修は,12月2日から15日にかけて配信されました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

          =早めに  =納得できる  =シナリオづくり

         は=励め   =難問     =障害を

まず,老齢年金については,「平成28年の経過措置統括表」,「本来水準と特例水準の年金額改定の推移」により仕組みの説明がありました。遺族年金については支給要件,老齢厚生年金が受給できる場合の支給調整の説明,そして,障害年金についての講義が行われました。

請求手続きの流れ

  1. 委任状  初診日要件  納付要件
  2. 初診日  証明書            ⇒ 契 約
  3. 認定日  診断書  認定日要件
  4. 請求   診断書  病歴・就労状況等申立書
  5. 審査
  6. 支給決定
  7. 報酬受取

集客については,チラシポスティングを行っているそうで,10,000世帯チラシポスティングで,反響数20件 → 面談数10件 → 受任数5件 という実績を含め,どのような地域にポスティングを行うかについての説明がありました。

集客から電話予約,面談に進むそうですが,障害年金相談カルテ・相談受付票,障害年金ヒアリングシート,病歴・就労状況等申立書などを使用し,ホワイトボードで図式化し,アドバイスを行っているそうです。

   医師 ⇔ 患者(委任者) ⇔ 社労士  

 社会保険労務士の中でも年金は不得意で業務として行っていないという方もあり,特に障害年金については,相談を受けた場合,年金の得意な社労士にお願いしているとの話を聞いたこともあります。

今回は,障害年金について勉強させていただき,また集客についてのヒントもいただきました。

Posted on 2017-01-16 | Posted in 研修会Comments Closed

 

Web研修申込時にご注意下さい

【Web申込み時のお願い】
・申込をする前に,必ず「視聴確認」を行い,Web通信画面が視聴できるかを
 確認してから研修会のお申込をお願いいたします。

※:視聴できない場合でも,キャンセルはできません。
  また,DVDでの提供や貸し出しの制度はありません。
※:スマートフォン,iPad,MacのPCでも視聴できるようになりました。
  (通信料はご負担下さい)

<<Webの視聴確認方法>>
1.iDE社労士塾のホームページのトップ画面の右側にある「Web通信」の
  アイコンをクリックして下さい。
  もしくは,http://www.ide-sr.com/web/index.html
  をクリックして下さい。

2.表示されたページのテスト動画の部分に「2016年新Web通信のテスト動画」が
  あります。画面にカーソルを移動させると,一番下に再生ボタン(矢印)が
  表示されます。矢印をクリックして視聴を開始して下さい。

Posted on 2016-10-15 | Posted in 研修会Comments Closed

 

11月研修 会「平成27年改正労働者派遣法の概要について(法改正で派遣はどうなる?)」報告

11月28日(土)に東京本校で,12月5日~18日までは,Web研修として,大滝岳光氏による「平成27年改正労働者派遣法の概要について(法改正で派遣はどうなる?)」が開催されました。Web研修は,12月5日から18日にかけて配信されました。

11gatsu

講義内容は,以下のⅠ~Ⅶのとおりです。

Ⅰ 労働者派遣事業の健全化
Ⅱ 労働者派遣期間の制限の見直し
Ⅲ 雇用安定措置
Ⅳ キャリア形成支援
Ⅵ その他
Ⅶ 労働契約申し込みみなし制度

平成27年9月30日に改正労働者派遣法が施行されました。 今回の研修は,労働者派遣の仕組みの理解から説明を開始し,改正の背景・狙い等を丁寧に解説して頂きました。

実際に派遣業界で起こっている問題等の事例をまじえお話し頂いたので,その対処方法等についてのお話しはたいへん参考になりました。また,特に派遣法については,法律条文に関し,主語,定義,語尾等について正確に押さえることが,法改正の理解の基本である旨,再認識させて頂きました。

Posted on 2015-12-23 | Posted in 研修会Comments Closed

 

9月研修会「自分磨きの方法~思考軸の作り方~」報告

9月26日(土)に東京本校で,ライフネット生命保険株式会社・出口治明会長兼CEOによる特別講演会が開催されました。
講演会のテーマは,「自分磨きの方法~思考軸の作り方~」です。

