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合格体験記

2014年 合格体験記

合格体験記
昔のお嬢さんさん

高齢者かつ多数回受験者のよもやま話

私はi.D.E.塾の前に他校で通学生として勉強していたのですが、業務縮小で、その講座が廃止されたので、i.D.E.塾で通信生として長い間お世話になった者です。恥ずかしくて人に言えない位の多数回受験者(毎回選択の基準点割れで落ちていました)かつ高齢者です。一昨年の受験後、事情があり、勉強することを封印していました。本格的に始めたのは6月頃からで、それまでの間、安衛法、一般常識、徴収法を除くテキストを1回のみ通読しました。通読といっても、週刊誌を読む時は異常に早く読み流せるもので、その感覚で1科目1~2日で済ませるのみでした。その他ジャーナルの法改正情報を眺めたり、法改正ゼミをライブで受けました。
6月以降封印が解かれ、勉強可能になり、嬉しくて自由時間である毎朝2時から5時半迄やりました。本番直前の1週間は1日10~15時間位で、毎日が模試のようでした。本番まで睡眠時間は平均3時間でした。とにかく本番迄時間が無いので、逆算して初めは大まかに、その後1週間単位で細かくスケジュールを立て、それを確実にこなすことに腐心しました。一刻一刻大切にしました。

受けたゼミ

①通信本科 ②答練 ③法改正 ④年金特訓 ⑤直前総まとめ ⑥直前過去問ゼミ
⑦T社とi.D.E.の中間模試(いずれも自宅) ⑧T社とi.D.E.の最終模試(会場)

①と②は通信で、③~⑥はライブで受けました。時間が無く、中間模試は自宅で1社2日間でやるという無茶苦茶ではありますが、出来る範囲でやりました。そして成績表が届いた後、不正解の箇所を分析しました。皆が出来ているのに自分が不正解の問、皆の正解率が50%以下の問、自分が不正解の問に分けて、何故不正解だったのかを分析し、単なる暗記ミスなのか理解不足なのかをはっきりさせ、そこを集中的にやりました。暗記ものは何回も、朝・昼・夜・翌朝・翌夜・1週間後としつこく畳みかける様にやりました。答練も同様で成績表を有効活用したのはとても効率的だったと思います。
最終模試は会場受験で先にT社を受けました。T社の受験をしている時のこと、午前の択一を解いていて突然もうこんなことは嫌だ、もうやりたくない、もうやめたら?まだやるのか?と激しく自問自答する葛藤をし、まだ1時間以上あったのに退出し、午後の選択も退出可能時刻にすぐ退出したことがありました。帰りの電車の中で、やめるか続けるか考え、まだやると決め、それからやり方を再確認しました。そして何度も間違えると自分に厳しくすることにしました。
昔、高校時代に数学であまりにも簡単な問題を間違え、教師に「死んでしまえ」と言われとても傷付いたことがあり、その時のショックは今もよく覚えていて、その後の人生の試練の発奮材料になっているのですが、それを自分で自分に与えました。そうしたら、今まで何回も1点不足で落ちていたのは自分を甘やかしていたことも一因ではないかと気付いたのです。間違えた問を見て、「これ、今まで何十回もやってるよ。」と再確認し、「わかっているつもり」を明確に「わかっている」に変えようと思いました。
③~⑥のライブは通信生の私にとって、恵みの雨のようなものでした。先生の何気ない話(先生は無論意図されているでしょうが)の中で、後に迷った時に決め手となる判断材料が多々あり、一言も聞き逃すまいと臨みました。⑥の直前過去問ゼミに関し、あり得ないことばかりですが1回もそれまで過去問をやっていなかった私は、一縷の望みをかけました。受けたのは労災・雇用・年金・一般常識・健保で、他も受けたかったのですが、諸事情により受けることが出来ず、多少不安が残りました。でも今回の受験対策が元々滅茶苦茶なので、考えないことにしました。受講日程に合わせ、1回だけ過去問をやり、その時何故間違えたのかを明確にし、理解不足の所をチェックしてライブに臨んだところ、先生がピックアップされた問と殆ど同じで水が海面に染み込む様な感じで理解出来、クリアーになりました。これがとても大きな自信になりました。本番直前の大きな助っ人で是非是非お勧めします。(労働100問・社会100問も受けたかった)
本番2週間位前から隣地で解体新築工事が始まり、直前の4日間はホテル住まいにしました。勉強時間は、最初の3日間は平均16時間位、前日は7時間位で、ホテルから花火が見えたので少しくつろいでしまいました。もう頭がコチコチで休めるしかなかったのです。
そして本番。
とても威張れる点ではありませんが、択一47・選択37(基準点割れ無し)で修了しました。i.D.E.で良かったぁ!受験生の必要とするゼミがタイミングよく用意され、その上先生方の温かみもありました。本当にありがとうございました。

