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適用除外「許可,承認等<用語の使い方>」

雇用保険法6条
適用除外「許可,承認等<用語の使い方>」

Q:質問内容

これまで労働基準法から学習をはじめ,「許可」,「認可」,「承認」,「認定」の4つの言葉がでてきました。選択式で空欄にされた場合,うまく埋められないと思います。これらの用語の違いを教えて下さい。



A:お答えします

これらは,その都度,テキストの中で意味を説明していますので,その都度確認しておけばよいでしょう。本試験問題では,許可と認可を入れ替えて誤りとするような問題はほとんど出題されません。

ただし,大まかにその違いぐらいは知っておいた方がよいでしょうから,これらの用語を簡単にまとめます。
用 語 意 味 主に使用されている法律
許 可 法令によるある行為の一般的な制限・禁止を特定の場合に解除し,これをすることができるようにする行政行為をいう。許可を必要とする行為を許可なく行ったときは,処罰又は強制執行の対象となることがある 労働基準法,労働安全衛生法,最低賃金法,職業安定法,労働者派遣法,社会保険労務士法,介護保険法など
認 可 第三者の行為を補充して,その法律上の効力を完成させる行為をいう。認可を必要とする行為を認可なくして行ったときは,当該行為は法律上の効力が発生せず無効である 雇用保険法,徴収法,健康保険法,国民健康保険法,厚生年金保険法,国民年金法,介護保険法など
確 認 特定の事実又は法律関係の存否や内容に疑義が存在するときに,行政庁が公の権威をもって判断確定する行為をいう。行政庁による判断の表示行為である 労働安全衛生法,雇用保険法,健康保険法,国民年金法,厚生年金保険法など
認 定 その事実が存在するか否かを公の権威をもって確認する行政庁の処分(事実確認処分)をいう 労働基準法,雇用保険法,厚生年金保険法,国民年金法,児童手当法,介護保険法,船員保険法など
承 認 肯定的な意思表示を与えること 労災保険法,雇用保険法,徴収法,健康保険法,厚生年金保険法,国民年金法,介護保険法など
 
なお,このような用語で迷ったときは,それが本試験問題として出題されていれば即時に覚えますが,そうでない場合は,焦らずにある程度法律の概要を理解した時点で覚えるようにします。最初に,直接的に試験対策上必要でない知識を入れてしまうと,学習が複雑になり,負担感が増し,学習が嫌になってしまいます。迷ったら,本試験問題として出題されているのかどうかを条文順過去問題集で確認してみてください。


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