合格体験記

2016年 合格体験記

無駄に終わる努力など、あり得ない
syuさん

 私は独学・某社通信社労士講座等で4年、i.D.E.社労士塾でお世話になり3年の合計7年目にしてやっと合格することが出来ました。

平成22年~平成24年(1~4度目)
 i.D.E.社労士塾の教材に出会う前は、某通信講座(科目別テキスト、過去問、予想問題等々、量が多すぎてほとんど出来ずに終わりました)を使用した年もあったり、月刊○○○の様な教材で問題演習をした年もあったりと、独学で学習方法もわからないまま(得点は択一40点前後、選択は基準点割れが2科目前後と伸び悩み)、気づけば4年が過ぎていました。この頃は問題演習が8割の学習で、同じような問題なら解けるのですが、細かい部分が変えられている問題や初見の問題には歯が立ちませんでした。

平成26年試験(5度目)
 このままでは何年たっても合格できないと思い、インターネットでいろいろ調べているうちに、井出先生の講義動画を発見しました。話し方が丁寧で聴きやすく、各法律の説明が詳しいのはもちろんですが、試験データ分析からの学習方法・実務的なお話や、実際の社労士がどのように仕事をしているか雑談部分等も含め、とても勉強になりました。また、社労士試験の勉強方法も講義各所で教えていただきました。例えば「~から起算して○年」という部分も法律によって重要度が違い、また覚えなければいけないのは単純に数字だけなのか、起算の前段部分なのか違うのかという部分は今でも記憶に残っています。
この年は法改正ゼミ、模試(中間・最終)、直前ゼミと受講しましたが、本試験では択一で2点不足で不合格でした。

平成27年試験(6度目)
 平成26年は合格率も高い年だったのでとても悔しく、択一の点数不足から問題演習が足りないのだと思い、法改正ゼミ、答練ゼミ、選択ゼミ、模試(中間・最終)を受講し、テキストは市販の物(全科目で1冊1,000ページ程度の物)を購入しましたが、本試験までに1~2度読めたくらいでした。過去問、答練の問題は何度か解きなおし、講義CDを通勤(片道1時間の社用車通勤)や仕事の営業回りの社用車の中で何度も聞きました。

 27年の本試験終了後、これまでもそうでしたが自己採点する勇気が出ず、もう一回受験しようという気にもなれず、10月からFP2級の学習を始め、社労士が不合格だった場合は得意だった年金を活かしたFPという道を考えていました。
そして11月合格発表の日、結果は選択の労災2点にて不合格でした。
もう諦めようかと思っていたのですが、i.D.E.社労士塾の先生方に相談したところ、温かい言葉を頂いたり応援していただき、もう1年だけ頑張ってみようと決めました。

平成28年(7度目)
 しかし、これまでのような学習ではだめだと思いました。井出先生が「マスターテキストを読むことを中心に行った方がよい」と教えていたこと思い出し、今年はテキスト中心の勉強法と決め、CD通信本科ゼミ・模試・法改正ゼミを受講しました。
(今考えますと、平成27年度に使用したテキストは読んだ回数が少ないのはもちろんのこと、詳細な部分の記載がなく、i.D.E.社労士塾のマスターテキストのような詳しい記載がない教材を選んでしまったのが最大の敗因だったと思います)

 テキスト読みは不得意科目最低3回、年金等の得意科目は最低2回と決め、今まで問題演習で間違った箇所のみを読む学習方法だったところを、最初から最後まで通して読む、直前期には総則、通則、国庫負担等の周辺部分を読むといった井出先生に教えていただいたことをそのまま実践しました。
 10月から学習していたFP2級の試験に1月に合格、その後4月に転職し保険代理店で働くことになり、4月に生命保険・損害保険の募集人試験に合格しましたので、社労士試験にも今年は何とか合格できるのではないかという気持ちがうっすら湧いてきました。
直前期にはたとえ少しでもいいので全科目に触れること、井出先生が講義の中でおっしゃっていた「厚生労働白書を読み、それが安心や自信につながり合格した方がいます」という言葉に従い、毎日少しずつ読んでいきました。
 また、私が今年は他の受験生にも絶対に負けないと思っていたことがあります。それは「社労士になりたいという気持ち」です。この一年間、私は寝る前と起きた際に「なぜ自分は社労士になりたいのか、こんなに苦しくてもまだ社労士になりたいか」を自問自答し続けてきました。そして平成28年の試験直前に届いた合格手形の「言霊(ことだま)、言葉に出すことでその言葉の影響を受ける」という文面にもとてもシンパシーを感じ実践しました。

 本試験では択一の安全衛生法、労災法では出題内容にかなり焦ってしまい、時間も予定より多く消費したのですが、一度深呼吸をして心を落ち着かせ、後半の得意科目で時間は挽回できると信じ必死で頑張りました。

 結果、例年通り問題が解けたという手ごたえはあまりもてませんでしたが、試験時間最後まで諦めずに全力で取り組むことが出来、自分の持てるものは全て出し切ったと満足できるものでした。
 試験後に復元解答は提出したものの、その結果を見ることは怖くて出来ず、9月末には、試験結果が不合格だった場合や将来のビジョンも考えてDCアドバイザー試験を申し込みました(12月に合格できました)。そして11月12日に簡易書留で社労士試験合格を知り、驚きと共にとても嬉しくて、すぐに家族やお世話になった方に報告をしました。嬉しい気持ちもいっぱいですが、ほっとしたという気持ちもかなりありました。ただ、試験結果は誇れるようなものではなく、択一は昨年よりも点数が下がっていましたし、選択の労働一般は2点救済でした。

 このような道のりでしたので、振り返り考えてみますと合格した年には何か運的な要素がたくさん影響しているように思います。ただし、この運は、「ただ運が良かった」ではなく「努力してきたからやってきた運」だと感じます。
そしてタイトルですが、これはマラソン選手である君原健二さんの言葉です。社労士試験が不合格となった時には自分の努力が足りないという戒めに、試験勉強時にはいつか必ず結果が出ると信じ、自分を励ます意味でこの言葉を胸に頑張ってきました。

 他の合格者の方々より資格取得に長年かかってしまいましたが、時間をかけた分「なぜ社労士になりたいのか?」「どのような社労士になりたいのか?」にたくさん悩み、その為の努力も出来たことは、この7年間無駄ではなかったと思っています。何年も悔しい思いをされている皆様は諦めずにもう一度挑戦してください。必ず「本当に続けてきてよかった」と思える日が来ます。

 井出先生を始めとする先生方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。




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