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合格体験記

2013年 合格体験記

「会社も自分も激動の1年間」
かめこさん

 私は2012年6月から,会社で労務を任されることになりました。人事労務の経験はゼロで法律の勉強もしたことがない私は,周りから馬鹿にされました。また,経理でずっと働きたいと思っていたのに,なぜ急に配置転換されるのだろうと悔しい気持ちでいっぱいでした。そこで,自分に自信をつけて周りを見返すためには社会保険労務士になるしかない,と心に決めました。
 予備校をいくつか調べ,過去問の解説に定評があったi.D.E.社労士塾を選びました。
 7月~12月はWeb通信・CD講義を聞き,テキストを読み,章末問題と過去問を解いて勉強しました。目標は2013年合格としながらも,2012年の本試験は本番の臨場感を体験するために受けにいきました。真夏の暑い中で長時間戦わねばならず,受けに行っただけでも良くやったと思いました。
 勉強と並行して11月頃に会社が買収される話が出てきて,デューデリジェンスが行われることとなりました。弁護士が労務について指摘してくる中,しどろもどろに回答する自分にふがいなさを感じましたが,いつか必ず,弁護士からの指摘事項についてもビシっと回答できるようになってやる!と心に誓いました。このデューデリジェンスは株主が決まるまでの1年間,何度も続きました。
 時間管理のために毎日の勉強時間をiPhoneアプリ(MyStatsという名前のソフト)に記録し,本試験までに1,000時間勉強するという目標を立てました。記録してみると,自分がどの曜日のどの時間帯に勉強しやすいのかが一目瞭然でした。平日は朝2時間やると疲れてしまうので1時間半くらいがちょうどよく,土日は朝からやると6時間以上勉強できるのですが,午後からやると2時間しか勉強できない日がありました。
 平日は朝1~2時間,通勤時間,昼休みに必ず勉強するようにしました。朝は頭が冴えていたので,内容を理解することに重点を置きました。通勤電車の乗車時間20分で50肢解き,解答速度アップを目指しました。電車に乗ってから降りるまでの間にぴったり50肢解き終わると,かなりの達成感がありました。昼休みは30分間ひたすら問題を解きました。平日の夜は疲れていなければ1~2時間勉強しましたが,その日の勉強時間があまりにも少ない時はお風呂に浸かっている間も問題集を解きました。お風呂ではブツブツと声に出しながら解けるので,周りに迷惑にならずオススメです。
 土日は6時間ずつ勉強しました。それでも月に2日くらいは勉強できない日もありましたが,そういうときは割り切って休みました。
 アウトプット力強化のため,1月から答案練習ゼミに通いました。点数が悪くて投げ出したくなりましたが,答練参加後は2日以内に必ず復習するようにしました。井出先生が授業中におっしゃっていたように,択一式問題の「1肢」について○×で答える練習を行いました。例えば,今日は択一式問題の4肢目(D肢)の問題だけを10問解く,等です。これを10回以上行った結果,労働科目で点が取れるようになってきました。
 労働科目が終わる頃,年金の勉強方法について井出先生に相談しました。先生からは,「国年と厚年を1日各10問ずつ解いてみなさい」と言われ,1週間続けてみました。すると,内容がなんとなくわかってきました。それでもまだわからない場合は,A4用紙1枚に2階建ての図を描いて,どこの部分かを書き込んで確認するようにしました。追加でi.D.E.社労士塾の年金特訓の問題集も購入して,10回転以上取り組みました。
 答練が終わる頃,一般常識2科目のテキストに手をつけておらず,何もせずに受験しようかと思いました。しかし,この2科目を落とすと合格できないと思いなおし,IDEAジャーナルの一般常識問題と,追加で購入したi.D.E.社労士塾の一般常識問題集を解いてから,間違っていたところだけテキストを読み込む方法で頭に叩き込みました。
 7月~8月はi.D.E.社労士塾とT校の中間・最終模試を受験しました。知らない人たちの中で自分がどれだけ動揺しやすく,点が取れなくなってしまうのかを知る良い機会になりました。i.D.E.社労士塾の最終模試の前日は,これまで前例のない大規模な社員旅行と重なっていて,幹事だった私は手配等に追われて地獄の1ヶ月間を過ごしました。更に,本試験前1週間,所得税の税務調査が来ることになり,労働契約書から年末調整まで詳しく調査されて,試験前日まで怒涛の日々でした。そのような中でも,家族が助けてくれ,代わりに家の掃除をしてくれたり,食事を作るのを免除してくれたりしました。
 本番では「今この場で力を出さないと1年が無駄になる」と思って,問題に食らいつきました。結果は無事合格となりましたが,奇遇なことに,合格発表日と同じ日に会社の買収先が決まりました。双方ともベストな結果に落ち着き,苦しかったけれど,両方頑張って良かったと思いました。
 その後,会社へ合格の報告を入れると,周囲からも一目置いてもらえるようになりました。事務指定講習が修了したら,勤務社労士として働けることになりそうです。
 i.D.E.社労士塾の先生方(通信添削の先生方も含めて!)の励ましや家族の応援がなかったら,こんなに苦しい中で頑張れなかったと思います。本当にありがとうございました!




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