資料:
◆はじめに&森の姿
◆人・本・旅
◆ライフネット生命について

出口会長は,60歳のとき,「ライフネット生命」を立ち上げられました。インターネットから申し込むことで保険料を低く抑え,新聞では「大手生保の半額の例も」と取り上げられております。子育てを終えた世代より,これから子育てをする世代=20代の方が貧しいという実態から,「子育て世代の保険の見直しにお役立ち」と資料にも紹介されておりました。今回の講演の中でも,「人口が減って栄えた国家や都市,地域は皆無」と少子高齢化についても触れております。

自分磨きの方法について,仕事や日々の生活の中で何が必要であるか,「軸=思考するための前提条件」=「思考軸の作り方」について,お話いただきました。

「森の姿を素直に見なければ,一本の木ですら植えられない。」そのために,タテ・コヨ思考が重要であるということです。タテ思考とは,時間(歴史)から見ること,ヨコ思考とは,世界(他の国や地域)から見ることということです。また,事実を把握するためには数字・ファクト・ロジックのみで考えるということでした。日本の現状は,少子高齢化,財政赤字,リーダーの不在,日本経済の構造問題等々,様々な事実を教えていただきました。

その中で,思考軸を作るために,「人・本・旅」が大きな要素となります。人に会うこと,本を読むこと,旅にでること(体験をすること),これらはインプットです。このインプットを言語化して行動に移す。タテ・ヨコ思考でも,歴史からみることを教えていただきましたが,古典を読むことは,思考力の鍛錬になるそうです。出口会長の恩師の言葉は,「古典を読んで分からなければ,自分がアホだと思いなさい。新著を読んで分からなければ,著者をアホだと思いなさい」ということでした。

多くの人と会い,人から学び,古典も含め,読書をすることで,本から学び,旅にでることで,自分の足で歩くことで,新たな発見をする。沢山のインプットから,直感や倫理を学び,それが行動するときの糧となる。

すばらしいお話を伺う機会をもてたことに感謝いたします。また,講演後は,気軽に名刺交換や,会長と一緒の写真撮影にも応じていただきました。ありがとうございました。

Posted on 2015-10-11 | Posted in 研修会Comments Closed

 

4月研修会「ビジネスマナー応用編」報告

4月11日(土)東京教室,4月18日(土)大阪教室で,島津ゆう子講師による「ビジネスマナー応用編」が開催されました。なお,Web研修は,4月20日から5月3日にかけて配信されました。

Lesson 1.営業の基本「コミュンケーション=雑談力」を鍛える
Lesson 2.プレゼン力を磨く3つの話法
Lesson 3.人を引き付ける,外見力の磨き方

研修会の冒頭はオリエンテーションです。まず,隣同志で「自己紹介」,「共通点どこですか?」について,ペアワークを行いました。続いて,6人のグループとなり,1人が「最近うまくいっていること」について発言し,残り5人は,「いいね!」といいながら,熱心にその発言を聴きました。隣の人,また,グループでコミュニケーションをとるという経験は楽しいものでした。「相手は鏡 → 鏡は笑わない → 自分が笑って,初めて鏡が笑う」ということが印象に残りました。

Lesson 1.
挨拶+αから始まる「雑談力(情報収集)の基本」では,①バーバルコミュニケーション(声・話し方・話題),②ノンバーバルコミュニケーション(表情・服装・姿勢・持ち物・距離),③男性脳と女性脳に関して説明がありました。雑談中でもアンテナをはり,情報を得る方法です。伝えたい事を,正しい敬語をつかい,相手に届く声で,相手の目をみて話をすること。また,笑顔で,その場にふさわしい服装で,近すぎず,遠すぎず,相手によって,場所,話の内容を変えることを学びました。

Lesson 2.
①ホールパート法では,伝えたい内容が複数ある場合,まず,全体(Whole)を話し,次に部分(Part)で詳細を述べる,さらに全体(Whole)で結論をまとめるということでした。②プレップ法は,POINT(結論) → REASON(理由) → EXAMPLE(具体例) → POINT(結論:いいたいことを繰り返す)で,プレゼンテーションや報告,会議での説明などに活用できます。③YES・BUT法では,まず「はい,そうですね(YES)」と受け止めてから,「しかし,・・・」と自分の意見を述べる方法です。YES・AND法もあるそうです。

