合格体験記

2017年 合格体験記

先生が言う事をその通りやる
S.Aさん

29年度の試験に、3回目のチャレンジで合格しました。
1人で勉強をしていると、とても不安になったりやる気が出ないこともあります。そんな時、先輩方の合格体験記を読んで、自分も合格したら合格体験記を書くぞ!と自分を奮い立たせていました。
私の体験記が、皆さんにとって少しでも何かの参考になれば幸いです。

【1年目】
11月頃から、市販の参考書を買い、独学で勉強を始めました。
何がポイントなのかが分からず、また学習のペースも掴めず、これでいいのかと不安しかありませんでした。とりあえず進めていましたが、ほとんど理解できず、安衛法に入る頃には勉強が苦痛になっていました。これではダメだと思い、ネットで評判の良かったide塾の、直前総まとめゼミに申し込みました。

ネットの口コミで色々な方が目からウロコだと言っていた通り、井出先生の授業はまさに目からウロコで、「あ、そういう事だったんだ!」と理解できた場面が何度もありました。

ゼミに参加した6月以降は、総まとめゼミのテキストを読む→過去問を解く→テキストに戻って復習、のサイクルをひたすら繰り返しました。幸いに勉強時間を確保できる環境だったため、本番までに4回は繰り返したと思います。
過去問で不正解だったり理解が曖昧な箇所を、テキストに戻る度にラインマーカーの色を変えた(1回目:黄色、2回目:ピンク、3回目:緑、4回目:青という具合)ので、苦手な箇所は最終的には黒くなっていました。
他には、長丁場の試験に慣れるため、LECの模試を3回受験しました。得点は、5月:2割、6月:3割、7月でも5割程度という、厳しい結果でした。

本番は、合格率が2%台という厳しい状況の中、選択式26点、択一式49点と、合格基準点を上回る点数を取ることができました。しかし、選択の健保で1点足りず、不合格となりました。
悔しい結果ではありましたが、逆に、直前まで合格ラインから程遠いレベルだったにも関わらず、直前総まとめゼミのテキストと過去問だけでここまで得点を伸ばせた事が自信になりました。また、ide塾でもっときちんと勉強すれば、合格できると確信しました。

1年目は、直前期に勉強時間は確保できたものの、問題演習に偏り過ぎたため、過去問のパターンを覚えてしまい、ほとんどが丸暗記で、個々の内容や意味をしっかり理解できていないことが敗因だったと思います。

【2年目】
2年目は、1年目の反省を生かし、基礎的な知識をしっかり理解することを目標にし、ide塾の通信本科ゼミを取ることにしました。年明けから本格的に勉強を再開しました。
自身の結婚や引越し等で環境が変わり、自宅でほとんど勉強時間が取れなくなったのと、通勤時間が長くなったため、主に通勤電車内で勉強しました。
利用した教材は、ide塾の通信本科ゼミ、法改正ゼミ、中間模試、最終模試です。
送られてくるCDの講義をスマホに移し、倍速再生できるアプリで早回しで聴きました。
朝の通勤時は、確実に座りたかったので始発駅まで戻り、スマホとテキストで勉強しました。
自宅では家事などがあり、なかなか勉強時間が取れなかったため、昼休みや、会社帰りにカフェや図書館に寄る、病院の待ち時間やちょっとした移動時など、あらゆるスキマ時間に勉強をしました。
しかし、テキストは読み進んでいたものの、過去問はあまりできておらず、焦るばかりでした。
6月の中間模試後に、このままではまずいと思い、ide塾に行き、板倉先生に学習方法について相談しました。
板倉先生は、昨年の試験の得点や、今の勉強の進捗状況をふまえて、本番までの学習スケジュールを一緒に考えてくださいました。
それ以降は、過去問と確認テストを中心に問題演習を行いました。
本番1ヶ月前からは、家族に家事を協力してもらい、仕事と睡眠、最低限の家事以外は勉強に集中できる環境を整えました。

本番2〜1週間前頃は、焦りや不安でいっぱいいっぱいになってしまい、何度か板倉先生にお電話をしてしまいました。その度に、学習の進捗がどうか、優先的にどこを進めたら良いかアドバイスをくださり、励ましてくださいました。
この頃は精神的に一番きつかったため、板倉先生の温かいお言葉と励ましが、本当にありがたかったです。

本番は、選択式27点、択一式44点と、合格基準点を上回る点数を取ることができましたが、選択の雇用保険でまた1点足りず、不合格となりました。

2年目の敗因は、目的条文を軽視して、大して読まなかった事です。そのため、選択の雇用保険では、目的条文の穴埋めを埋められず、合格基準点を確保できませんでした。
ide塾の先生方は、講義中に何度も「目的条文を読んでおいてくださいね」とおっしゃっていたのですが、聞き流してしまっていました。

