合格体験記

2014年 合格体験記

目標は、社労士になること
erusaさん

 私はこのたび、12回目にして、やっと合格できました。
ide塾の受講カードも、10枚になりました・・。
ですから、合格体験記と言いましても、私のような合格者の話など、まったく参考にもならないとは思いますが、どうしてこんなに長受験になってしまったのか、反省も踏まえ、振り返らせていただこうと思い、ペンを取りました。

 これまで、択一式は、50点超をしているにもかかわらず、4回も選択式の基準点割れで不合格を続けておりました・・。
昨年平成25年の本試験は、合格率が5%台となり、見たことも聞いたこともない選択式に
泣かされ、もう、いくらやっても合格できないのでは・・・と、心底受験を辞めようと思いました。
 例年、発表が終わると、すぐにサッサと次年度の講座を申し込み、毎年同じように通学にて講義を受講して、過去問の突き合わせ等、言われた通りのことをしてきましたが、同じことを同じようにやっても、またダメなんじゃないか・・・と悩みました。
 私の学習環境は、仕事、家事、その他もろもろで、直前期も含めて、平日は、おおよそ、1.5~2時間、土日は、3~5時間くらいしか学習時間が取れません。
おまけに、あまりの長受験になってしまい、家族からは、もう頼むから止めてくれと懇願され、受験を続けさせてもらう条件として、1.家では勉強しない事 2.ご飯はちゃんと作り、手抜きをしない事・・という約束を強いられました。
そのため、普段の勉強は、夜間の図書館、通勤電車、昼休みの喫茶店でやりました。
 毎日、仕事を終え、大急ぎで帰り、スーパーで買い物をし、夕食を作り、夜20時半頃から、22時まで図書館で勉強しました。
1年間で、おおよそ、600時間という少ない学習時間で、合格を勝ち取るために、どうすればよいかを考え、予備校のカリキュラムをできるだけ自分流にアレンジし、効率化していくことにしました。
 私の特徴は、めんどくさいことが嫌い、名前とか、文章を覚えるのが苦手、人の話を良く聞いてない・・・だけど、数字を覚えることや計算は苦にならない・・という、感覚で覚える右脳タイプですので、おそらく、あと1点がどうしても取れないのは、テキストをキチンと読んでいない・・・読解力がない・・・それに尽きるな・・と考えました。
 だいたい、士業を目指しているくせに、人の話は聞けない、文章を読めない、書けないでは、お話になりません・・・。
 そのため、今年は、市販書の薄いテキストを購入し、読まないよりはマシという感覚で、薄いテキストを何度も読んでみることにしました。
 そして、答案練習、模試など、短期講座をide塾にて申し込みをし、これらはすべて通学にて講義を受講することにしました。
 ide塾の講義は、いつも、他の科目との違いなど、横断的に表にしてくださっているので、
その表などを、自分なりに書けるようになるまで、さらにアレンジして、ノートに書き出し、ひとつ覚えるだけで、10パターン以上の問題が解答できる、暗号のような表を、自分でいくつも考えました。昨年までは、この暗記ノートが4冊くらいになってしまい、何度も回せなかったので、今年は、全教科合わせて1冊に収まるように工夫しました。そして、直前期は、このノートを何度も何度も見て、本試験当日も持って行きました。
 選択式対策は、今まで特にいらないと思っておりました・・。しかし、過去を振り返ると、昨年は労災の選択式で失敗しましたが、その前は社一、その前は労一と、ずーっと一般常識の基準点割れで、泣かされてましたので、今年は、厚生労働白書と、労働経済白書の原本を2冊とも購入し、おおよそ1年かけて、就寝前に10分間だけ、読み物として読んでいました。実際の白書は、硬い話ばかりではなく、コラムなど、面白い記事もあったりして、新聞を読むような感じで、サラッと目を通していました。
 今年の一般常識の選択は、なんと、そのコラムからの出題があり、びっくりしました。
試験範囲が広く、やってもやってもキリがないのがこの試験の特徴ですが、日頃から、いろんなことに関心を持つことの大切さを教えてもらった気がします。
 
 このたび、12月1日付にて無事に開業登録させていただくことになりました。
おそらく合格までにかけた年月は、私が最長に近いかもしれませんが、合格から、開業登録までにかけた時間は、最短だと思っております。
 これは、いつも先生が講義の時などに、「合格することが目的ではなく、社労士になることが目的でしょ。」と、合格のその先を見据えて、立法の趣旨や経緯なども踏まえ、実にわかりやすく、ご指導いただいたおかげだと思っております。
 確かに、合格は嬉しいです。宇宙の果てまで飛んでいってしまいそうなくらい嬉しいのかな??と長年夢見ておりました。
 しかし、嬉しいのは発表当日と、翌日くらいで、そのあとは、正直、さて、これからどうしよう・・・という思いが日に日に強くなってきています。
合格は、新たな試練の始まりであり、スタートに立てただけなんだと痛感しております。
 両親に、合格したことを報告しました。
とても喜んでくれましたが、残念な言葉がありました。
「お前、社労士、まだ受けてたのか???ところで社労士って何する人?」
・・・・。
まだまだ日本中に、うちの両親のように、社労士のことを知らない人がたくさんいるのでしょう。
そんな人が、世の中にいなくなるくらい、使命感を持ち、社会保険労務士の知名度を上げ、知識を知恵に変え、発達(発展ではなく、発達ね!)していくよう、活躍していきたいと思っております。
ide塾に出会えて本当によかった。素晴らしい講師、素晴らしい教材、素晴らしい勉強仲間に出会えたことは、人生の宝です。
 こんなに苦労してとった資格ですから・・。絶対に活かしていきたいと思っております。
長い間、本当にありがとうございました。




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