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合格体験記

2013年 合格体験記

「運以外の要素に弾かれぬよう」
柏木 渉さん

 他社で1年,i.D.E.社労士塾で4年お世話になり,5回目のチャレンジでようやく卒業となりました。5年を通して常に真面目に勉強していたとは言えないのですが,自身の5年間の振返りと,少しでも皆様のご参考になればと思い,体験記を書かせて頂きます。

① 1年目 択一:47点 選択:労一1点で基準点不足
使用教材:F社の基礎講座+過去問講座+i.D.E.社労士塾:条文順過去問題集+i.D.E.社労士塾:選択式の傾向と対策ゼミ
勉強時間:1日平均4時間

 労働科目は身近で割りとすいすいと進んだのですが,健康保険から雲行きが怪しく,年金2科目に至っては五里霧中。
 過去問を中心として学び,直前期には選択式の傾向と対策ゼミを利用したのですが,選択で労一1点をとり,あえなく撃沈となりました。
 ただ,途中から苦痛になりはじめた勉強が,選択式の傾向と対策ゼミの井出先生の授業を聴く中で,暗記ではなく理解して覚えることができ,とても楽しかったことを覚えています。

② 2年目 択一:45点(3点不足) 選択:基準点到達(救済あり)
使用教材:i.D.E.社労士塾:通信Pコース+法改正ゼミ+白書・統計完全対策ゼミ
勉強時間:1日平均4時間

 1年目の選択式の傾向と対策ゼミで「目からウロコ」でしたので,落ちたらi.D.E.社労士塾のお世話になることを決め,11月から再スタート。
 電車での通勤時は,テキストを見ながら携帯プレーヤーに入れた講義CDを聴いて勉強,昼の休憩時間は主に過去問を解き,夜は駅前の喫茶店などで勉強していました。
 過去問は,誤りの理由を頭に浮かべながら解き,理解して解けたときは○,なんとなく正解のときは△,全く分からないときは×をつけていきました。
 答練も3回ほどは解き,誤りの理由も書き出していきました。一番真面目に勉強した1年ではあるのですが・・・結果はまた不合格。敗因は,直前期の過ごし方だと思います。
 中間模試+最終模試を会場受験したときに,50点台後半の点数が取れたため,「2年目だし,択一は大丈夫だろう」と,ほとんど復習はしませんでした。その結果が択一での得点不足となってしまいました。ただ,答案練習などの答えを覚えただけの慢心でした。
 今振返ると,この頃から過去問の出題率が下がってきていましたので,本当に理解し,自分の知識にした人が勝つ試験に変わる過渡期だったのだろうと思われます。

③ 3年目 択一:46点(厚年3点基準点不足) 選択:基準点到達(救済あり)
④ 4年目 択一:44点(2点不足) 選択:社一2点で基準点不足

使用教材:どちらもi.D.E.社労士塾:通信Pコース+法改正ゼミ
勉強時間:1日平均2時間

 上の結果の通りです。不勉強の至りですので割愛します。

⑤ 5年目 択一:53点 選択:24点(労災2点,社一1点,健保2点)
使用教材:i.D.E.社労士塾:通信本科ゼミ+法改正ゼミ
勉強時間:平均2時間

 「勝つまでやる麻雀」の精神?で10年でもチャレンジするつもりではいましたが,さすがにこのままではまずいということで,塾のアドバイスをようやく素直に聞くように。
・4年目の試験直後に本試験解説ゼミで試験の振返りを行い,分からない肢は理解できるようにつぶす
・今年は教材を絞り,本科ゼミを選択式の傾向と対策ゼミ,法改正ゼミのみを追加。
・過去問は1日50問を目安に複数教科を解き,誤りの理由が類推できないものはテキストを参照
・講義CDは到着後,携帯プレーヤーに落とし,極力車中で聴くように。当初は1.5倍速で聴き,慣れたら2倍速
・中間模擬試験に関しては,時間を計って本番どおりに解き,理解があやふやな肢に関しては赤ペンで囲み,理解できるまで解説ゼミと解答解説との突合わせ
・法改正ゼミは3回ほど通して視聴,付属の問題用紙はすべて理解するまで解答と突合わせ
・井出先生のアドバイスから,安衛,徴収,社会一般のテキストと過去問の突合わせ(同じ論点が問われていて,この3つは過去問を丁寧につぶせば択一の点が伸びる)。
雇用保険の体系図をテキストからびりびりと破り(ごめんなさい!),下敷きに貼って普段から問題集の解答隠しなどに使用
以上のことなどで準備をしていきました。

⑥ 5年目 本試験当日
 「直前チェック」「法改正ゼミテキスト」「中間模試一式」を試験会場に持っていきました。
 午前の択一が今までで一番楽に過ごせたのを覚えています。特に,毎年微妙だった健保で択一10点が取れたのは素直に嬉しかった。
 「今年はいけるかも」と思い,向かった午後の選択は・・・。労災で意味が分からず,社一でさらにダブルパンチ,健保でまったく見当つかない問題が2問(健保は勉強不足ですが)。「こりゃもうだめだ」と挫けかけましたが,今までやったことのないダブルマークなどを駆使し埋めていきました。選択で時間一杯まで必死になったのも初めてです。そしてマークミスをしたのも初めてです。相当パニクっていました。それでも,救済盛り沢山でも,なんとか選択をくぐりぬけたのは運の要素が多分にあったのだと思います。

 社労士試験に運の要素はあると思いますが,選択をくぐりぬけたにも関わらず,択一で2回も「お断り」されたのは本当に勿体無かったと感じます。運の要素以外では弾かれないよう,日々努力すれば,いつかは必ず報われる試験だとも思います。

 最後になりましたが,5年間の間,楽しく学ぶことができたのは井出先生を始め,i.D.E.社労士塾のスタッフの方々のおかげです。
 これからは,i.D.E.社労士塾で教わった折角の知識を眠らせないよう,皆様の役に立てるような社労士を目指し,日々努力していこうと考えています。本当にありがとうございました。




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