試験を通じて感じたこととちょこっとアドバイス

6月からの3ヶ月にやったこと

・答練2回(間違えた所は何回も)
・過去問2回(自分で1回と直前過去問ゼミで1回)
・法改正4~5回、昨年分も3~4回
 すぐ忘れてしまうので、暇なときに眺める(幼児が同じ絵本を飽きずに何回も見る様に)
・模試(T社とi.D.E.の2社)
 見直しは徹底的にやる
 今年分:中間も最終も本番1回と他に1回、計2回
 昨年分:中間も最終も計2回(間違えた所は何回も)
 ※時間が無いので全て時間短縮してやる。
・年度別過去問2回(1回目は本番と同じ時間で、2回目は間違えた所のみ)

よく見たもの(この3~4年間で)

・テストの花道(NHKのEテレの番組で、高校生向けの勉強のやり方をとても楽しく伝授している)
・勉強のやり方本(約10冊)

やって良かったこと

・今年は出来なかったけど、たまたまライブで知り合った仲間たちと何回か合宿し、互いにエールを送ったこと。
 1人じゃないを実感。
・勉強を始める前にナンプレでウォーミングアップしたこと。
・私は13歳で珠算1級、30歳の時4ヶ月間で2段に合格しました。
 17年のブランクがありましたが、その時に時間の有効活用を考え、集中力を高めることに気付きました。
 1問10分でどこまでやれるかを自分に試し、アラーム時計9分設定で計算し自分を鍛えました。
 社労士の勉強も始めは嫌で仕方が無かったのですが、10分でどこまで読めるか解けるかをやっていくうちに、
 段々と早く時間を有効に使える様になり楽しくなりました。試して見て下さい。


私はi.D.E.塾の前に他社でライブを受講していて、そこでは毎回前回分のミニテストがあり、常に満点で名前も貼り出されていました。そして親しくなった友人たちと「みんな一緒に受かろうね」と言っていた私だけが不合格ということになりました。無論、私のプライドは全くなくなりました。i.D.E.に移ってもやる気が無い。そのくせ塾に電話相談し、ぐちゃぐちゃ言い訳ばかりしていたら、ある先生に「もう止めたらどうですか?やる気の無い人に一緒に頑張りましょうとは言えません。」と言われました。その時は「ひどい!」と思いましたが、その通りでした。嫌なら止めればよいこと。止めるのも嫌ならやるしかない。その繰り返しでした。モチベーションの維持が難しく、毎年3月頃からやり始めました。今回6月から「勉強してはいけない」から「しても良い」になり、その時の喜びは経験したことの無いものでした。そして先生方は無論の事、いつも陰ながら応援してくれる家族(直前過去問ゼミは夜のこともあり、帰宅が23時半位になり、私が帰る迄、皆で起きて待っていてくれて「おかえり」と言って安心してから就寝したり、長い間学費を援助し続けてくれたり、勉強の仕方の本や文具の差し入れ等沢山励まし続けてくれました。)や、先に合格した友(元中国人、70歳で合格した人、自分の勉強の足跡がわかるように問題集をくれた人等)のおかげで合格できました。感謝あるのみです。

「あきらめないこと」と、よく合格体験記にありますが、今までピンとこなかったのです。「どうせまた落ちるかも」が先でした。でも今回実感しました。本試験の選択問題(労一)を見て、またここで落ちるのかと一瞬暗雲が立ちこめたのですが、井出先生が独学者の話をされていたので、そんなに難しく考えず、自分の知っている範囲で考えようと諦めず歯を食いしばりました。それが「あきらめないこと」だったのですね。

社労士の勉強だけが仕事という人は殆どいないのではないでしょうか。各人、仕事・介護・育児・家事・闘病その他諸々の生活があっての学習環境ではないでしょうか。如何に自分で時間を作ることが重要だったかを痛感しています。

何のために社労士を目指しているのか、どうなりたいのかを念頭において"今"を生きることに専念したことは良かったです。タラタラやらない、今しかない、ガツとやること。

合格体験記を沢山読み尽くしたのは面白かったです。いつか自分も書けたら良いなと淡い期待を抱くのも良し。

苦しいのは自分だけではない。皆同じ。

何回も不合格になると、「絶対合格!!」というスローガンは私にとっては死語に等しかったのですが、本試験中に長い間支えてくれた人達を思い、初めて「絶対合格」したいと思いました。
くじけそうになった時、待っていてくれる人の顔を思い出しましょう。
合格したことをかつての友達に知らせたら、とてもとても喜んでくれました。聞きつけた沢山の友達からも祝福され、久しぶりに嬉しかったです。皆さんも是非その喜びをかみしめて下さい。

ご健闘を祈ります。




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