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合格体験記

2017年 合格体験記

合格ができたのは、単なる暗記ではなく制度の理解を重視した勉強法があったから
tikahiroさん

 社会保険労務士試験には、2度目の受験で合格することができました。当日の本試験は、実力は出し切りましたが、できた、という手応え感はほとんどありませんでした。従って、張り切ってお勧めできる勉強法ではないかもしれませんが、何か皆さんの参考になれば幸いです。

1.一年目の失敗要因
 一年目は、通信教育を利用して勉強を行いました。しかし、勉強のペースがいまいちつかめきれなかったこと、問題訓練も十分にできなかったため、知識の定着も不十分なまま臨んでしまい、見事に玉砕されて一年目を終えました。

2.二年目の挑戦
 iDE社労士塾は、一年目の勉強をしている最中でたまたま知りました。受験雑誌が開講しているセミナーで井出先生の労働基準法の話を聞いたときに、先生のわかりやすい説明に二年目はここでお世話になろうと思いました。
 今年、私が受講していた講座は下記のとおりです。
・インプット科目:入門ゼミ、Web通信本科ゼミ(オプションでCDも購入)
・アウトプット科目:Web答案練習ゼミ
・短期講座:法改正ゼミ、横断整理ゼミ、白書統計ゼミ、中間模試、最終模試

 講義を受けるにあたって、心がけていたことは以下のとおりです。箇条書きにまとめてみました。ちなみに学習時間は大体平日が2時間、土日5時間程度でした(子育てもありましたので)。
・講義は極力、配信スケジュールに合わせてとり組む。業務などの関係で遅れがちなった場合は、年休なども活用しながらすすめて行く。
・講義を受けたら、当該箇所の過去問題にとり組む。とり組む際は、単に◯か×ではなく、かならず誤りの理由を書き出しや正解肢であればキーワードや論点を意識する。
→時間はかかりますが、選択対策にもつながるのでかなり有用だと私は思いました。
・講義のCDはプレーヤーやスマートフォンに入れて、移動の合間などに短時間でもいいながら繰り返し聞くようにする。
反省点としては、テキストへの書き込みは最初の段階では、カラーペンはあまり使わない方がいいと思いました。マーカーも本当に先生が「ここはマーカーして下さい」というところだけでいいと思います。最初からいろいろと使ってしまったため、何が重要なのか後から見返したときに埋没しかかっていました。
 答案練習ゼミは、なかなか点が取れませんでしたが、復習の際に間違った箇所や重要な部分はテキストにも記入しながら取り組みました。
模擬試験については、最終模試より中間模試に復習の重点をおきながら進めました。中間模試に力を入れていますとのことでしたので、復習もそれをかなり意識しながら行いました(やったことは答練ゼミと同じです)。ちなみに、模試はiDE社労士塾の他に大手予備校の模試を2回受験し、他社の問題にも慣れておくようにしました。
時期的に可能であれば、年金アドバイザー3級の勉強をしてみるのもいいかもしれません。年金アドバイザーの試験を受けてからは年金2法については勉強がとても楽に感じました(具体的なイメージをもって制度を理解できるようになりました)。
短期講座は最初、年金特訓や総まとめゼミを受講した方がいいのかと思いましたが、先生とも相談し、今の状況で進められているのであれば、あえてとる必要はないのではないか、というアドバイスもあったためこれらの講座は受講しませんでした。たしかに、マスターテキストにある程度書き込んでいたりしているなら、分量はあってもそのテキストを使い続けた方がいいかと思います。条件が人によって違うと思うので、先生に一度相談されるといいと思います。

3.直前期の勉強
 インプット科目終了後は先生も仰っていますし、他の合格者の方も書かれていますが、1問でもいいので全部の科目にあたりました。そのため、これらの塾の教材の他にもネット上にある過去問題集のサイトを利用したり、スマートホンアプリを使いながら隙間時間も有効に活用しました。
 知識の曖昧な部分、類似の項目については、板書やテキストの図表、答練ゼミの応用編についてくる横断整理などを活用し、表などは一つの図として意識しながら定着を図りました(例えば、年次有給休暇の全労働日に含めないものと出勤したものと扱うものの違い、傷病手当金の支給要件の比較など)。
 間違えた問題については、私は測量野帳というミニノートにその論点を書き出して、それを常に持ち歩き、いろいろなところで読み直ししたりしていました。
 本試験の本当の直前期は、職場の一斉休業もあったので、答練の復習、テキストの読み込みなどを行いました。特に保険給付についてはかなり問題訓練もしていたので、手薄となっていた、安衛法や雑則・通則を重点的に復習しました。

4.むすびにかえて
 社会保険労務士試験は単に暗記では絶対に太刀打ちできない試験だと思います。iDE社労士塾は、理解に重点をおいて進めるという点で、暗記が苦手な私にとってはとてもありがたかったです。講義も実務を意識しており、とても参考になりました。たしかに勉強は大変でしたが、制度の背景にあるものを知ることができ、とてもいい勉強になりました。また、家族にもそれなりに協力してもらったからこそ合格を勝ちとれたのだと思います。井出先生はじめ先生方、事務局の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございました。




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