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「年次有給休暇 計画的付与」

労働基準法第39条
「年次有給休暇 計画的付与」

Q:質問内容

年次有給休暇の計画的付与について,「5日を超える部分」には,前年度からの繰越分が含まれるとありますが,具体的な事例で教えてください。



:お答えします

<事例>
・前年度からの繰り越し分が,6労働日
・今年度の新規の付与分が,12労働日
・今年度に取得できる日数は,合計で18労働日
・今年度,計画付与の対象とすることができるのは 18労働日-5労働日=13労働日
となります。

■ポイント
(1) 前年度からの繰り越し分を含めて,計画付与を行うことができること
(2) 5日間は,自由利用できるように留保し,計画付与することはできないこと
(3) 5日間を越える部分を計画付与の対象とすることができること

計画的付与の「5日を超える部分」とは,計画的付与の対象となる部分であり,逆にいえば,最低5労働日は,労働者個人が自由に利用できるように確保しておくことが必要となります。繰り越した場合であっても,この最低5労働日が個人的に利用できる年次有給休暇として確保していればいいわけです。

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