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合格体験記

2014年 合格体験記

天は自ら助くる者を助く!
N.Mさん

 私は、1年目基礎コースの通学、2年目ビデオ通学でIDE社労士塾にお世話になり、合格することができました。
 みなさんに私が試行錯誤した体験をお伝えして、役立ててほしいことは、①短時間で効果をあげる勉強の工夫、②直前期の勉強方法、③自分の力を最大限に発揮出来る、自信の作り方です。

短時間で効果をあげる勉強の工夫

  IDE社労士塾の推奨する勉強方法をきっちり行えば、確実に合格できる。そう思えるほど、勉強方法のアドバイスも講座・テキストや演習問題・模擬試験も素晴らしいです。

 ただ、私もそうでしたが、皆さん、時間のない中で勉強していると思います。
予習も復習も問題演習もテキスト読みも、合格のためには自分に必要だと「わかってはいるけど、できない」ですよね。実際問題、受験生のみなさんが困っているのは、問題が難しくて理解ができないことよりも、「勉強したいけど、そんなに時間をかけられない」「やらなきゃと思うけど、やる気がでない」「これだけ時間をかけて勉強しても合格できるのか不安」などの、葛藤を抱えて、思うように勉強が進まないことではないでしょうか。
 私は他の合格者の方と比べて、勉強時間は少ない方だと思います。
 その分、IDE社労士塾の教材を使った勉強方法と、短時間で自分の力を最大限発揮できる方法は試行錯誤しました。その中で、効果があったと思った勉強方法は以下のとおりです。

①井出先生の講座CD

 平日は仕事で残業をして帰ってきて、夫の食事を作り、睡眠時間はだいたい4時間~5時間というのが基本的な生活サイクルでした。直前期まで、平日の勉強のペースがつかめなかったのですが、通勤時間と家事をしている間は講座のCDを1.7倍速~2倍速で聞くことだけは続けていました。平日の夜は、座ったら寝てしまいそうだったので、家の中にいる時は食事を作っていない時も台所で立ちながら聞いていました。

②予習

 1年目の時は、授業についていくための予習で精いっぱいでした。CDを聴くのとテキスト読みだけでしたが、テキスト読みをさっと終わらせて、問題を解いてから講義を受けるようになってからは、予習にかかる時間は同じでも、講義内容の吸収力が大きく変わりました。該当する単元の過去問にすべて取り組むことはできませんでしたが、該当する単元にまんべんなく触れられるように、問題番号を飛ばしながら取り組むようにしました。

③オリジナルアルバム

 100円ショップで購入した、写真サイズのカード型メモ帳とポケットアルバムを使って作りました。メモ帳には授業の板書、覚えたい表、問題・模試で間違えた個所の論点のポイントを(1枚につき1項目)で書いていきました。

 講座を聴きながら、メモ帳にその場で書き写していたので、メモを書くためだけに時間を割くことはありませんでした。
 書く時のポイントは、色ペンを使って書くこと、インパクトに残るようにイラストも書くことです。また、関連付けて覚えたいもの、まとめたいものは、マインドマップで書きました。メモ帳は無地の色つきにして、内容の重要度によって、3段階に仕分けしていました。
 写真アルバムのポケットにメモを入れると、簡単にオリジナルアルバムの完成。水滴がついても大丈夫なので、お風呂に入りながら、炊事をしながら、隙間時間に眺めるのに便利でした。

④問題演習では、必ず論点を書く

 論点をかくと問題を解くのに時間がかかります。短時間で最大の効果を出すことをモットーにしていましたが、時間がかかっても、量より質とわりきって、論点の書き出しは必ずしていました。

 「×」の解答だけではなく、「○」の解答でも、論点やポイントとなるキーワードや数値を書くことを習慣づけていました。論点が分からない時は、気になったキーワードや「?」を書き、テキストに戻って確認をしました。

⑤年金の問題1日5問を続ける

 井出先生のおっしゃる通りです。だまされたと思ってやってみたら、年金の問題が得点源になりました。予定通りに勉強の進まなかった日でも、これだけはクリアできたら、「今日はOK!」としていました。