【3年目】
ide塾の通信本科+通学答練パック、法改正ゼミ、中間模試、最終模試を利用しました。
普段の勉強方法は、2年目と同じく、通勤電車内でCDを早回しで聴きました。テキストを開けない時も、CDだけは聴くようにし、家事をしながらCDを流すなどしていました。
テキストを見ずにCDだけを聴くのは、今振り返ると学習効果はあまり高くないと思います(テキストを見ながらの方が理解度は格段に上がります)が、勉強グセがつくという点では良かったと思います。

また、2年目と同じ勉強の仕方ではまずいと思い、とにかく、ide塾の先生方が推奨する勉強方法をそのまま実践することにしました。
講師の先生方が講義の中でチラッとおっしゃる、「これをやった方がよい」「これを読むように」という事をメモしておき、実践することを心がけました。
具体的には、誤りの理由を書く、各科目の目的条文を読む、一般常識は板書ノートの最後の方のまとめページを読む(記載内容が本試験で出題されました)等です。
また、選択式の問題については、今までは選択肢に助けられたり、引きずられたりして解答していたため、その箇所の理解が曖昧なまま進めてしまっていました。そのため、問題演習の際、まずは選択肢を見ないで自分で答えを書き、その後、選択肢から解答を選ぶようにしました。

答案練習ゼミは、講義のスケジュールに合わせて勉強を進めるつもりで通学にしましたが、結局都合がつかなくなる等して、主にビデオでの受講となりました。全ての科目のビデオ答練の受講が終わったのは、受講期限ギリギリの、8月に入ってからでした。

直前期の勉強は、模擬試験と答案練習ゼミの復習に絞りました。というより、過去問に手をつける時間がありませんでした。
問題演習時は、問題を解く→間違った・誤りの理由が違った・理解が曖昧な箇所はテキストに戻って内容を確認する→他の科目ではどうなっているかを確認する
というやり方で進めました。これは最初はとても面倒で時間がかかりますが、知識をしっかりと定着させるために、問題を正解できたかどうかよりも、テキストに戻ってしっかり確認することが何よりも重要だと思います。
その他は、各科目の不服申立の流れや、年金の加給・加算金の種類など、自分なりに表を作るなどして、横断整理をしました。

3年目も時間との戦いで、直前期には、何でもっと早く手をつけなかったんだろう、と悔やみました(毎年そうでした)が、やれることをやるしかないので、時間を無駄にしないよう、学習計画を細かく立て、優先順位の高いもののみ手をつけるようにしました。

本番では、択一の労災が全くできませんでした。しかし、難しい問題は他の受験生もできない、合格基準点を下回らなければいいや、と気持ちを切り替え、分からない問題は後回しにして、他の問題に注力し、確実に得点できるようにしました。

本番は、選択式32点、択一式48点と、合格基準点を上回る点数を取ることができましたが、選択の健康保険でまた1点足りませんでした。しかし、救済され、なんとか合格することができました。ちなみに、できなかった択一の労災は、合格基準点ギリギリの4点でした。

社労士試験の受験を目指す方の中で、勉強時間を充分に確保できる方はほとんどいないと思います。
限られた時間をいかに効率的に使って知識を身につけ、定着させることができるか、がポイントとなると思います。
合格への近道は、ide塾の先生方がおっしゃることをその通りにやる事、だと感じました。
中には手間や時間がかかるものもありますし、どうしても自分がやりやすかったり、慣れた勉強の仕方をしたくなってしまいます。また、不安や焦りから、色々な教材に手を出したくなってしまうこともあります。
しかし、過去の実績に裏付けされた、ide塾の勉強方法だけをそのままやって、私は合格できました。

他にやって良かったと思うことは、得意な・好きな科目を作ることと、自分や周りに当てはめて考える事です。
私は年金科目が好きで得意でもあったので、本番で労災の出来が悪くても、年金で挽回できるはずと自分に言い聞かせ、早く気持ちを切り替える事ができました。
また、今自分が退職したら所定給付日数は何日か?ハローワークでまず最初に何するんだっけ?とか、家族の生年月日を当てはめて、何歳から特別支給の老齢厚生年金がもらえる、などと当てはめて考えると理解が進みました。

ide塾は、講義内容もさることながら、先生方やスタッフの方のアットホームな感じが大好きでした。試験直前に合格手形が届くのですが、不安と焦りでいっぱいになっている時なので、とても心強かったです。私は試験会場まで持参して、昼休みに見返して心を落ち着かせていました。合格報告の電話をした時も、関口先生が私よりも嬉しそうに喜んでくださったのが、とても嬉しかったです。

これからは、社労士としての勉強が続くことになりますが、辛かった受験生活を乗り越えた経験を糧に、頑張って行きたいと思います。

ide塾の先生方、本当にありがとうございました。




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