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「用語の定義 保険料納付済期間」

国民年金法5条
「用語の定義 保険料納付済期間」

Q:質問内容

条文順過去問題集№7の「保険料納付済期間には,保険料の一部免除の規定により,その一部の額につき納付することを要しないものとされた保険料につき,その残余の額が納付又は徴収されたものは含まない。」が,なぜ「○」になるのかがわかりません。残余の額を納付したら,保険料納付済期間になるのではないでしょうか?



:お答えします

保険料一部免除期間における『残余の額』の意味を取り違えないように注意しましょう。


「保険料半額免除期間」を例にとって考えてみます。

「保険料半額免除期間」は,法5条6項において,「第1号被保険者としての被保険者期間であって保険料半額免除の規定によりその半額につき納付することを要しないものとされた保険料(納付することを要しないものとされた半額以外の半額につき納付されたものに限る。)に係るもののうち,追納の規定により納付されたものとみなされる保険料に係る被保険者期間を除いたものを合算した期間をいう。」と定義されています。

保険料半額免除期間」とは,毎月の保険料額についてその半額の免除を受ける期間ですが,逆に言うと,納付することを要しないものとされた半額(半額免除)以外の「残りの半額」については,保険料の納付義務が発生することになります。

この納付することを要しないものとされた半額(半額免除)以外の「残りの半額」が,『残余の額』になります。したがって,『残余の額』を納付して,初めてその月の保険料の半額を納付したことになり,これによりその月は,「保険料半額免除期間」となります。

『残余の額』を納付しても,保険料は半額しか納付していないことになりますので,その月は,「保険料納付済期間」にはなりません。

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