Lesson 3.
①好感のもてる表情・姿勢は,「笑顔」の効果です。「笑顔=笑声」,心…おだやかに,目…感謝の気持ちを表現する,目は口ほどにものを言う,口…口角をあげる。また,話す姿勢・聴く姿勢では,ネガティブリスニング,アクティブリスニングをペアワークで行いました。前回研修の「傾聴態度」でもペアワークを経験いたしました。物を受け渡す姿勢では両手をつかって相手に渡すということを教えていただきました。②服装・色の力を利用するという中では,色によって相手が受ける印象が変わってくること,また小物を生かすことでも相手に印象を残すことができるということでした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

参加者の感想は,プレゼン力を磨く3つの話法が大変参考になった。仕事に又仕事以外でも応用出来ると思う; 洋服や,持ち物もコュニケーションが絡んでいるということを認識した; 実践もまじえた講義はとても有意義であった;コミュニケーションの決定権は相手にあるということが理解できた;…等々,沢山の感想をいただきました。

Posted on 2015-07-11 | Posted in 研修会Comments Closed

 

2月研修会「改正パートタイム労働法の全貌と就業規則見直しのポイント」報告

2月11日(東京),2月22日(大阪),特定社会保険労務士であり,株式会社リーガル・ステーション代表取締役として活躍中の岩﨑仁弥先生による「改正パートタイム労働法の全貌と就業規則の見直しのポイント」の研修会が開催されました。

Web研修は,Web研修の希望者が多数であったため,2月23日から3月8日に第1回配信,3月9日から3月22日に第2回配信を行いました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

講義内容は,

1.今回の改正の重要ポイント
  ①正社員と差別的取扱いが禁止されるパートタイム労働者の対象範囲の拡大
  ②「短時間労働者の待遇の原則」の新設
  ③パートタイム労働者を雇い入れたときの事業主による説明義務の新設
  ④パートタイム労働者からの相談に対応するための事業主による体制整備の義務の新設
2.短時間労働者とは
3.労働条件の明示
4.パートタイマー就業規則の必要性
5.正社員転換制度
6.賃金の決定と均衡確保
7.社員区分の明確化
8.社会保険の適用その他
また,モデル規則として,パートタイマー就業規則(56頁)が添付されました。

「改正パートタイム労働法」の施行日は,4月1日です。
研修会としては,施行日直前の,まさに必要な知識を学習する良い時期に開催されました。改正の重要ポイントの説明には,参加者も熱心に聴講されておりました。

正社員と差別的取扱いが禁止されるパートタイム労働者とは,(1)職務内容が正社員と同一,(2)人材活用の仕組み(人事異動等の有無や範囲)が正社員と同一であるパートタイム労働者で,有期労働契約を締結している場合でも正社員と差別的取扱いが禁止となります。

また,「短時間労働者の待遇の原則」,「パートタイム労働者を雇い入れたときの事業主による説明義務」が新設されました。またパートタイム労働者からの相談に対応するための体制整備の義務も新設されました。

パートタイム労働者を雇い入れた場合,「昇給の有無」,「退職手当の有無」,「賞与の有無」,「相談窓口」について文書の交付により明示しなければなりませんが,労働条件通知書や,就業規則を公布することで足りるそうです。労働条件通知書については,「就業の場所」及び「従事すべき業務の内容」の欄について,具体的かつ詳細に記載する日雇型のモデル様式を用いた方がトラブルを防ぐそうです。またパートタイムマー就業規則を作成することによりトラブル防止となります。なお,パートタイマー就業規則を作成,変更する場合は,短時間労働者の過半数を代表すると認められるものの意見を聴くように努めるものとすることにも注意が必要です。

その他,正社員転換制度,賃金の決定と均衡確保,社員区分の明確化,社会保険の適用等の解説がありました。

パートタイム労働者と通常の労働者の均衡待遇チェックについては,職務内容の同一性の判断(業務の種類の比較,業務に伴う責任の程度の比較),人材活用の仕組みの同一性の判断(転勤の有無,転勤の範囲の比較,職務内容の変更と配置の変更の有無の比較,職務内容の変更と配置の変更の範囲の比較,雇用契約期間)についての判断等があります。

