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「確定保険料 認定決定と還付」

労働保険徴収法第19条
「確定保険料 認定決定と還付」

Q:質問内容

労働保険料の還付金を受ける場合に,「認定決定の通知を受けた日の翌日から起算して10日以内」とありますが,認定決定において不足がある場合にも還付金が発生するのでしょうか。



:お答えします

認定決定は,必ずしも不足額がある場合に行うものではありません。

認定決定は,例えば,継続事業の場合でいうと,6月1日から7月10日までの間に確定保険料申告書を提出しないと,政府による認定決定が行われます。この場合,認定決定した確定保険料の額が既に納付している概算保険料の額よりも小さいということもあり得ます。具体的には,保険年度の中途で労働者を大量に解雇している場合などは,概算保険料の額に比べて,確定保険料の額の方が小さいということがあるからです。そうすると,たまたま今回の年度更新の時期に事業の経営状態が悪く業務が繁忙すぎて,事業主が7月10日までに確定保険料申告書を提出できなかったところ,政府の当該事業場への立入り調査が入り,労働保険料について認定決定が行われると,その結果,前年度に納付した概算保険料の額よりも今回の確定保険料の額の方が小さかったというときなどは,還付請求権が生ずることになります。


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