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合格体験記

2013年 合格体験記

「選択式試験 焦らないで 諦めないで」
小幡 清彦さん

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 私は選択式試験終了3分前,健康保険法のC欄をそれまでマークしていた「5年間」が誤りと気付き,「3年間」に訂正しました。
 その結果,健保で2点を獲得でき,社一・労災の救済もあり合格できました。
 あの時,誤りに気付かなかったなら,今年の私の合格はありませんでした。

 これはやっぱり運なのでしょうか。それもあるでしょう。でも今年の選択式試験は本当に難しかった。労災や社一で振り回されて,さらに健保までこの問題!?って悲しくなりつつも,不思議に落ち着いて問題に取り組めたからと思っています。

 去年まではきっと慌てていたと思います。でも今年はそうではなかった。
それはきっと,本試験までやることはやったという自分なりの強い気持ちを保てたからです。その気持ちを持てたのは,本試験までの勉強時間を計り,そのなかでどのくらいの勉強ができるか計画を立て,実行したからだと思います。
 もちろん予定通りには進みませんから,適時計画の見直しをして,あまり予定を詰め込まず,でも決めたら必ずこなせるように努力してきました。

 勉強と仕事と家庭の両立 この調整がなかなか難しいですね。
 私の場合,休日は妻がパートに出ることが多いため,家事や子供の相手をしてほぼ終わってしまいます。ですので,模試のための休日の時間確保は事前に調整していました。
(その他にときどき休日の勉強時間をもらって,その時は一気に猛勉強しました。)

 私の勉強時間は,もっぱら平日でした。通勤時間や会社での休憩時間,そして就業後の時間を確保して,自分の机で勉強したり,喫茶店を利用したりしていました。
 本当は朝に勉強したかったのですが,私の場合は体力的にも環境的にも無理でした。
通勤時や休憩時間には過去問や選択式問題を解いたり,テキスト読みをしていました。
 CDでの勉強や模試等の復習は就業時間後にやり,家に帰ってからは勉強しませんでした(というかできませんでした)。また,出張等で時間の余裕ができることもあるので,テキストとウォークマンはいつも鞄に入れていました

 昨年までは4月以降になると教材に追われ,こなすのが精いっぱいということが多かったため,今年は答練を取らず,通信本科ゼミ法改正ゼミ・選択式の傾向と対策ゼミそして最終模試に絞り,あとは他校の模試を何校か受講しました。

 スケジュール管理には特に気をつけていて,1ヶ月単位に本試験前日までの毎日の仕事や家の予定を表にし,例えば「この日の通勤では労基のテキスト読みを,休憩時間では健保の選択式を,就業後には厚年のCD◎◎回目のを」と,具体的に落としていきました
 この毎日の計画を作成すると,自分の思っている以上に勉強時間が確保できないことが分かり,改めて気を引き締め直したり,優先順位を変更したりして,やり残し感を極力持たないようにしました。無理に予定を詰めても,出来なければ翌日に影響するので,適時見直して,本試験前日までのやれることを洗い出し,実行することができました。

 本試験当日 会場には択一式対策として「中間模試・最終模試の解答解説冊子」を,選択式対策として「白書や目的条文の載っているIDEAジャーナル」と8月に頂いた「ココだけは押さえるキーワードチェック」を持参して本試験に臨みました。
 午前中の択一式は国民年金が難しいと感じましたが,i.D.E.社労士塾で勉強していたので落ち着いて終えることができました。
 問題は午後の選択式。冒頭に書いたように労災では何を言っているか理解できず,社一の白書は予想外だったので後回し,そして健保も細かい内容だったのでこれも後回しにして,さっさと他の科目を終わらせ,もう一度見直してミスがないのを確認して難問3科目に残りすべての時間を費やしました。
 労災は内容が理解できなかったので,国語力で勝負しました。問題文をじっくり読むとCかDに「最も高い」という言葉が入るということがわかったので,両方にマークしました。また,Eは月額を日額に直すのだから「30」しかないと思いマークしました。
 社一はほぼわからなくって,Eの「年金記録確認第三者委員会」だけはテキスト等で記憶があったので解答できました。
 健保は上記のほか,B欄は議決を経ないと変更はできないだろうと思い解答しました。
 とにかく焦る気持ちを抑えて,落ち着かせて粘りました。そのおかげでラスト3分のとき,健保での誤りに気付くことができたのだとつくづく思います。

 今思うと,選択式対策は知識+国語力が本番で発揮できるか否かが分かれ目のような気がします。そのためには,文章をよく読んで答えなければならない問題に多く触れていることが大切だと思います。
 私を含め多くの受験生が苦しめられる選択式試験。テキスト読みの大切さ模試選択式の傾向と対策ゼミの2冊の問題集を選択肢を見ないで解答できるようにすること,加えて文章読解問題の練習をすると良いのではと思います。

 最後に私がi.D.E.社労士塾を知ったのは,数年前の本試験後に配られていた解答速報で,地元横浜で本試験分析会が実施されることを知り,参加したのが初めてでした。
 そのときに井出先生の見事な解説に触れ,感激し,それからずっとお世話になりました。

 通信生なのでなかなか高田馬場に行くことはできませんでしたが,ガイダンスやその後の受講相談等ではS先生をはじめ諸先生方が親切に応じてくださり,モチベーションを保つことができました。
 そして今回念願のイデアクラブにも入会できました。
 今までこんなにも苦労してやっと掴んだこの社労士資格を無駄にしないために,自分は何ができるかを常に考え,日々の勉強を怠らず,仲間とともに精進してゆきます。

受講生の皆さん。
合格する年は必ずやってきます。そのときまで決して諦めず,頑張っていただきたいです。本当に本当にそう思います。

 最後の最後に井出先生をはじめ諸先生方,事務局の皆様 心から感謝いたします。
 
 i.D.E.社労士塾生で合格できて本当にうれしいです! ありがとうございました。




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