均衡待遇から均等待遇へ,「短時間労働は,様々な事情により就業期間に制約のある者が従事しやすい働き方として,また,ワーク・ライフ・バランスを実現しやすい働き方として位置づけることができる。したがってパートタイム労働者が能力を十分に発揮できるような条件を整備しつつ,その積極的な活用をしていくことは,女性や高齢者の就業拡大にもつながることが期待される。その条件整備として,パートタイム労働者の均衡待遇の確保を一層促進していくとともに,均等待遇を目指していくことが必要である。」という最後のまとめが印象に残りました。

 

Posted on 2015-04-16 | Posted in 研修会Comments Closed

 

社労士原論先生による11月研修会の報告です。

9月20日(福岡),11月2日(東京),11月16日(大阪)で,元労働基準監督官で,現在は社会保険労務士としてご活躍中の原論先生による「過重労働に係る臨検監督など,行政によるブラック企業対策の実務~労働基準監督署の動きを知ることで,いかに企業防衛を図るか~」の研修会が開催されました。Web研修は,11月26日から12月9日の期間で配信いたしました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

1.労働基準監督官の行う業務

労働基準監督官の業務について,組織や所管する法律の説明がありました。

臨検監督(監督官の行う監督業務)には,定期監督,災害時監督,申告監督,再監督があります。定期監督は,各監督署で年間にたてられた計画をもとに,月別に監督官ごとに割り振られ,各監督署の地域性によって内容が異なるそうです。臨検監督は,どのような会社に入ってくるかは完全に秘密となっているようですが,運営方針を見ることで,その年度の傾向が判断できるそうです。

監督官の臨検監督は,各法令に基づく権限で拒否すると罰則の適用を受けることになります。実際には,すぐに罰則を適用することはないようですが,適正に対応し,完璧な是正報告書を作成する方が効果的とのことでした。責任者や担当者が不在などのときは,状況を説明したうえ,後日に先延ばしすることで,社会保険労務士が同席することも可能になる場合もあるようです。研修会参加者の中でも臨検監督の立ち会い,是正報告書を作成された方が結構おられました。

労働基準監督官は,労働基準法など法令を遵守させることが目的であり,「労働者の味方でも経営者の味方でもないことを再認識してもらいたい」と説明がありました。社会保険労務士として,業種によっては,特に労働安全衛生法の管理状況確認など,日頃から気をつけるべきことが多いことにも気づかされました。

2.過重労働対策を中心としたブラック企業対策
近頃は「ブラック企業」についてよく耳にしますが,インターネットで派生した言葉で何ら定義づけはないようです。厚生労働省では,若者の「使い捨て」が疑われる企業としているようです。某居酒屋チェーン店の新入社員が過労自殺で労災認定されたこと,この会社の会長がツイッターに書き込みをしたことで,炎上したようです。ブラック企業が社会問題とされたことで重点的に対応することになっているそうです。

一度,ブラック企業だと言われ,それが原因で「倒産」してしまった企業も複数あるとのことでした。


ブラック企業と呼ばれる → 優秀な人材が来ない → 人材の確保が困難 →
在籍の労働者にしわ寄せ → 長時間労働や離職者が続出 → ブラック企業と呼ばれる


という負の連鎖が起こることが考えられます。
ブラック企業と呼ばれないためには,結論として「労働者とのトラブルをなくす」ことが重要とのことです。

社会保険労務士が労働法規の専門家としての立場で,使用者,労働者のそれぞれの言い分を聞き,何が会社の「真の利益」になるかを客観的に判断することが必要となります。

企業経営の基本となるのは,ルールを定めて管理することで,その基本となるものは,就業規則です。前回の藤井先生の講義でも取り上げられましたが,就業規則への記載の重要性を改めて認識いたしました。社会保険労務士にとっても,リスクを洗い出し,トラブルを大きくさせないということ日頃から注意をしておきたいところです。

Posted on 2015-01-10 | Posted in 研修会Comments Closed