直前期の勉強方法

①模試の復習

 模試の復習を徹底的にすることは、本当に合格への近道です。

 1年目の受験でラストスパートの時期に、模試の復習をすることで、本試験で想像以上の点数をとることができました。しかし、苦手科目の克服にかたよった勉強をしてしまったため、苦手科目は高得点で、他の科目で伸び悩んでしまいました。
 2年目の受験の直前期では、勉強しても最終模試の点数が伸びなかった雇用保険に対し不安が募ってしまい、あれこれ手を出したくなりましたが、井出先生のアドバイスのとおり、模試の問題一肢ずつ徹底的に理解し覚えることに集中しました。そのおかげで、本試験では雇用保険で8点を取ることができました。
 また、1年目の反省を踏まえて、バランスをとって全科目を勉強するのにも、模試の復習効果的でした。

②寝る前or起きた直後の、テキストのパラパラめくり

 直前期にテキストを精読する時間がとれなかったので、全科目のテキストをパラパラめくっていました。コツは、パラパラみるだけでも自分の中に必要な知識を吸収していると信じ込むことです。記憶に効果的ときいた、寝る前or起きた直後に毎日パラパラ読みをすると決めていました。

 直前期になると、感覚が研ぎ澄まされてくるので、パラパラ見た時に気になったキーワードがあったら、その周辺をざっと読むのがオススメです。自分に抜けている知識や重要な論点が発見でき、その部分が本試験の問題に出ました!

自分の力を最大限に発揮出来る、自信の作り方

 2度目の受験を控えた直前期は、自信も不安も1度目の受験以上に大きかったため、精神的なタフさが必要でした。直前期は一番苦しい時期であり、一番大切な時期なので、自分の状態を整えて勉強に集中できる工夫、合格できる自信を持ち続けるために必要なことは何かを考えていました。
 もっともらしいことを書いていますが、実は、直前期になっても、答練や模試は、点数が散々でした。自信満々に回答した答えは、綺麗に引っかけ問題に引っかかってばかり。2年目の直前期になってもこの点数なのかとショックで、「失敗した分、復習したことが印象に残って定着している!」と頭で前向きに考えながら塾を出ても、家に帰った頃には「どうして勉強しても点数があがらないのだろう」と泣きだしたくなる状態でした。
 こんな状態だった私が、合格できる自信を、頭ではなく、腹で支えるようになったきっかけがあります。
 最終模試の結果が悪くて落ち込んだ時、「天は自ら助くる者を助く!絶対合格できるので最後まであきらめないこと!」と井出先生にメッセージを書いてもらったことです。
 約1カ月間、その言葉を目にするたびに、合格して井出先生にメッセージのお礼を伝えている場面、基礎講座で教えていただいた先生方、スタッフの皆さんにも、合格したこと笑顔で喜んでもらえる場面をイメージしていました。
 私は通学期間中、緊張してしまい、個人的に先生方に質問や相談をする機会を持てませんでしたが...、振り返ってみると、こうして、通学生だったメリットを存分に活用させていただいたと思います。

 直前期は不安要素が目につきやすく、悲観的な気分に流されがちです。しかし、不安要素はあっても、「大丈夫、合格できる」と楽観できることかどうかを決めるのは、自分自身で、そのためには意志力が必要です。まさに、「天は自ら助くるものを助く」です。

 意志は無謀とは違います。楽観できる未来を創るために行動することは、「楽(らく)」なことではありません。今していることが未来にとって意義のある、喜べる努力なら、意志をもって行動できるし、気持ちも上がって楽しくなってきます。
私にとっては、「合格できた感謝の気持ちを伝えて、喜んでもらえる」のが、思わず微笑んでしまう未来の場面でしたが、皆さんそれぞれに、心が喜ぶ未来の場面があると思います。是非その場面をたくさんイメージして、自分の力を最大限に発揮出来るように、喜べる努力をいっぱいしてください!

 自分の力を最大限に発揮できる仕掛け作りは、個人差が大きいです。個人的で特異な方法をお伝えすることに躊躇する気持ちもありましたが、勉強量の少なかった私にとっては重要なテーマだったので、紹介させていただきました。
 少しでも皆さんの参考になると幸いです。




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