合格体験記

2017年 合格体験記

緩やかに前向きに
shizさん

4年間、いわゆる「市販書の人」という立場で、短期集中ゼミの一部でお世話になり、知識・考え方のみならず、取組み方においても大事な気付きを頂戴できたと感謝しております。「私たち社労士」というマインドセットを含めてライブ講義で刺激を頂戴し、採り入れられそうな方法を実践していくことを通じて、緩やかなペースながらも解答力を積み上げられたと感じています。結果として択一式の総得点は、合格基準点に対して第46回▲2、47回+1、48回+2、49回+5。選択式の基準点割れ科目は、46回なし、47回労災2点、48回雇用0点、49回なし、という推移となりました。
勉強時間・内容に関するスプレッドシートの記録を確認すると、時間の優先度としては家庭および会社員の次として位置づけていたため、例年11月頃から本試験まで平日2~3時間で土日は概ねゼロ、月合計40~50時間、総じて400~500時間となっていました。これは他にしわ寄せなく持続可能な水準であり、複数年で取り組みことを前提としていました。この限られた時間における集中度を上げる工夫を楽しみつつ、取り組んだ内容は少ないながらも全て加点評価する心持ちでいました。第46回に択一を伸ばし切れなかったのは、直前期の2週間近い家族旅行に携行したのが、初の短期ゼミで時期が読み切れず消化不良となっていた附録テキストの安衛・徴収と関係法規のみとしたため、毎日全科目をまわすことを怠り、もともと少なかった知識の多くが沈んでしまった影響が大きかったと感じます。また、第48回の選択式の失敗は、基本テキストどころか市販基本書の読み込みを行っていなかったがゆえ、開いている穴が極めて大きかった点が顕在化したのだと思います。他方、穴だらけの薄い紙でも、少しずつズラしながら重ねていくことで徐々に穴が埋まり、それなりに広い範囲を覆うことが出来るものなのでしょう。このように一定のベースがある前提で、第49回の対策として取り組んだ点を挙げたいと思います。

■標準的な1日の勉強時間は、自宅で早朝20分と帰宅後数分、通勤電車(往復)70~80分、勤務先最寄りのカフェ30~60分。特に通勤電車内を有効に活用すべく、次のような工夫を行いました。
⁃ 距離的・時間的な遠回りであったとしても、乗換回数を最小化、比較的空いている時間・路線・車両を選択、各駅停車を利用
⁃ 所持品を最小化して薄く軽いショルダーバックに収納、斜め掛けして両手をフリーに。勉強道具はその日の問題集1冊と青のフリクション・ボールペン1本に絞り込み
また、今期間中に短期の海外渡航が相当数あったため、飛行機での移動時間を積極的に活用しました。また、便の選択が可能な場合には機外が夜になる時間が出来るだけ短いものを選択して、消灯された機内で読書灯を煌々と点ける気まずさを回避していました。

■市販問題集については、11月頃から次の①~③を分冊の発売に合わせて順次取組み、管理が出来るだけ簡単なるよう心がけました。
①条文順過去問題集(4冊)
⁃ 2月に全分冊を1周終え、3月からは条文別パートを自宅で毎朝、時間不足の場合は帰宅後の隙間時間に取り組み、全科目を同時に回転。
⁃ 問題1、11、21、...の順番で1日5問、6日間で291、301、311まで。安衛は2日で71まで終わるが、問題2の開始は全科目同時に7日目から。各科目、次に行う問題のページに付箋を付け、また分冊ごとに右解答ページの目隠しとしてメモ用紙1枚はさみ、間違った問題番号を科目ごとにメモ。
⁃ 1周60日、およびメモの間違った問題を消込むやり直しに数日で1セット。8月までで概ね3セット。
②大原選択式トレーニング(5冊)
⁃ 市販基本書の代わりにキーワードを意識して読む、6月までで各2周。
③TAC合格のツボ・択一式(1冊)
⁃ アウトプット・トレーニング用として、6月上旬まで3周
⁃ 通番ではないので、先ず見開き最上段の問題から全科目通じて、次に2段目の問題を全科目通じて取組む。メモ用紙1枚の使用は①と同様。

■短期集中ゼミについては、5月中旬以降の週末のうち数日を勉強時間に充てるべく、早期割引が効く3月に申込み、家族の予定表に他に先んじて書き込みました。直前3カ月間にこれらを繰り返し復習することを通じて、本試験に向けて仕上がっていく感覚が持てたと思います。
⁃ 法改正
⁃ 中間模試
⁃ 直前総まとめ労働編・社会編
⁃ 白書・統計
⁃ 最終模試、解説
このうち模試の反復を通勤電車で行う方法の一例として、問題用紙見開きをA4に縮小コピー、ページ境界で山折りして1日に2~3科目分を携帯。これを解説冊子に目隠しとして挟み、1問A、2問A、...というように1肢ずつ1問1答形式で行いました。
なお、模試を会場受験する際には、択一式は本試験と同じ方法、順番で取り組むこととしていました。多くの場合正誤表があるのでそこに回答一覧表をつくり、マークは科目ごとにまとめて。解く順番は、先ず健保10厚年10国年10社一5で御手洗い、次に労災7雇用7徴収6、そして労基7安衛3労一5としていました。

さて、1月下旬となった現在、連合会の事務指定講習の通信課題が届きました。何冊かに分かれた大判のテキストや参考資料、記入用紙など、電車内で取り組むのは難しそうな印象で、取り組み方について思案しています。




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