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合格体験記

2015年 合格体験記

「小さなことからこつこつと」スモールステップからの合格
村山 ナナさん

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社労士資格への再挑戦、iDEとの出会い~合格までの道のり

 大学で法学部に学んだ私は、学生時代から30歳頃まで(大学を卒業してからは就業の合間を縫って)、司法書士、税理士、社労士も含めて様々な資格に挑んだものの、ことごとく失敗に終わってきました。
 しかし、数年前に失業してハローワークの職業訓練講習でFP2級を取ったのを機に、FPで学習する社会保険分野の多くが社会保険労務士の学習範囲と重なることに気づいて、せっかくだから狙ってみようと思うに至りました。

 学習再開から1~2年目は市販教材を買い込んで、テキストと過去問を照合しながら取り組もうとしたものの、繁閑の差が大きい仕事に紛れ、ペース配分がうまくいきませんでした。
 iDEを知ったのは3年目で、GW前くらいから短期の通信に取り組みました。その年は合格に至りませんでしたが、短期の講習といえども、社労士でどんな仕事ができるのかということやブラック社労士の問題など、井出先生の講義を通じて仕事としての社労士への関心が強まり、試験でもようやく問題の意味が読み取れるようになった感触があったので、今度は本科の通信を取り組もうと決心するに至りました。
 4年目、本科のWeb通信講座を年明けから聴講しましたが、仕事を持ちながらのことで、1コマ1.5時間の視聴さえままならない日もしばしばありました。それでも(1時間なら、0.5時間なら...)とほとんど毎日欠かさず本科講座を視聴し続けて試験の日を迎えました。
 追い込みの時期は真夏なので、その頃は休日でも昼間はどうしても学習に気力がわかなくて、いきおい夜更かしで生活リズムがかなりひどいことになりましたが...

 試験の当日は、正直かなりナーバスでした。しかし、会場に着いて、よく晴れた空を見上げたとき
「こんなに緊張や不安があるのは、心のどこかできっと合格すると思っているからだ」
と吹っ切れた気持ちになりました。
 いよいよ試験が始まり、問題をひたすら解いていると、なぜか目の前の扉が次々開いていくような感覚がありました。
(ん、なんかええ感じ?)と思いつつ、終了後復元答案で答え合わせをすると、択一は45で選択は29。選択の科目別の基準点は自力クリアしたものの、択一は昨年の基準点すれすれ(汗)いくつかの受験団体から合格の可能性が高いという判定はいただいたものの、発表までは気が気でありませんでした。
※択一は雇用保険で出題ミスにより1点増え、最終スコアは46となりました。

iDE以外に活用したもの

 若い頃、社労士も含めて様々な法律関係の資格に挑んだものの、失敗続きだったのはなぜだったのか。
一つには私の通っていた大学に司法試験以外の法律資格への関心が薄く、カリキュラム自体の難度が高すぎて、スモールステップによる積み上げのしくみがなかったこともありますが、もう一つには結局大学や予備校に通っているだけでどこか安心してしまって、自分で情報を手に入れる姿勢が足りなかったからだと考えました。
 そこで、「使えるものは手当たり次第使う」ことを心がけました。

※衛生管理者の過去問(安衛法と労基法)
特に安衛法は衛生管理者の学習範囲をクリアしていれば少々細かい問題が出てもたいてい対応できると思われます。今回は安衛法分野を満点でクリアして労基法で苦戦した分をカバーできました。

※年金アドバイザー3級の試験(国民年金・厚生年金)
基本レベルの問題でつまずかないよう、また学習ペースを維持するために受験しました。

※FP協会の研修(年金・健保・雇用・労災)
2014年春からFP協会にAFP登録をしたところ、資格を更新するための研修があり、法改正などについて知識定着のために活用しました。

※他の予備校の模試
LECの最終模試のみ利用しました。判定はボーダーラインにいるかどうかという位置でしたが、そこの問題の中にもちょうど本試験に出題されたものがあり、受けていて良かったと思いました。

※各種ウェブサイト
あと、若い頃と決定的に違ってきている条件のひとつは「インターネットの普及」ですね。厚労省や労働基準監督署・ハローワークという官公署・日本年金機構や労務管理教育センターなど諸団体・開業社労士のウェブサイトで、覚えにくいようなことを見やすくまとめてあるものをブックマークに入れて、すきま時間を活用しました。

法律学習をどう組み立てるか

 社労士を含めた法律系資格の学習では、読みにくい語句や紛らわしい語句、前後のつながりをとりにくい文、覚えることのボリュームの多さに悩まされることが多いです。
 そうした場合、より難度の低い資格から、いわば「巻き網漁法」式に、少しずつ獲物を囲みにいくことで、より難度の高い資格の学習で負担(負担感)を減らすことができることもあります。
「小さなことからコツコツと」
 かの西川きよしさんの参院議員時代のキャッチフレーズとしてお馴染みですが、どんなにしんどいときでも、たとえ30分だけでも前に踏み出しておけば、次の日は1時間分頑張ればいい。その積み重ねは、きっと実を結びます。頑張って下さいね。




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