合格体験記

2017年 合格体験記

長かった受験生活を振り返って
hiroroさん

私が社会保険労務士の勉強を決意したのは、それまで携わっていた編集の仕事が出版数の激減で次の何かを探している8年前の3月頃、社会保険労務士をしている父のすすめでした。
それまでも資格はいくつかもっており、それらはそれほど苦労せずとれていたため、社会保険労務士の試験もその延長位の考えから独学で勉強を開始しました。
最初のテキストは本屋さんで買った「まる覚え・・」で、自宅で編集の仕事をしながらの勉強でした。ですが、それまでのキャリアとは全く別分野の勉強でしたのでまるっきり覚えられず、初回の試験は択一33点、選択24点と惨敗でした。
その受験の帰りに会場の近くでいくつかの受験予備校の受験速報やパンフレットをもらい、初めて受験予備校の存在を知りました。

1年目は実力不足の不合格でしたが、仕事が不規則なうえ学校が近くになかったため、翌年も通学は考えず、また通信は途中で挫折しそうに思ったので再度書籍を購入し独学で勉強しました。そんな中ネットで知った社労士の受験生サイトで無料ネット講座の存在を教わり、購入書籍とそのネット講座で勉強し試験に臨みましたが、結果択一37点、選択28点でした。この年から選択は基準点を超すようになり、また、救済があってもなくても基準点割れがなくなり、課題は択一の総合点のみとなりました。

3年目、テキスト読みだけでは無理と思いましたが、やはり通学、通信の受講はせず、単発講座や答練などの短期間のものに通ったりしました。結果はやはり択一40点、選択28点でした。

4年目、この年は父が6月に気胸で入院し、その時の検査でがんが発見、7月の顧問先の社会保険の調査に立ち会えなくなった上顧問先の社長も脳梗塞で倒れたので、私が事務として父の代理で年金事務所に出かけました。ですが、その頃から体調すぐれず私自身もがんのステージⅡの診断を受け、受験できる状態でなくなったため受験を断念しました。

5年目は、4年目に受験をしなかったため不合格は確定していたので手術後勉強を再開しました。この年から「ハルの合格ノート」で勉強時間を管理することにしました。
教材はIDE科目別テキスト(受験科目のみ)、選択のツボ、IDE法改正講座、IDE答練、模試はIDE2回、TAC2回、LEC3回を受けました。この年の勉強時間は合計821時間でした。結果、択一44点、選択31点。やはり択一足らずでした。

6年目、再度オンライン講座に戻り、IDEの過去問の講座、IDE法改正講座。模試は答練の替わりのつもりで前の年と同じものに辰巳1回、大原3回をプラスしました。
これはちょっと多すぎたようで、模試の時期になると毎週のように解答と提出、見直しと2つずつ位やらなければならず大変でした。この年は勉強時間1360時間でしたが、択一44.8点(0.2点不足)、選択32点でした。この頃から模試で択一の点数が50点を超えたり超えなかったりというようになりました。

7年目、この年は要支援1だった母が暮れから要介護4状態になって3月に亡くなり、また父が家で転倒し骨折して、結局は8月に亡くなるという状態だったため、勉強時間が思うようにとれず結局合計491時間でした。教材は時間がなかったので月刊社労士受験、選択のツボ、択一のツボ、TAC過去問、IDE法改正講座、TAC答練と模試はIDE、TAC、LECでした。結果は択一、41点(1点不足)、選択28点でした。

8年目の今年、前年は親の介護があるからという言い訳があったのですが、それもなくなり、また「これで受からなければこの人はもうダメ」といったような無言の周りからのプレッシャーもあり背水の陣での勉強でした。今年落ちたらどうしようと、それだけを思って発表の前1週間は胃が痛むほどでした。
そして、ようやく念願の合格にたどりつけました。今年は勉強時間926時間、教材はTAC市販科目別テキスト、社労士V過去問、IDE法改正講座、IDE直前答練、模試はIDE、TAC、LECでした。今年は初めてIDEで学習ガイダンスを受けました。

今こうして振り返ると、予備知識のない段階から独学で社労士受験に飛び込んだのがこうも受験が長くなってしまった第一の原因かと思っています。
あとは、ちょっと無理すれば時間がとれそうという早い頃に基礎の講座を受けた方がよかったのかもしれません。だんだんベテラン受験生になってくると、今さら基礎講座?なんていう気になったりします。
それと勉強時間についてですが「時間をかければいいというものではない」などと言われましたが、時間をかければある程度伸びると実感しました。
いろいろな事情で勉強時間が思うようにとれない場合もあるかもしれませんが、目指し続ければ必ず勉強時間をとれる時が来るし、合格する時が来ると思います。
やめてしまって、「あと1点のところまで行った」と言っても、「でも落ちたのでしょ」と言われます。1点でも不合格者です。
そんなことを肝に銘じて、これを読んでどこか参考にして頂ければ幸いです。




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