HOME > 合格体験記 > 2015年 > 青木基和

合格体験記

2015年 合格体験記

自分に最も合う学習方法の試行錯誤
青木基和さん

nishi2.jpg





私は3年、3回の受験で合格することができました。
高得点ではないですが、3年の試行錯誤が少しでも参考になればと思い体験記(いや失敗談?)を寄稿させていただきます。長いうえに拙い文章をご容赦ください。

○1年目(第45回本試験)不合格
 択一45点 (基6,災5,雇7,一般8,健8,厚7,国4)
 選択23点 (基2,災2,雇5,労一4,社一0,健1,厚4,国5)

【1年目の約束】
 1.本試験まで走り続けること。送付される教材は一通り学習すること

1年目は別の団体で全くの初学からの受験でした。実はiDEも検討したのですが、サンプルテキストを見て圧倒されてしまい、カラーテキストとDVD講義でとっつきやすそうだった某団体にしました。
ボリューム感とスケジュールに何度も潰されそうになりながら、団体のサンプルスケジュールをベースに学習を進めましたが、とにかくドタバタと本試験までたどり着いたという感じです。
試験会場の雰囲気にのまれ、緊張し、問題を見て真っ白になるという典型的なパターンでした。

・反省点
後半のOUTPUT期間に苦手科目に偏った学習方法(私の場合は年金でした。)
学習内容の重要度が学習時期にあわせられなかった(模試の復習まで手が回らず疎かになったなど)

○2年目(第46回本試験)不合格
 択一40点 (基4,災9,雇5,一般3,健8,厚7,国4)
 選択35点 (基5,災4,雇5,労一4,社一4,健3,厚5,国5)

【2年目の約束】
 1.何らかの形で毎日学習する。
 2.塾からのアドバイスにはとにかく取り組む

この年からiDEにお世話になりました。1年目の選択式・社会一般0点には呆然としましたが、試験後早々に発表を無視して、9月末にはiDEの通信総合コースPを申し込み学習を開始しました。

学習量だけで言えば3年で最も費やしたと思います。
INPUTスケジュールは教材発送スケジュールに合わせて進行、ほかの科目は少しでも多く問題を解く、全科目偏りなく毎日触れる、学習時間は毎日3時間、週末は6~9時間確保という基本方針で学習を進めました。本試験までに過去問集は10回、答案練習は青(基本編)・ピンク(応用編)7回、模試は中間5回、最終3回解きました。・・・・が、結果は、択一式が伸びない惨憺たる成績となりました。

・反省点1
悔しさのあまり根を詰めすぎたことによる、学習後半の乱れ
INPUTの終わる2月ごろに燃え尽きてしまい、中間模試直前まで学習に集中できない、手につかない状態となりました。中間、最終模試のおかげで直前期には持ち直しましたが、スケジュール通り進まないとイライラ。同じ問題を間違えてはイライラ。と悪循環に陥ってしまい、2年目開始当初ほどのパワーを無くしてしまったまま本試験に臨んでしまいました。

・反省点2
とにかく問題を解きまくるだけのOUTPUT学習
(オープンセミナーで井出先生が繰り返しお話しされていた再受験者の典型的な悪い学習方法)

・反省点3
演習に比べて圧倒的なテキスト読み込み不足(通しで3回、それ以外は演習時の部分的確認のみ)

○3年目(第47回本試験)合格
 択一46点 (基7,災5,雇7,一般6,健7,厚7,国7)
 選択26点 (基3,災4,雇4,労一3,社一3,健3,厚3,国3)

【3年目の約束】
 1.最後まで平常心!(ストレスをためない、息抜きをする)
 2.最初から飛ばしすぎず、中間模試の復習以降にピークを持っていく(中だるみしない)
 3.日毎の計画がズレても大勢に影響がなければすっぱり諦める。
 4.少量でも毎日全科目に触れる。学習時間0の日を作らない。
 5.基本的な問題のミスをなくす
 6.頭に入りにくい苦手箇所はあらゆる手段を講じてでも入れる

3年でダメだったら子供が成人するまで諦めると当初から決めていましたが、2年目の結果のあまりのひどさに諦めようとまで考えました。
2か月間じっくりと考え、「妻と子供に協力してもらいながらも結果が出せていない申し訳なさ」、「社労士になりたい、社労士になって仕事がしたいという思い」を再確認し、最後の1年という決意で臨みました。

<具体的な取り組み>
・年間スケジュール(月~金、土日は調整日)
10月~1月末(再INPUT期間)平均学習時間2~3H
・学習比率 INPUT8:OUTPUT2
・緩やかペース。できない日があっても焦らない、できる日があっても決めた以上にやらない
2月~5月末(答練期間)平均学習時間3~4H
・学習比率 INPUT5:OUTPUT5
・少し学習濃度を上げつつできない日があっても焦らない、今日はできないと諦める気持ちも大事
5月末~7月末(模擬試験期間※直前期前)平均学習時間3~4H
・学習比率 INPUT4:OUTPUT6(問題演習3:図解3)
・より学習濃度を上げつつ、気晴らしに家族サービス。
8月~試験前
・学習比率 INPUT2:OUTPUT8(問題演習5:図解3)
・確定のスケジュール以外は学習。確定スケジュール内でも隙間学習。

・日スケジュール
・朝1.5H=労働関係問題、夜1.5H=社会関係問題、隙間時間=テキスト読み又は図表書き
・隙間時間は3日で1科目回しのペース
・INPUT期間の問題演習は朝夜0.5H程度に減らし、それ以外の時間を科目のINPUTに充てる

・何度も間違える箇所への対応
 > テキスト・CDを何度でも「復習」
 > 妻を相手に解説してみる
 > 文章や条文・図解を自分なりに「書く」
 > トイレに張り付け、まとめノートを常に携帯して、「常に目につくように」する。
 > 寝る前30分を復習時間に充てる

・学習量(参考)
問題演習:過去問6回、答案練習 青(基本編)・ピンク(応用編)4回、中間模試4回、最終模試3回
講義CD:通しで2回、問題・テキスト読みで腹落ちしない部分は何度でも確認
テキスト読み:通しで5回(通読、突合せ、精読、空き時間など)
模擬試験:iDE(中間、最終)、T社の3回 7,8月は模試の押さえなおしを学習の主体

以上が3年間実践してきた内容です。

○3年間を通して
学習のポイントは先生方のアドバイスや他の体験記などにも言われているとおり「日々継続する」「最後まであきらめずに取り組む」「メリハリをつける」に尽きると思います。
最初に決めた方法に拘り過ぎず、「その時の状況や自分に合った方法を模索し、質と量のバランスをとりつつ日々継続していくこと」が重要だと思います。私自身も何度も塾の先生方に相談し、家族と話し合い、3年間ひたすら勉強方法の試行錯誤を繰り返しました。
「優先順位を変えずに自分の気持ちが最も良い状態で継続できる」方法を模索してみてください。

最後になりますが、アドバイスをたくさん下さった諸先生方、支えてくれた家族と友人に本当に感謝しています。これからもこの経験を社労士の世界でも生かせるように精進していきます。




デジタルパンフ
資料請求
無料Web視聴・無料体験講義
オンラインショップ
Web通信
アクセスマップ
条文順過去問題集
過去問ゼミ
合格者喜びの声
合格体験記
イデアクラブ
受講に関するFAQ
今日の一問一答

当サイトでは、1日1問、社労士試験に役立つ問題を出題しています。日々の解答により、基本論点およびキーワードを身につけましょう。

1問1答穴埋式問題
iDE社労士塾

Facebookページも宣伝 Get Adobe Reader
Adobe Readerのダウンロードへ